男子学生 2017-09-13 02:37:38 |
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(/お早いトピ立て感謝です!
設定はあちらに書いた通りで…早速絡み文投下させていただきますね)
…そろそろ寝るか
(深夜番組を見たりダラダラとした時間を過ごしていたが時計をチラッと見て、そろそろ寝ないといくら休みとはいえ明日に響くなと考えて寝室までやってきてドアをガチャリと開けて)
(彼がドアを開けると寝室のベランダ側のカーテンは開いており隣のベランダが見え、隣の家のカーテンは閉まっていた。すると閉まっていたカーテンが開き、そこにはパジャマ姿の見覚えのある人がいて)
げっ…な、なんだよ、こんな時間に…
(まるで自分のことを待ってましたとばかりにカーテンを開いて此方を見てくる幼なじみである少女の姿に、一体何を考えているんだと嫌な予感を頭によぎらせながら窓を開けて恐る恐る問いかけ)
えへへ、実はね私さっき宿題ができたんだけど...終わったら自分へのご褒美に裕太の所に行こうかなぁ〜なんて思って!(問いに対しての答えになっているのか、なっていないのか彼女は少し照れながら言い、自分の頭をかくフリをし)
ダメ...かな?(褒美を待つ犬のように期待の眼差しを彼に向けて)
いや、時間を考えろって…眠いんだよ、俺は…
(相変わらず唐突でめちゃくちゃなことを言ってのける相手に対してぞんざいにそう返して)
う…す、少しだけだぞ…
(しかし、真っ直ぐな相手の眼差しに負けて結局こちらが折れることになって)
いいの?やったー!
(少しだけと言われたが一応入っていいということでとても嬉しそうに笑い)
じゃあお邪魔するね!
(そう言うと彼女はあっという間に彼の目の前へと移動して)
えへへ、裕太の家だね!
(自分の家ではないのに彼女はとてもリラックスしている様子で)
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