【お姫様と吸血鬼。】

トピックのご準備、ありがとうございます！正直、需要がとても高い募集だと思っておりますのでびくびくしておりました…。無事にお相手いただけることになり、嬉しく思います。よろしくお願いいたします。

不躾ながら早速のお願いなのですが…あちらに載せていらっしゃる募集文がとても魅力的でしたので、希望としてはぜひともこちらに移植していただきたいです。それをもとに、ストーリーを進めさせていただけたらと！

【お姫様】どこぞのピーチ姫宜しく魔王に攫われたお姫様。吸血鬼とは対照的に華やかで明るい娘。
しかしただただ白馬の王子様の救出を待つようなタマじゃなかった、なんと震える細腕で物騒な棍棒を握りしめながら魔境脱出を図るという。
その道のりで吸血鬼と遭遇、彼の目的と能力を見込んで用心棒に(無理やり)任命。少量で吸血鬼の渇きを癒せる極上の血の持ち主でありながら、手持ちの銀のロザリオによって吸血鬼を跳ね除けることも出来るという、吸血鬼にとっては天使かつ悪魔な存在。
吸血鬼曰く「黙っていればモテるだろうがありゃ無理だ、あの中身はねえわ、王子ども諦めろ」。最後の台詞の意味合いが変わってくるのは程なくしてのこと。

【吸血鬼】無駄にハイスペックで不老不死な存在なのを魔王陛下に疎まれて、「最強はふたりも要らない」と半殺しにされた不憫極まりない吸血鬼。お姫様とは対照的に悪役そのものな腹黒青年。
「魔王の野郎全快したらぶち殺してやる」と負け犬の遠吠えをしながらも追放されていた矢先、魔王が攫ってきたはずのお姫様に遭遇し、あれよあれよという間に帰途を完了するまでの用心棒役になってしまった。
無駄にパワフルなお姫様の前では常識人苦労人ツッコミサイドに急転直下、即再生する特性ゆえ永遠にループする胃潰瘍に悩まされる始末。
お姫様曰く「ダークでワイルドでアンニュイで、今まで見たどの王子様よりも素敵な殿方だわ！」。その台詞を無邪気には言えなくなり、種族違いの恋に苦しむようになるのは程なくしてのこと。

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遅くなりました…！ 嬉しいお言葉をありがとうございます、こちらこそよろしくお願い致します！

畏まりました、上記のような載せ方で宜しかったでしょうか？
宜しければ【吸血鬼】に対する萌え萎えをお聞かせくださいませ、それを元にPFを作成致しますね。
こちらのお姫様に対する萌え萎えは、
可愛らしさ・適度なお転婆・怖くて震えるような普通の臆病さを持ちつつ、それでも棍棒を手に脱出に挑む危機対処能力の高さ・基本的には尻に敷くタイプでありながら慎ましさもあること／性格（や展開）が受け身・非現実的な髪色・お嬢様口調・一面のみで構成される性格、等となります。

もし上記のストーリーに対し提案や質問があれば、お気軽にお伝え下さいませ！

すみません…所用でかなり遅れてしまい、本当に申し訳ございません…！まだいらっしゃることを信じ、お返事をさせていただきます！

まずは記事の移植、ありがとうございました。こちらの雰囲気と主様の萌萎を重視しつつ、姫を作ってまいりますね。
そして、吸血鬼様に対する萌萎は以下の通りです。
吸血鬼らしく影のある美男子・外見に似合わず口悪・自信過剰で勇敢(悪く言えば無謀)・天邪鬼で姫に対し素直になれない・実は一途／低身長・女々しい・無口・暗い性格
いかがでしょうか。主様のお考えにそぐわないとのもあると思いますので、取り入れられるものだけ考えてくだされば嬉しく思います。

ではお言葉に甘えてご質問なのですが…どのような展開をお考えでしょうか。魔境脱出は無事に叶うのだろうか、また本当に魔王陛下に復讐を遂げに向かうのだろうか…などと、今後が気になってしまいまして。ぼんやりとでも浮かんでいるようでしたら、お教えいただければと思います。