✧　　ふたり仄々らいふ　　✧ 　

ん、そうだね。( 　頷き 　)


本当にイタリアに来たみたい。( 　感嘆の声漏らし 　)
さすが綾人、よく知ってるね。...えっ、良いの？そしたら凄い量になっちゃうかもよ？ 私お腹空いてるし。( 　お退けて 　)

まーちゃんの事なら知ってるつもりだけど？　(　　じっ　　)　俺も食べるから遠慮なく満足いくまで食べよっか！最後にデザートも食べたいでしょ？　(　　んっ ／ 首傾け　　)　

取り敢えず、定番でマルゲリータとパスタどれにする？　(　　に　　)　

えっ。な、何急に...。( 　視線逸らし ／ 頬染 　)
もちろんデザートも食べたい！ じゃあ綾人も気に入ったの好きなだけ頼んで。シェアしたらお得だし ね。( 　ぴーす 　)

パスタはペペロンチーノにしよっと。サラダのセット付けても良い？ ( 　メニュー表食い入るように眺めて顔を上げ 　)

別に。まーちゃんが楽しそうで良かったって思っただけ　(　　愛らし反応にクスっと笑い　　)　


適当にチョイスしとくからね　(　　ふむ　　)　

じゃ…ペペロンチーノとマルゲリータとサーモンのマリネとブルスケッタとオッソブーコにしょうかな。後赤ワイン貰お…まーちゃん何飲む？　(　　近くに来た店員に注文し彼女を見つめ問い掛け　　)　

...私も、綾人と此処来れて良かった。( 　微笑み返し 　)

ん、了解。

あ、えーっと... それじゃ私は白ワインお願いします！ ( 　料理名を次々述べる彼を眺めていれば ふいに振られ ／ 自らも店員に注文し 　)

そう思われるの嬉しいな　(　　首こて　　)　

以上で…　(　　メニューを閉じ店員に１度回収させ　　)　
オッソブーコって仔羊の肉で俺結構好きなんだ。まーちゃんも気にってくれたらいいな…　(　　店員が去った後に割と好きな料理を絶賛し ／ に　　)　

来た来た、白ワインは彼女で僕は赤で…　(　　飲む方を教え注がれると右手で持ち　　)　まーちゃんお仕事1日お疲れ様　(　　グラスを軽く当てようとし　　)　

うん、...私も。( 　微笑 　)

オッソブーコ...？ 初めて聞いたけど 凄い美味しそう！ って言うか、本当詳しいんだね綾人。尊敬する。( 　尊敬の眼差し向け 　)


＿あ、ありがとうございます。( 　店員に会釈し 　) ふふ、綾人も一日お疲れ様。偶には二人でこうして羽伸ばすの、良いね。( 　グラスを手に乾杯の音慣らし 　)

気にった食べ物とまーちゃんの前では格好よく見られたいじゃん？　(　　グラスの乾杯の音が鳴ると一口口内に含み喉を潤すとグラスを置き ／ 涼しい顔で　　)　

いつも当番制にしてるのに…仕事で出来なくまーちゃんがやってくれてるからね。本当にありがとう　(　　会釈　　)　あ、サーモンのマリネとブルスケッタ…先に前菜から来たから食べよっか！　(　　にっ　　)　

綾人は自然体で充分だと思うけどな。 ( 　確信的な笑み浮かべ ／ ワイン口にして　)

ううん！ 私は結構楽しめてるから良いんだ、これで。( 　頷き 　) 本当だ、...わあ、美味しそう。此処、マリネも美味しいって評判らしいね。( 　届いた料理目にし 嬉しそうに 　)

そう面と向かって言われると照れるね。　(　　確信的な笑を見せられ言われた言葉に照れ隠しで目線を逸らし　　)　



ありがとう。まーちゃんと付き合って同棲した事本当に嬉しいし、これからも一緒居たいね。　(　　自覚なしに結婚っぽいニュアンスで告げ　　)　

マリネから食べよっか！　(　　均等に二つに取り分け皿を彼女の目の前に優しく置き　　)　
これ、美味しい。　(　　マナー守りつつ料理を口に運び　　)　

なーに照れてんの。( 　ふふ ／ からかい口調で 　)


...え？ あ、うん... それは私もそうなんだけど、( 　プロポーズの言葉とでも受け取って良いのか 軽く動揺して 　)

んん、本当だ。美味しい！ ( 　上品にマリネを口に運ぶ彼に見蕩れながら ／ 美味しさから笑顔が零れ 　)

別に照れてないよ。　(　　ふふ ／ からかわれてると分か隠しつつ顔を見つめ　　)　



良かった！まーちゃんが一緒居たくない言われたらと思ったらって心配した　(　　胸を撫で下ろし　　)　
今度の休みさ。買物しない？色々秋冬になるしさ！


美味しいよね。ブルスケッタも美味しい…トマトとチーズ和えたのだから合うね　(　　パンを手で持ち一口食べ　　)　


店員／
オッソブーゴとペペロンチーノとマルゲリータです。　飲み物のおかわりは如何になさいますか？(　　店員が説明しテーブルに置かれ注文も尋ねられ　　)　


俺は同じので、まーちゃんどうする？それかノンアルコールカクテルとかあるから好きなの飲みな　(　　心配しつつ首こて　　)　

　( 　/ 　うわわ 、お返事を頂いていたのに気付かず遅くなってしまい申し訳ありません ... ！！ まだいらっしゃいますでしょうか ... 、　)


そ。じゃあそういうコトにしといてあげる。( 　にや ／ 再びワイン口に運び 　)


ええ、そんなの言う訳ないよ。こうして一緒にいるだけで毎日幸せだしね。( 　目丸く／ 微笑んでそう告げ 　)
行きたい！ 服買いたい、服。冬物とか出始めた頃だよね、アーヤに選んでもらおっと。( 　楽しげに口角上げ 　)

んー... 本当美味しい。流石人気のお店。( 　同じように一口で平らげ 　)


あ、そうだな... じゃあ私も赤ワインでお願いします。( 　まだ飲めそうだと頷いて、笑顔で注文し 　)