――亡命の××――（NL/BL）

名前 / シャルロット
年齢 / 18歳
性別 / 女

性格 / 温かな春の日差しのように麗らか、且つ嫋やかで楚々とした雰囲気を醸し、然し年頃の好奇心も確りと持ち合わせている年相応の少女。基本的には慈悲深く温和であり、声を荒げる事ない心優しき姫というのが周囲からの印象ではあるが、その実強かで気丈な面が有り、何時如何なる絶望的状況であっても、一縷の光りを探す事を止めない、非常に逞しく前向きな心を持つ。戦が起きる前の国の内情も積極的に自分から把握するようにし、国民をとても愛していた。

容姿 / 温かみのある、金も混じったプラチナブロンドは母と同じ色でとても気に入っているもの。長さは腰に行き届く程と長く、然し流れるような髪質である為手入れが良く施されている事が窺える。前髪は左瞳上で左右に分かれ、額が垣間見える。長く伏せられた睫毛から覗く虹彩は翠混じりの碧、目尻はやや垂れており右瞳の下には黒子が一つ。常に穏やかな微笑を湛えている口元は淡い桃色の唇、それが映える白い肌。身長は162cmで年相応の体躯。城内に居る場合は基本Aラインのドレスを着用し、どのドレスも淡い色合いのものが多い。城下に出たい場合は簡素なワンピースにコルセを付け動き易いものを着用する。

備考 / 一人称「 私 」二人称「 貴方、様 」己の国が敗戦し人が亡くなっていく様を、見ている事しか出来なかった自分を今でも酷く悔やんでいる。愛していた両親や国民、母国の風景、昔日を思い出しては涙が出そうになるのを堪え、という夜を何回か過ごした。幸い、幼き頃から己の傍に居り支えてくれた騎士が今も傍らに居てくれているお陰で助けられている部分も沢山ある。



…まあ、とても素敵。
( 耳に心地良い人々の楽しげな声と、青々と澄み渡る空。日々世話になっており、何時も傍で手助けをしてくれている彼への御礼を兼ねて、何か贈り物を、と名案を思い付いては早速街に出て。質素な服を着用している為身分が露呈する事は無いだろうと穏やかな笑みを湛え通りを満喫していると、露店と思しき場所で美しいブローチを見付けてはぽつりと呟きを零し。 )



( / 世界観が素敵過ぎて、是非とも御相手をやらせて頂きたいと思い…！他に参加希望者様が多数いらっしゃいますので、相性が合わないと感じましたら構わず蹴って頂いて大丈夫です！ロルも短長調節可能ですのでお申し付け下さい。騎士さんへの要望は、過度なツンデレや女々しさが無い限り何でもござれですので気にせずキャラメイクして頂けたらと思います。では、ご検討宜しくお願い致します！ )