名も無き者 2017-09-04 21:16:28 |
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(/この度は、参加ご希望ありがとうございます。世界観などについては、募集版にて書き込んだものをベースにしていきたいのですが、何か他にもこんな設定が欲しいなど、希望はありますか?
最終的には、少年(お相手)が命を落とすみたいな感じのバッドエンドにしたいんです。)
(/世界観やエンドに関してはまったく問題ないです!そうですね、少年は村から嫌われ者でいつもいじめられているという設定も付け加えてみたいなって思ってるんですがどうでしょうか?)
(/おぉ〜いいですね!出会いは、村から嫌われている少年が1人でいるときに、出会うみたいな感じがいいかなと思っています。
また、少年が命を落とす理由としては提供キャラと他の鬼が戦いそれに巻き込まれる、みたいなものを想像しているのですが、どうでしょうか?)
(/そうですね、そんな感じでいいかと!まぁ、またストーリーの細かい展開などについては、進める中で話し合っていけたらいいなと思います。
さっそく、お互いのpf作成に移りたいと思うのですが、何かこちら提供キャラに関して萌えや萎えなど希望する設定などありますか?)
(/わかりました!そうですね、男っ気が凄く強い女性でなければあとは特にないので大丈夫です!主様、こちらのpf作成に関して何か萌え萎えなどありますでしょうか?)
(/了解しました。そちらを踏まえ作成していきます。こちらとしての要望は、あまり元気すぎず、どちらかというと自分に自信が持てないような感じがいいですね。少しずつ、勇気をもっていくみたいなものでもいいかと。弱々しすぎるのは、あまり好きではないですね。)
(/わかりました、頑張って作成したいと思います。pfは主様のを参考に制作したいので、主様が投稿した後に作成して行きたいと思います。)
「君は……とても、綺麗な心をもっているんだ」
名前/柊(ひいらぎ)
性別/女
年齢/見た目26喰らい(実年齢800程)
容姿/白銀色の髪を腰のあたりまで伸ばし、前髪はパッツン。目の色は赤眼で切れ長の目元をしている。白く裾の長い着物を着ており、帯は赤色。常に素足。身長は約165cm。力を出すと額に角が生える。
性格/長年生きている為、少しことでは驚かず博識だが、あまり多くは喋らない。人間が持つ心というものに興味があるが、人間と関わると生きる時間も生き方も違うことに悲しみを覚える。
備考/普段は人間の姿だが、本来は化け物(鬼のような)で少し本気を出すと角が生える。人間の姿をしているが、スピードもパワーも治癒能力も人知を超えている。大切なものを作ると無くすことが辛くなるので、人里離れた森の奥に住んでいる。
(/遅くなりました。こちら提供のキャラになります。)
「僕は、ほんとに弱い人間だけど・・気持ちだけは貴女に負けないよ」
名前/晴人(はると)
性別/男
年齢/16
容姿/少し茶色が入った髪色でショートヘア前髪は目にぎりぎりかからないくらいの長さ。目の色は赤茶色ですこしおっとりとした目。紺色の甚平を着ており、家が貧乏のためすこし古くてボロボロ。身長は約168cm。
性格/とにかく優しくて温厚な性格。正義感は強く困ってる人などがいるとつい助けてしまう。自分自身強くないことは承知してるが気持ちだけでは負けないと自分自身に言い聞かせている。
備考/村の中では貧乏な生活をしており、村からは厄病の原因だといわれ常に嫌われてる。そのため、自給自足の生活をしている。しかし、村からは離れることなくずっと良いことがあると信じて生きている。
(/キャラ作成しました、もし修正な場所などがあれば教えてください)
(/素敵なpfありがとうございます。不備などありませんので大丈夫です。さっそく始めていこうとおもうのですが、希望するシチュなどはありますか?)
(/分かりました。では、こちらからロルを回させていただきます。少々ブランクありますがよろしくお願いします。
シチュとしては、村の外れにやってきた少年とあう、という感じで)
……静かだな。
(深い、石や気の根元に苔が生え木々の隙間から遠い空の太陽の明かりが降り注ぐそこだけ、昼間とも夜とも区別がつかない境界線のような雰囲気を漂わせており。そんな森の真ん中に、小さな池がある。深い青色に染まる、太い大木の根元にあるその池の淵にゆったりと腰掛けて苔が生い茂る大木をじーと眺めながら遠くの小鳥の囀りも聞こえるその耳に、木々や草花の呼吸する音を聞きながら上記をポツリと呟くと、池に入れた足をバシャバシャと水音を小さくたてれば隣に腰掛けていた小狐に視線を向けて、その薄い唇の口元に孤を描いてはその小さな頭を撫でてやると嬉しそうに身を寄せては小さな足で走り去ってしまい「……またな」と小さく呟くと再び大木に視線を移しては、自分がこの世に“自我”というものをもつ前よりも遥か遠い昔にこの地に根付き逞しくこの森の守護となったこの大木からは、静かな音が聞こえその音はこちらの心を癒すようなものでゆっくりと目を伏せては、微かに人間のような匂いが鼻をつくのでピクリと眉を動かして)
(/わかりました。こちらもあまり上手にできないと思いますが。よろしくお願いします。それでは、本体のほうはこれにて失礼します。)
しまったな・・・食料探しに出たのはいいけど、深く行き過ぎた・・迷ってしまった。ん?水の音がする・・?
(背中には食料にもなる山菜や果物などが入ったかごを背負っており、獣道を歩きつつ辺りを見回しては、生まれてきて初めて森の中で迷ってしまう。長時間歩き続けたため水分も不足しており、先ほどから生唾を飲みつつ付けているばかりである。そんな中、ふと耳を澄ましてみるとかすかではあるが水が流れる音が聞こえ近くに水場があると確信して助かった!とそんな気持ちで急ぐように駆け出し。ついた先には小さな池があった。「助かった・・・これで、のどを潤せる・・?あれは・・?」いざ池の水を飲もうと池に近づくとそこには一人の女性がいることに気づき、こんな森の奥にどうして女の人がという疑問を抱く。)
人の子か。こんな森の奥に1人で来るとは……森の獣に食べられてもしらぬぞ?
(先ほど感じた気配はやはり当たっていてとても若い気配だと思えば人の子がこんな森深くまで足を踏み入れたことはあまりなく物珍しいなと思えば、振り向いて上記を言うと立ち上がり「人の子、こんな森の奥で何をしている?」と迷子なのか、何か目的があってこんなとこまで来たのか問いかけては、いつの間にか相手の目の前まで来ては顔をじぃと見つめてから小さく口元に孤を描いて「人間の匂いだ。久しぶりに鼻につくな」とどこか意地悪そうな表情で言えば再び相手に背向けて近くの太い幹の根に腰掛けて。長く真っ直ぐな白銀の髪がたらりと肩から揺れては風もないはずなのにゆらりと靡いたようにみせては、相手の顔をまた見て「どうなのだ?」と答えを催促するように問いかけて)
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