やっぽ 2017-09-14 22:43:09 |
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う…、 ちゃんと食べます
(夜中にアイスを食べていたのがバレてるとは知らずハンガーにコートを掛けては食べ物が入ってるであろう冷蔵庫へと歩み進めて)
ん、それでよしっ!あ、冷蔵庫の中にご飯あるよ。
(チンしようか?と問いかけ冷蔵庫を開けて取り出して相手に見せ首を傾げそういえば夜中にお腹がすいたと嘆きアイスを食べ、体重を測ったら増えてショックを受けている相手のことを思い出しこれからはちゃんと食べさせてあげねばと心の中で頷き)
うん、にしても疲れたーっ
(問いかけにコクリと頷けば温めはやってくれるらしいので自分はお風呂の準備でもしてしまおうと疲労の声上げつつ私室へ着替えを取りに行き)
はいはいお疲れ様。仕事は相変わらず忙しいの?
(レンジにご飯を入れて温めているうちにシャワーへ向かう相手の方を見て「お湯はっておいたよ」と告げればすぐに食べられる準備をして)
今の時期は特にねー、 まあもう少し頑張れば仕事量はそこまでじゃなくなると思うけど
(着替えの準備終えれば「ありがと、入ってくるね」そう告げて折角温めてくれているご飯が冷めないようにと足早に風呂場へ姿を消して)
おーそうかそうか。がんばれよー
(お風呂へ入った相手に聞こえているか分からないがエールの言葉を送って、自分はテレビを観ながらレンジからご飯を取り出しソファに座ってくつろいで)
早くあがんないとご飯冷めちゃうっ、
(相手が発した言葉は耳に届かなかったらしく身に着けてるものを脱ぎ洗濯籠に放り入れ急いでシャワーを浴びればその五分後にはもう上がり)
ちょ、なんか出るの早くない?ちゃんと洗った?
(くつろいで5分後にはもう相手がお風呂から出ていて驚愕の声をあげながらちゃんと疲れを落として洗ったのか心配になって脱衣場まで覗きに行って)
うそ、早すぎ…もうちょっと疲れ落とせばいいのに
(洗ったという相手を見るとちゃんと髪も濡れていてほかほかの状態で、それを見てさらに驚愕すると頭を軽く撫でてリビングに戻って)
ほんとだってばー、
(と言いながらリビングに戻る相手の後ろを着いて行きソファに腰掛けてもう一度髪についてる水を拭き取ればドライヤーを持って)
ちゃんと乾かさないと風邪ひくぞー
(ドライヤーを使おうとしてる相手を後からタオルでわしゃわしゃと軽く拭いてやって、ドライヤーを奪い取ると優しくタオルで拭きながら乾かし丁寧に、かつ迅速に乾かしてあげて)
んわ、っ 。へへ、ありがとー、
(後ろから拭かれれば目に髪が入らぬようにと目を閉じされるがままに、乾かされる手つきが気持ちよく身を委ねて)
由乃の髪ってすごくふわふわでさー、これ触れるあたしって結構な得役だと思わない?
(わしゃわしゃしながら微笑み柔らかい髪の感触を楽しんでドライヤーを熱くさせすぎないように優しくタオルで拭いてあげて)
何か照れるなぁ 、… ん、そうかも、
(褒められれば嬉しそうに笑み浮かべて一瞬上見上げ、顔を元に戻すと今度は暖かさと気持ちよさから眠気が来てうとうとし)
ぅし!終わったー…あれ、由乃?眠いの?
(髪も大体乾かし終わって仕上げにタオルで優しく拭きクシでとかしてあげているとウトウトし始めている相手に手を止めて眠いのかと思いつつ上記を聞いて)
んん …眠いかもー、
(終わる頃には限界で仕事の疲れがどっと来たのか相手に寄りかかり尋ねられればコクリと小さく頷き目を手でくしくしと擦って)
こんなところで寝たら風邪ひく。ご飯は…まぁ明日の朝でもいいか
(よいしょ、と呟けば軽々と相手をだっこしてベッドに連れていき、自分はまだ眠気が来ていないのでさてどうしようかと考えつつまだうとうとしてる相手の顔を見つめて少し口元緩めて)
那月ー…、
(ベッドに連れていかれれば寝てはいけないと思い身体を起こすも人間眠気にはどうやっても勝てずふらりと倒れた際にぎゅうと抱き着いて)
おっと…由乃ぉ、眠いんじゃないのー?
(抱きつかれればちゃんと抱き締め返して頭を撫でながら上記を問いかけ、余程疲れているのだろうと思い甘やかすつもりでポンポンと背中も撫でて)
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