主 2017-09-09 19:40:07 ID:5d9930667 |
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>紫
おそ「その押入れ、布団がぎゅうぎゅうに詰まってんの。開けたら崩れちゃうから、片づけ大変な訳。開けないでくれる?」(にっ、と笑って)
松野くん>>
探させて頂けるわけです!片付けなんて私が全部やります!お気になさらず!(天然なのかは分からないがニコニコとすれば「それでは、お言葉に甘えて探させて頂きますね!」と家の中を詮索し始め)
>紫
………………あの子の声…でも…ここは開けてもらえない……兄さんを説得しないと……(目を開けるが空腹で起き上がる力もない)
松野くん>>
松野く…じゃなくて…神影くーん!居たら返事して〜っ!(あちこち探し回ればおそ松が何故押入だけ避けたのかが気になり真っ先に押入を開けて)神影…くん…?
>紫
………………………(右手に血の付いたカッターナイフを握りしめ、左の手首と口の周りは赤く染まって倒れている。どうやら喉が渇いても水を与えてもらえなかったらしい。)
松野くん>>
っ…!!!
神影くんッ!!(倒れている神影を見ては直ぐに抱き起こし左手首を握り血を抑えようとし)
誰か救急車呼んでください!!(涙目になりそう叫んで)
松野くん>>
ッ…!!(キッとおそ松を睨みつければおそ松から順に1人ずつ1発殴っていき)
このろくでなしっ!!!貴方達みたいなのがのうのうと生きているのかと思うと反吐が出ます!(セーラー服のスカーフを外せば止血の為と左手首にキツく巻き付け自分よりもひと回りふた回り大きい相手を一生懸命背負って靴も履かずに病院へ向かい)
>紫
おそ「あー、だいぶ怒ってるな。神影のカノジョ。」
カラ「俺達より先に彼女を作るなんてな……」(一足先に病院に向かう。十四松だけは影松を背負った相手を追いかけ、運ぶのを手伝いに行った)
十四「………あ、あ…手伝って、いい…?」(恐る恐る相手に尋ね)
松野くん>>
結構…ですっ…!(顔も見ずに歩く度にずり落ちる相手を何度も背負い直し険しい表情を浮かべながら引きずる形で病院へ向かい、その間もはぁはぁと息を上がらせ)
>紫
十四「女の子に人背負わせるの大変でしょ?僕に任せて!よいしょぉ!」(相手から影松を奪い、すごい速さで引きずって走って行く)
松野くん>>
ちょっとっ!!私は頼んでませんっ!!(奪い取られればその勝手さにまた怒りを覚えるものの今は神影の容態が心配な為自分も全速力を出して病院へと向かい)
松野くん>>
ちょ、ちょっとストップしてください!十四松さん!神影くんが頭打ってますっ!!(後ろからその様子を見れば大きな声で十四松を引き止めて)
松野くん>>
……私が、神影くんの体半分を持ちます。十四松さんは…半分をお願いします…(半信半疑ではいるものの彼を助けようとしている事実は変わらない事に気まずそうにそう言えば神影を仰向けにするようにして左半分を持ち「これだったら頭、ぶつけないでしょ…?」と上目遣いで十四松を見やり)
松野くん>>
神影くんっ!!大丈夫、今病院に向かってるからね!大丈夫だからね…!(目を覚ました相手に反応すれば大丈夫と何度も呟き急ぎ足で)
松野くん>>
何でって…手首切って頭もぶつけて、何で病院に行かないの!?意味わかんないよ!!(パニック半分と相手が分かっていないことに何故か逆ギレして、そうこうしている間に病院に着き)
すみません!怪我人です!直ぐ見てください!(近くを通った看護師にそう告げて)
>紫
……………!!やだ…病院嫌い…!守ってくれるって言ったの嘘だったの…?嘘つき…嘘つきーーー!!!(泣きながら暴れるが押さえられ、運ばれて行った)
松野くん>>
どうして…?
私、嘘なんかついてない…嫌いなんて聞いてなかっ…たか…ら…ッ…(運ばれていく神影を遠い所から見つめれば「嘘つき」と言われた事を嫌われたのだと思い込みポロポロと涙を流し座り込んでしまう)
十四松さん>>
へっ…?(目の周りを赤くさせ泣き顔で十四松を見た後立ち上がりぐすんぐすんと泣き止む様子はないものの言われるがまま十四松についていき)
>紫
十四「神影はね、人の考えてる事が分かるんだよ!でも、生まれつきじゃなくて、病院で手術してる途中に作業ミスで何かの薬が入っちゃったんだって。幻聴みたいに聞こえてくるからいつも死にたいって言ってたんだよ。」(にぱぁ、と笑って)
十四松さん>>
笑って…言うことじゃないと思い…ます…(再び俯いてしまい、瞳から溢れる涙を何度も拭って)
>紫
…………………あの、助けてくれて……ありがとう…僕なんかの為に……(俯いたまま車椅子を走らせ近づいて相手のそばまで行き)
>紫
…………ごめんなさい…十四松兄さん、まだ、**なかった…(十四松にはそれだけ言い残し寂しそうに笑って)
(埋もれてきたのであげ。もう、来ないんですか…?寂しいですよ……?)
松野くん>>
神影くん……もう、大丈夫なの…?(近付いてきた相手に気付かれないよう涙を拭えばえへっと優しく笑って)
(/すみません!闇落ちしました(´._.`)
今日はこれから忙しくなるのでまた返すのが夕方からになると思います!)
松野くん>>
そっ、か……早く元気になってね(悲しげに微笑めば手を振り十四松の方へ向き直れば「もう神影くんをいじめないでください」と伝え頭を下げ病院を後にし)
(/遅くなってすみません!
思った以上に時間がかかってしまいまして…今帰って来ました…)
>紫
……………………あの子、誰だっけ……何か…すごい大事な人のような気がするのに…………(ちら、と自分の鞄を見て「また、やろうかな…」と呟き、鞄からカッターナイフを出して手首を切り)
松野くん>>
…はぁ…来ちゃったよ…(教師から渡されたプリントを手に病院前で大きくため息を吐けば入りにくそうに門を通ったり出たりを繰り返し)
松野くん>>
ひぃっ(急に声をかけられたことに驚き肩をビクッと震わせれば恐る恐る振り返りカラ松を確認しては「なんだ…」とため息を吐き)
あ…あの、これ神影くんが休んでた間に配られたプリントです。渡しておいてくれませんか?(カラ松の手に強引にプリントを握らせ自分はそそくさと帰ろうとし)
>紫
カラ「待て。これはお前が先生から頼まれたのだろう?お前が行くべきだ。それに………神影の様子が…ちょっと、な……」(俯いて)
松野くん>>
松野くん……神影くんは私の事嫌いみたいだから…それに今は会いたくないんです…(首を横にふりふりと振れば悲しそうな顔をし)
>紫
カラ「頼む。行ってやってくれ……神影はお前の事好きだと言っていたぞ。会いに行ってやらないと神影が可哀想じゃないか。」(見つめ)
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