黒子のバスケなりちゃ

んー、そうですね。悩みますね(笑)
誰がいいと思いますか？

じゃあ、高尾君か、黒子君役やってもらえますか？
私の役に相性がいいのはこの2人なので…
なんか私が選んでしまってすみません

大丈夫ですよ！影組ですね。わかりました！

ありがとうございます!!
では、初めていいですか？
えっと設定どうしますか。
私の役が受けでいいですか…
えっと緑間と火神ですけど…ダメですか？

ニックネーム間違いました…
すみません!!

設定は、4人が同居してるところからでいいですか？
要望があれば言って下さい!!

それでは黒火と高緑ですね！
いつも逆を好んでいますが頑張ってやってみようと思います！
同居！いいですね！

すみません!!ありがとうございます。
では、お願いします!!
夜の7時からやっていいですか？

はい、いいですよ！

俺は火神大我16歳。
今俺は4人で同居してる。
きっかけはもともと幼なじみだった俺達が高校が離れてしまったから。
そして、俺は黒子が好きなんだ。
火神「ただいま」

早速初めました♪

緑間「お帰りなのだよ。再テスト合格したのか？」
火神「不合格だった…」
（黒子に叱られる…）
緑間「そうか…えっと黒子がさっき呼んでいたのだよ。」
火神「おう。行ってくる…」
緑間「そういえば、高尾と一緒に帰って来なかったのだよ？」
火神「高尾なら女子に呼ばれたから、先帰ってて言われたぜ。」
緑間「教えてくれてありがとうなのだよ。」

黒子｢火神くん、帰っていたんですね。おかえりなさい。再テストどうでしたか？｣

火神「おっ、黒子ただいま…～？再テストなんてあったか？忘れたぜ…」
火神がおどおどしながら言う

黒子｢その様子だと...ダメだったんですね。｣

火神「黒子、何でわかったんだ!?俺が、不合格だったって…あっ！？」
（ヤバい…墓穴掘った…。何、自分からバラしてんだよ。）

黒子｢やっぱりそうだったんですね。というか家を出る前に今日は再テストだ、って言ってたじゃないですか。｣

ギック！？
火神「そうだったけ～…。でも、俺頑張ったんだぜ。不合格だったけど…。黒子、怒って…るか？」
（俺のバカ…。昨日、バスケしないで勉強しとけばよかったぜ…。昨日、あんなに黒子に勉強は？ってに言われたのに…怒られるよな…）

黒子｢再テストで不合格になって困るのは火神くんです。怒ってはいませんよ。まあ再テストは逃げ出さなかったわけですし。.....じゃあ今から勉強会を開きましょう。｣

火神「げっ、うそだろ!?勉強会とか絶対嫌だけど、………頑張るぜ。」

火神（黒子が教えてくれるなら嬉しいしな!!）

黒子｢では勉強会の準備をしておいてください。ボクはお茶を入れてきますね。｣

火神「おう。サンキューな！黒子!!」

黒子｢そういえば緑間くんはどうしますか？彼に教えてもらえれば再テストは必ず合格すると思うんですが…｣

火神「あっいいな！緑間も頭いいからな！高尾も確か再テスト不合格だって言ってたし…」
（本当は黒子に教わりたいけど…(涙)）

高尾｢ただいまー｣
玄関から高尾の声が聞こえる
黒子｢高尾くんも帰ってきましたし勉強会は四人でやりましょう。｣

火神「ああ、そうだな！俺、呼んでくるぜ！高尾!！」

火神「ああ、そうだな！俺、呼んでくるぜ！高尾!！」

高尾｢おっ！火神じゃん。どした？｣

火神「お前、再テスト不合格だっただろ？だから、緑間と黒子と一緒に勉強会しようぜ！てことで、緑間よろしくな！」
緑間「しょうがないのだよ。教えてやるのだよ！」

高尾｢おっ！真ちゃんも参加すんの？じゃあオレも！真ちゃんに教えて貰えんなら怖いものなしだな！｣

緑間「ふん！あたりまえなのだよ。」
火神「よし！黒子も待ってるから行こうぜ！」

高尾｢だよなー、言うかと思った。...よっしゃ勉強会、やりますか！｣

緑間「高尾…！ふん！まあ、いいだろうやるのだよ！やるからには徹底的にやるからなのだよ！」
火神「黒子!!呼んで来たぞ!!」

高尾｢おっ！さっすが真ちゃん！｣
黒子｢火神くん...！ちょうど今お茶をいれたところです。勉強ということで紅茶にしてみました。紅茶にはカフェインが入っていますからね。｣

緑間「高尾…照れるのだよ。」
火神「さすが、黒子便りになるぜ！じゃあ、始めようぜ!!」

高尾｢おっ、真ちゃんが照れてる！かーわいー｣
そう言って緑間の頭を撫でて
黒子｢ありがとうございます。そうですね、始めましょうか。｣

緑間「可愛くないのだよ…。照れてないのだよ…。高尾のバカ…」
（ほんとは恥ずかしい）緑間泣き目
火神「おう。始めるか！」

高尾｢ごめんごめん、そんなに嫌だったか？｣
泣き目な緑間を見て頭を撫でていた手をパッと離し
黒子｢どの教科から始めましょうか？｣

緑間「嫌なわけじゃないのだよ…はずかしかっただけなのだょ。高尾に撫でられると落ち着くのだよ…だから、もっと撫でて…？」
座って、下から高尾を涙目で見つめる
火神「そうだな…確か黒子って国語得意だよな？国語から始めたいぜ」

高尾｢じゃあ勉強会終わったらな｣
それまでは勉強だと言いながらにっと笑い
黒子｢そうですね。では国語から始めましょう。緑間くんと高尾くんも国語から始めましょうか。｣
高尾｢了解〜｣

緑間「約束なのだよ？…国語からだな、始めるのだよ!!」
火神「おう。やろうぜ、国語!!
国語ってむずいからな…」

高尾｢ああ、約束な。おお、真ちゃんやる気満々じゃん！｣
黒子｢まずは難しく考えることをやめましょう。ほら、今もこうして喋っているのも国語です。｣

緑間「別に撫でてほしくて頑張っているのでは、ないのだよ…？ただ、高尾と火神にいい点数を取って欲しかっただけで…」
火神「確かに黒子の言うとおりだな！分かる気がしてきたぜ!!サンキュー黒子!!」

あっ、まちがえて妹のでまた、同じコメントしちゃいました…
すみません…

本当にすみません
もし、またゆみっていうニックネームの人がきても私ですので…

妹さんもやっているのですね！全然大丈夫ですよ！

ありがとうございます!!
本当にすみません…
そう言ってもらえて嬉しいです！
優しいですね!!

(/いやー姉妹でやっているっていいですね！
優しいだなんて...照れます！そうだ、続きやっておきますね！今更ですが要望などあれば遠慮なく言ってくださいね、何か此方がちゃんと攻めが出来ているのか心配なので（笑）)


高尾｢真ちゃんツンデレだな〜。まあ確かに赤点とったらマズイもんなー｣
黒子｢どういたしまして。...ではまずテスト範囲を確認しましょう。｣

そうですか？ありがとうございます
いやいや、ちゃんと攻めできてますよ！
（笑）
私こそちゃんと受けできてるか…。
来てくれただけで私は嬉しいです！
これからもよろしくです！本当に優しいですね!!

火神「そうだな！確認しないとな!!」
緑間「ツンデレなんかじゃないのだよ！
でも、赤点はとらせたくない…！だから、頑張るのだよ！頑張ったらなんでもいうこと聞いてやるのだよ！」