名無しさん 2017-09-10 20:41:40 |
通報 |
此処かな、件の屋敷っていうのは。( ほう ) ちょっと遅くはなったけど迷わず来れた。アンタのくれた地図のおかげだよ。( 地図指先で摘み / ひらり ) それにしてもpf拝見したところ…名前無いんだよね?せめて何か仮名でもないと俺が呼んであげられないんだけど…?( ちら )
いや、此方こそ出迎えが遅れて申し訳ない。来てくれてありがとう。…見たところ、特に怪我も無さそうだな。良かった。( 頬撫で / ほっ )
…さて。私の名前の件なのだが、少々メタ発言をしてしまうと、私の名は相手に合わせて決める予定だったんだ。君が和名であれば和名、洋名であれば洋名…といった具合に。そのため、あの場では「無名」と表記した。( うむ ) そして、その説明も合わせて記載しておいた筈だったのだが…。今改めて見直してみると、肝心の説明の部分が丸々抜けてしまっていた。これでは君が困惑するのも無理はない。すまなかった。( ぺこ / 深々 )
長々と語ってしまったが、私の名は[ エリオット ]という。これからは君の好きなように呼んでもらえると嬉しい。( こく ) 呼び方と言えば、君はどう呼ばれるのがしっくりくるだろう。レオ、レオくん…レオさん?( ううむ )
…ああ、怪我してたらその血を提供してあげられたんだけど、残念だったね。( 面白半分でぽそり / ふは )
なるほど。そういう事だったんだ。__いやいや、そんなに深々と謝らなくて大丈夫だよ。俺だって結構やらかす時あるしお互い様。( 頭ぽんぽんして )
そっか…エリオット。良い名前だね。よろしく、エリオット。( 目細めて頬緩め ) レオさんなんて畏まられると擽ったい感じして慣れないなあ。呼び捨てで構わないよ。( こくり )
? 怪我を負ったらまず手当てだろう。( きょと ) 私達と比べて人間はあまりに脆い。それこそ壊れ物を扱うように、大切にしなくては。( うんうん )
すまない。…いや、ここは感謝すべきか。ありがとう。( 眉下げ )
つかぬ事を聞くが、君は豆ロルと中以上のロルであればどちらが好みだろう。それから新しく絡み文を出すか、このまま会話を続けるか、希望があれば聞かせてほしい。( じっ )
嗚呼、改めてよろしく。…ふむ、何やら胸の辺りがふわふわとして落ち着かない気持ちだ。恋人に名を呼ばれるというのは、私にとって存外幸福な事らしい。( つられたように笑み浮かべ / ふふ ) なるほど。君がそう言うならば、今後は遠慮なくレオ、と呼ばせてもらおう。( こく )
…思ったより人間的なところもあるんだ。血を見れば否応なしに噛みついてくるのかと思ってた。( くく ) 確かに吸血鬼サン達は俺達人間と比べたら頑丈に出来てるもんねえ。( 自身の体と貴方を見比べて )
そうだなー、個人的には豆ロルの方がサクサク進めていけるから好きかな。( ふむ ) 俺としては新しく絡み始めたい。( 軽く頷き )
幸福?そっか。じゃあこれからも遠慮なく、たくさん名前を呼ばせてもらうよ、エリオット。( にっ ) うん、是非ともそうして欲しいね。( ふふん )
…君の吸血鬼に対するイメージを改善していく必要があるな。確かに我々にとって人間の血は御馳走だが、我慢くらいは出来るぞ。( む、 ) 嗚呼、大抵の場合は傷すら負わない。だから今後は、何かあれば遠慮なく私を頼ってほしい。きっと力になってみせよう。( 拳握り / ぐっ )
承知した。ではそのように手配しよう。新しく会話を始めるにあたって、こちらの会話は蹴ってもらって構わない。( うむ )
改めてこれからよろしく頼む。また何かあれば遠慮なく呼び出してくれ。( 口角上げ / 手ひらり )
× × ×
なるほど、人間と親しくなるにはまず共通点を探すのか。( 本ぺら / ふむ ) しかし我々の共通点など人の形をしていることくらいなのでは…。何か他に仲を深める方法は無いだろうか…。( 眉根寄せ / ぶつぶつ )
随分と勉強熱心だね。吸血鬼がこんなに真面目だとは、意外。( 後ろから近寄り / 本覗き込み ) なんかブツブツ言ってんの聞こえちゃったんだけど、俺と仲良くなりたいの?…別に仲良くなる必要なんて無いんじゃない?要は食糧なワケでしょ、俺は。( へらり )
──…嗚呼、ごきげんよう。( 顔上げ / ぺこ ) 真面目な奴だとは他の吸血鬼からも何度か言われた覚えがある。しかし、知りたい事について調べるのは当然ではないだろうか。( ううむ )
それは違うぞ、レオ。君は食糧などではなく、私の大切な恋人だ。( きっぱり ) そして、出会ってすぐに恋人同士になってしまった我々にとって、まず相手を知り親密になる事は極めて重要な事だと思う。恋人とは大前提として互いを理解し、深く愛し合っていなければならないと…、ほら、人間の書物にもしっかりと記載されている。( 別の本取り出し / ページ開いて見せ )
そりゃあ、そうなんだけどさ。知る事と学ぶ事はまた別じゃない?エリオットの場合はもう調べるというより勉強だもの。( 近場の椅子に座り / 頬杖つき )
お、おお…。( 見せられたページ一面にざっと目を通し ) __なるほどね。アンタが俺のことを食糧以上に大切に思ってんだなってのは分かった。俺が勝手に偏見抱いてたってだけか。…悪かったな、これからはちゃんと『吸血鬼』じゃなく『恋人』として見るよ。( 手ひらひら / 表情緩めて )
トピック検索 |