名無しさん 2017-09-05 12:06:02 |
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おい、飲んでるか清!
今日は博士のおごりやから、みんな腹いっぱい飲んでええんやど~!
\( ̄∀ ̄=)
の、の、飲んでますよぉ~!!
(= ̄∀ ̄)/
しかし、わしらが人造人間って信じられるか?……
子供の頃からの記憶が全て博士の作りもんって、んなことできるんか?………。
わしは、ちゃんとハローワークからさすらい戦隊に就職したはずやけどな……
(=`▽´=)/
わ、わしもやでブルー!
\(=⌒▽⌒=)
しかし、やっぱりイエローは、お酒とカレーライスなのね!
(=^w^=)
うん!
しかしわしにとってカレーライスは、飲み物みたいなもんやからな!
(= ̄∀ ̄=)/
なあブルー、……
わしはな、
わしらが人造人間か妖怪人間か、んなことはどうでもええんやど~
\( ̄∀ ̄=)
レッドは気楽でええな~……
わしは、事実は納得できへんけど受け入れるしかないって、頭の中では解ってても、その事実が全然実感できへんから、ちょっと困るんよなぁ~……
そうやろ?グリーン!
(=`▽´=)
う、う~ん……
ブルーみたいに難しく考えてないけど、両親や兄弟の記憶が幻みたいなもんやってことは、ちょっとさみしいかな~……。
でも、もうすぐ本当の記憶がよみがえってくるそうやから、……わしは本当の記憶が出てきてから、ゆっくり考えるわ~
(=⌒○⌒=)
ぼ、ぼ、ぼ、僕も……ほ、ほ、ほ、本当に画家かどうかもわからなくなってしまったんだけど……。
で、で、でも、
絵を描くのを嫌いになったわけじゃないし……
み、み、みんなとさすらい戦隊をやってるのも、嫌いになったわけじゃないし……。
と、と、と、とにかく、
決戦が終わってから、ゆっくり旅をしながら考えることにしてますぅ~
あっ!
ぼ、ぼ、僕もおむすびを注文しようかな?
(= ̄∀ ̄)/
そうね……
とにかく、決戦で悪党共のボスをやっつけてから……
博士の技術で完璧な女の子に手術してもらってから、ワタシもゆっくり考えよ~っと♪
(=^w^=)
ピンク……
お前は手術したら女の子になるの?
おばちゃんになるんとちゃうの?
(= ̄∀ ̄=)
ギャハハハハ~!
イエロー、上手いどっ!
\(≧○≦=)
ま、失礼ね~イエローっ!
レッド、ちょっと笑いすぎよっ!
\(= ̄○ ̄;)
ピンクすまん、すまん!
レッド、上手いのはわしだけやないで、このカレーライスも美味いんやで~
(= ̄∀ ̄=)
お、お、おむすびも美味しいんだな~♪
(=≧∀≦)/
しかし、
みんな気楽でええな~……
…よし、わしもあれこれ悩むのは後回しにしよっ!
(=`▽´=)o
それでええんやどブルー!
わしらは、ちょっとけったいな生き物かもしれんけど、別に悪いことなんか全然してないんやど!
…むしろ、悪党共のボスをやっつける為に生まれてきたような生き物かもしれんねんど!
ちょっとかっこええやんど~
\( ̄∀ ̄=)
しかも、ちょっとオッサンやけどね~♪
(=^w^=)
ワハハハハ~!!
( ̄∀ ̄=)
o(=`▽´=)
(= ̄∀ ̄=)
(=^w^=)
(=^∀^=)
(= ̄∀ ̄)
みんなどっと大笑いをした……
……こんな調子で、さすらい戦隊のみんなは、夜更けまで飲みまくって、さらにフルーツや鍋(カニ、フグ、クエ、など)さらには、A5ランクの和牛ステーキなども食べまくっていった……。
後日、博士にきた請求書の金額は、みんなの想像をはるかに超えた金額だったそうな……。
頑張れさすらい戦隊!
飲め!
食え!さすらい戦隊
これが最後の晩餐になるかもしれないぞ!
完
決戦の時は来た!
みんな……
いつものように、こんなわしに力を貸してくれるか?
\( ̄∀ ̄)
おーっ!!!!!!!!
\(^O^)\(^O^)
\(^O^)\(^O^)
\(^O^)\(^O^)
ガオオオオオオーッ!!!!
さすらい戦隊のみんと、怪獣達は心をひとつにして拳を振り上た!
ありがとう……
今の皆さんのひとつになった正義の硬さなら、悪党共には負けるわけはないようじゃな……
ただし!
油断は禁物じゃぞ!!
勝負は時の運とも言う……奴らの悪運が強い場合は負けてしまう事もあるかもしれんし……
わしの決戦が時にかなってない場合も負けてしまうかもしれぬ……
……が、わしは決戦は今しかないと信じておる!!!
悪党共の、ゾンビ性質を皆無にできる新兵器を開発した今しか、決戦をする時はないんじゃ!!……
ぐずぐずしてると、奴らのロボット開発やアンドロイド開発が、わしらより有利に進む可能性は、決して低くは無いんじゃからのう……
\( ̄∀ ̄)
大丈夫やど!
わしのサイコガンガンダムと、清のサイコガン百式と、怪獣達とさすらい戦隊の白鳥砲と、博士の新兵器があれば、無敵のはずやど!!!!
\(≧∇≦)
レッド……
やはり、お前を今まで育てきて、心の底から良かったとわしは思うぞ……
\(;_;)
また、泣いてるど~
また、博士が泣いてるど~
年のせいか?
(^w^)
そうじゃろうな…… わしは最近、特に膀胱と涙腺がユルくなってのう……
って、んなことはどうでもええじゃろ!?
\(≧∇≦)……。
…わしがお前を研究所から連れて帰ってた時も、お前はケラケラ笑いつづけておったが……
あの時と同じように、今もお前はケラケラ笑っておるな……
……お前がケラケラ笑ってる時は、きっと上手くいくな……!
よし!
悪党共の研究所に殴り込みじゃぁぁあ~っ!!!!!!!!
\( ̄∀ ̄)/
続く
緊急事態発生!
緊急事態発生!
さすらい戦隊の秘密基地にサイレンが響き渡る!
なんと悪党共のほうからの、先制総攻撃だった!
フフフ…
お前達の思いどおりに、やってもらうわけにはいかんのでな……。
( ̄∀ ̄メ)
ほう……
悪党共のほうからやって来るとは……
レッドの正義の血の成長にかなりビビったようじゃな……デビル博士。
( ̄∀ ̄)
決戦の幕が上がった!
緊急発信したサイコガン百式の清から連絡が入った。
博士、悪党共のゾンビロイドはかなりの数だぜ!
20体以上は確認できた……
あと、悪党共のドローンの戦闘員もハンパねぇ数だな……
しかも、見たこともない戦闘員だか……あれが、アンドロイドとかロボットタイプの戦闘員なのか?
\( ̄∀ ̄;)
うむ……
おそらく、悪党ゾンビ達がわしらの新兵器の前では役に立たないことがわかっておるんじゃろな……
清、ゾンビロイド共はゴジラ達に任しとくんじゃ!
ゴジラ達の火力にも、正義の血のパワーを加えて前回よりも格段に威力を増しておる!!
お前達は、無数の雑魚をやっけながら、悪党共の本陣を見つけて叩くのじゃ!
ただし、ブルー達の援護もしっかり頼むぞ!!
\( ̄∀ ̄)
……なんだかとてつもないパワーが、俺達の血の底から湧き上がってくるのを感じる……
……前回のように奴らがなぜか怖くない、全く怖くない……
いやむしろ、前回よりも哀れんで見えてしまう……
と、ゴジラ達は思っていた。
ガオォォォーッ!!!!
ガオォォォーッ!!!!
ガオォォォーッ!!!!
ガオォォォーッ!!!!
ガオォォォーッ!!!!
ガオォォォーッ!!!!
ゴジラ達の渾身の攻撃が、ゾンビロイド達に放たれた!!!!!!
ボカァァァンーッ!!!!
ボカァァァンーッ!!!
ボカァァァンーッ!!!
ボカァァァンーッ!!!
ボカァァァンーッ!!!
……ゴジラ達の攻撃が見事に命中したゾンビロイド達は、一瞬にして一様にその姿を鮮やかに変えていった……
……オドロオドロしいその醜いゾンビロイドの姿を、ただのピカピカのデカいロボット怪獣の姿に変えていった……
フフフ……
だから怖くなかったんだな……
と、ゴジラ達は思った。
続く
サイコガンガンダムのレッドは後方で秘密基地を守りながら、ブルー達の援護もこなしていた。
……だいぶ数が減ってきたど……
よし!
わしもそろそろ前線に上がっとくか……
博士、秘密基地の守りから少し離れるど!
\(^O^)
うむ、了解じゃ!
わしも秘密兵器でそろそろ出動するぞ!! \( ̄∀ ̄)
レッドはブルー達の援護をしながらも、次はゴジラ達の援護をしながらジリジリと決戦の前線に上がっていった。
もはやゾンビロイド達のほとんどが、ただのロボットと化していた。
数ではゴジラ達より有利なものの、パワーアップしたゴジラ達は互角以上の戦いをしていた。
そこへサイコガンガンダムの攻撃が加わると、ゾンビロイド達の数が見る間に減っていった。
ゴジラ!
あとは頼んどくど~! \(^O^)
がぉ!
まかせとけ!コイツらを全部片付けたら後から行ってやるから……少しは、俺達の敵も残しといてくれよな!
と、ゴジラ達は思った。
続く
無数の弾丸やビームが飛び交う中で、最新式の超かっちょええドローンに乗ったブルー達は必死に戦っていた。
……だいぶ数が減ってきたけど、油断したら一発でお陀仏やからな……わしもレッドみたいに普通免許ぐらい取ってたらよかったわ~!
ピュンピュン\(☆o☆)
まったくやな~!
あっ、それ!
(☆o☆)/ピュンピュン
でも、今日はやたら悪党共の攻撃がゆっくりと感じるのはわしだけか?……それともただの気のせいかな?
ピュン\(☆o☆)/ピュン
いえ、わたしも今日はやたら弾丸やビームがゆっくり見えるわ! ……
ヒョイ((☆o☆)/ピュン
どうやらブルー達にも、ニュータイプの覚醒が始まっていたようだ。
さすらい戦隊は地上最強のニュータイプなおっちゃん部隊に成長していたのだった!
フフフ……
いくらわしが援護しているとはいえ、まさかここまで戦えるようになるとはな……
さて、いよいよ悪党共の本陣が見えて来たようだな……
\( ̄∀ ̄)
サイコガン百式を全開運転で操るニュータイプの清も、ブルー達の戦いぶりに感心していた。
そんな清の目にも、悪党共の本陣がうっすらと見えてきたのであった……。
完
そのころ、
秘密基地から超巨大な秘密兵器を操る博士が出動した!
さすらい戦艦ヤマト発進じゃ!
\( ̄∀ ̄)
こりゃ宇宙戦艦ヤマトのパクリやと、ゴジラ達は思った……。
目標ゾンビロイド!主砲発射じゃ!
\( ̄∀ ̄)
ビゴォオオオーン!
博士の援護射撃が命中した!
ドッカァアアアーン!!!!!
ゾンビロイドを一撃でやっつけた!
フフフ…
我ながら見事な仕上がりじゃわい
( ̄∀ ̄)
おいおい、強すぎるやろ~!と、ゴジラ達は思った。
ピー!ピー!ピー!
博士…
敵の本陣と思われるデビル博士が乗った戦艦の周りは、ドローンに乗ったゾンビ達でいっぱいだぞっ!
……
\( ̄○ ̄;)
百式の清から博士に連絡が入った。
ウム、
わしはブルー達をヤマトに回収しながらそっちに行くから、それまで清もレッドもゴジラ達も本陣のゾンビ達には手を出さないようにしなさい!
了解!
\(^O^)\(^O^)
\(^O^)\(^O^)
\(^O^)\(^O^)
ガオッ!ガオッ!
フフフ……
ゾンビ達を決戦に引き連れて来たところを見ると、デビル博士も相当な覚悟でやって来たようじゃな……
( ̄∀ ̄)
ここまで派手にヤられるとはな……
仕方がない、最後の手段を使うしかないのか……
( ̄∀ ̄メ;)
悪党共の全ての敵をやっつけたさすらい博士は、静かに本陣のデビル博士と対峙した。
デビル博士、
もうこの戦であなたには勝ち目はありませんよ……
このまま降参してくだされば、あなたの命まで奪うつもりはありません。
どうされますかな?
\( ̄∀ ̄)
フフフ……
見事にわしの負けだ!
しかし、わしは降参なんかしない……わしが心血を注いで作ったゾンビ達と共に、最後の最後まで戦うつもりだ!
\( ̄∀ ̄メ)
そうですか……
私は残念です、あなたのような素晴らしい才能と頭脳と努力を、もっと違った人類の未来の為に使えてたら本当によかったのにと、今も心の底から思っています!
\( ̄○ ̄;)
さすらい博士は涙ながらに力強く訴えた。
フフフ……
お前のほうこそ、わしと組んで研究していた時より、見違えるぐらいに善人になったではないか……
むしろ、わしより悪い奴に殺されるより、お前ぐらいの善人に殺されるほうがわしの罪も少しは軽くなるような気がするから不思議だな……
ワッハハハハ~!
だがな、これだけは言っとく……
わしを倒したところで、世の中の悪党共が全て消えるわけではないし……わしやわしよりも巨大な悪党は必ずまた現れるもんなんだぞ……
\( ̄∀ ̄メ)
ご心配はいりませんよ……
どんな悪党にも、善人に生まれ変われるチャンスはあるでしょうし、
必ずや、わしやわしより巨大な正義の人間も現れるはずですから!
\( ̄∀ ̄)
フフフ……
お前の思いどおりになるといいがな……
では、さらばだ!
攻撃開始!
全砲門を開け!
目標戦艦ヤマト!
\( ̄∀ ̄メ)
よし!
清とレッドは左右に広がって敵の背後まで回れ!
ヤマトの大波動砲攻撃に当たるなよ!
了解!
\(☆o☆)
\(☆o☆)
戦艦ヤマト攻撃開始!
まずは正義の大波動砲発射じゃ!
\( ̄∀ ̄;)
続く
ドッゴォオオオ~ン!!!!
ついにさすらい戦隊の秘密兵器、正義の大波動が発射された!
辺り一面に眩しく優しい光を放ちながら、悪党の本陣に大命中した!
しかし、悪党ゾンビやデビル博士の搭乗している戦艦には、なんのダメージも与えてはいなかった………。
な、なんだ今の攻撃は…?
わ、わしが確実に死を覚悟したほどの派手な攻撃のわりには、痛くもかゆくもないではないか!?
( ̄∀ ̄メ;)
なんか失敗したのか?と、ゴジラ達も思った。
は、博士……ひょっとして失敗しちゃいましたか?
今の攻撃は、敵にはなんのダメージも与えてないで……。
(^w^;)
フフフ……
グリーン、失敗じゃないんじゃよ……
悪党ゾンビ達をよく見なさい
\( ̄∀ ̄)
悪党ゾンビ達をよく見ると、ドローンの上でみんなポカーンとした表情をしている。
m(-o-)m m(-o-)m
m(-o-)m m(-o-)m
…………。
どうしたのかしら? ……
あれっ!?
あ、悪党ゾンビ達のおぞましい傷やケガが少しずつ無くなっていってるわ!
しかも、お肌もだんだん健康的でピチピチになっていってるわ!
\( ̄○ ̄;)
フフフ…
さすがにピンクじゃな、いいところに目がいくのう。
( ̄∀ ̄)
しかも、なんか全員が少しずつ笑顔になってきたぞ……
\( ̄∀ ̄;)
と、ブルーが言った。
ホ、ホンマや……
あいつら笑ってるで……
( ̄∀ ̄;)
と、イエローも言った。
m(^O^)m m(^O^)m
m(^O^)m m(^O^)m
……………。
フフフ……
これが、レッドの正義の血を利用して作った、悪党ゾンビ達をゾンビじゃなくする秘密兵器じゃよ……
V( ̄∀ ̄)
クックク……
アハハ……
…ワッハハハーッ!
よくぞここまでの研究をしたものだな!
わしの研究所の仲間内では、死神博士とまで言われたお前がな……
しかし、わしは認めんぞっ!
こうなったら……
みんなまとめて、わしと一緒に死んでもらうしかないっ!
\( ̄○ ̄メ;)/
デビル博士が、最後の手段の自爆ボタンに手をかけた!
その時、デビル博士の戦艦の後ろから、清の百式がルパン三世の石川五ェ衛門の如くに、メッタ切りにしていくのだった!
フン、
どうせ核の力でも借りて、みんなを巻き添えに自滅しようとしても……んなことさせるかよっ!
\(☆o☆)
キーン!キーン!キーン!
百式は見事に、デビル博士が乗った部分だけを戦艦から切り落としていた。
うわぁ~~っ!!!!
\( ̄○ ̄メ;)/
デビル博士が乗った部分と戦艦がバラバラになりながら海に落ちていく。
そこへ、サイコガンガンダムがやって来た。
デビル博士を助ける為に……
あっ、アレやな!
\(☆o☆)/
サイコガンガンダムが、落下するデビル博士の乗った戦艦の部分を空中で全身で受け止めた。
けっして小さく軽くはない大きさだった。
くっ、
けっこうな重さやな……でもな、サイコガンガンダムは伊達ちゃうねんっ!!
\\(☆o☆;)
どこかで聞いたことのあるセリフを放ちながら、レッドはサイコガンガンダムの出力を全開にした!
完
決戦は終わった。
綺麗な夕日が沈んでいく秘密基地の浜辺で、さすらい戦隊のみんなとデビル博士が話し込んでいた。
お前たち……
なぜ、わしなんかを助けたんじゃ?…
あのまま、死なせてもらえるのがわしの本望じゃったのにっ!!
\( ̄O ̄メ;)
……どんな悪党な奴でも、とりあえずアンタはわしらの生みの親やからな……
逆に、どんなに悪い子供がおっても…やっぱり親ならその子供がピンチの時には助けたがるもんやろ?
そういう感じやな……
( ̄∀ ̄)
と、レッドが言った。
まっ、死にそこなったんやからしゃないがな……
もう少し生きてみたらどうや?
\( ̄∀ ̄)
と、ブルーが言った。
デビル博士……
実は、わしらもそろそろ腹が減ってな……一緒に晩飯でも食いながら、ゆっくり話しをしたほうがお互いにええんちゃいますか?
\( ̄∀ ̄)
と、イエローが言った。
私も、そろそろお風呂に入りたいし……
デビル博士もお風呂でも入りながらゆっくり考えたほうが、きっといい考えが出ますよ♪
\( ̄∀ ̄)
と、ピンクが言った。
それに……、
こうやって、綺麗な夕日を見ながら話すのもいいけど……
秘密基地の夜の星空も凄く綺麗なんですよ~……
……宇宙を見ながら話し合って見るっつうのも悪くないんちゃいますか?
\( ̄∀ ̄)
と、グリーンが言った。
ぼ、ぼ、僕たちとデビル博士は血の繋がりは全くないけど……
全くの他人じゃないんだし、……
か、か、か、 かといって家族でもないんだな………
た、た、た、他人以上家族未満って感じなんだな……
\( ̄∀ ̄)
と、清が言った。
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