創作男子。 2017-09-03 19:28:18 |
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!!、びっ…くりした…( ちまちまとアプリに集中しすぎて肩びっくう、ケータイを置くとまわされた相手の腕をぎゅう、 )──おかえり。…疲れた?( 首ゆるり、 )
疲れた。……けど、洸くんが女装しとる姿見たら元気出ると思う。(抱き締める力を少し強めて相手の頬に自分の頬を擦りよせつつ、しれっと無茶振り/おい、)
よしよし、………は?──ごめんちょっと意味が分からない。( すぐそばにある茶髪片手でぽんぽん、されるがまま頬ずり甘受していれば聞こえた言葉にピタ、/… )
ですよね。(爆、)………それがダメなら、ちゅーしてもええですか。(髪撫でられると心地良さそうに双眸細め、甘えるように相手の耳元で別の頼み事を囁いては耳の裏側に優しく口付けて、)
当たり前でしょ、誰が好き好んで女装するの。( じとり、 )──!、………。( 普段と違い甘い声でそう言われてしまえば断る理由もなく、照れたように相手から視線を外してこくりと頷き。次いで耳への感触に肩ぴくりと揺らして )…っ耳、くすぐったいから…。
─~~ええとこやったのに…っ、……ッええとこやったのに、あとちょっとやったのに……!!(昨晩途中で寝てしまい絶好のチャンスを無下にしたことを思い出してあぁああぁあry/どんまい、)
僕のアホ。ほんまに。洸くん帰って来たら謝ろ。(しょんぼり…、とりあえず入浴済ませるべく浴室へと向かって。)
…わ、おかえり。もう帰ってたんだ。──最悪…寝てた( 不機嫌顔で目こし、/Oh… )………いいよ、あの後俺も返してすぐ寝ちゃったし( どこか照れくささ抜けずいそいそとソファ座り、 )──まだ起きてるかな。
!、そういう訳じゃないけど、……アンタに真上から見られるの何か落ち着かなくて。……杏こそ、そんなに油断して俺に襲われても知らないよ( 不思議そうにされれば素直に理由述べるも、余裕綽々な相手にむっとするとソファに手をついて相手との距離詰め鋭い眼差しでじい、 )
…言っとくけど杏のせいだから。………責任とって下さい( 相手の発言にぎくり、腕をまわされれば背中のシャツぎゅう、と握り返しそのまま相手を見上げて口元緩め、 )──ハグすると1日のストレスの3分の1解消されるらしいから、…毎日3回すればストレス0になるね?( 単純 )
──!、…………す、きだよ。…ちゃんと言えてなかったけど、……っもうとっくに杏のこと好き。( 照れる相手珍しそうにじい、と見つめた後こくりと頷きながら己も意思を伝えるべくおずおずと言葉を並べて、 )
!、…可愛い。ねえ、俺も杏の頭撫でたいよ?( 何やら葛藤している相手にくすりと笑みこぼすともう一押しと首こてり、)
あー…夏っぽい。うん、ぴったり。…でも、出会う前なのは残念…。──来年は一緒にお祝いしたいね( ふ、 )…当たるかな?…ヒントいる?( ちらり、 )
──ただいまー…。( 電気ぱち、パっと部屋着に着替えるとリビングへ向かい、ベランダに干しっぱなしの洗濯物見てハッ、 )…あ…、金木犀の匂い…。( 窓カラリ開けると同時に鼻腔掠める懐かしい匂いに口元緩め、暫くそうしているものの冷たい風が頬を撫でるとふるり身震いして洗濯物を取り込みいそいそと窓を閉めて/風情のなさ )──昨日早かったみたいだし今日は遅いかなぁ…。( ぽつ、 )
ただいまー。……洸くん、もう寝よるじゃろか。(外から部屋の灯りが点いているのが見えると駆け足で帰宅し玄関ドアがちゃ。そこではたと、相手が既に眠りの世界へ旅立っている可能性を思い付けば、リビングへ向かう途中寝室に立ち寄りこそっと扉を開けて中を覗き込み。)
!、…………おかえり。──残念、こっちでした。( 寝室を覗いている後ろ姿見つけては歯ブラシくわえたままであるのも気にせず忍び足で背後から肩トントン、そのまま声をかけ何やら勝ち誇った様にくすり、/は。 )
…………ただいま。一昨日は帰って来た途端寝ました、そんで昨日は帰ってすら来ませんでした。僕です。いっつもいっつもごめんなさい。じゃけど、愛想つかさんといてつかあさい。洸くんが僕の側から居らんくなるのは嫌じゃ。考えられん。無理。(ずずーん…、落ち込みながらも我儘は健在/おい、)今からは時間あるけん、お返事考えながらのんびりしよろわい。
───よいしょ、(部屋着に着替えた後、キッチンで酒のあてとして簡単なおつまみを数品作り、缶ビールと一緒にお盆にのせてテーブルまで運べばソファにすとんと腰掛けて。テレビぴっ、)
!、ただいま。……えっ、こんなに早く帰れてたんだ( 玄関に脱いである靴を見て目ぱち、自分も靴を脱ぐと早足でリビング向かい、 )…あー…最悪。今日も遅いかなって思って飲み会OKしちゃったんだよね…。こんなことなら断ればよかった…( 晩酌の用意見てはずーん、 )
多分遅くまで付き合わされると思うから先に寝てて。なんか連日大変そうだし。ちゃんと寝ないと早死するって聞いたことある。( ずば、/辛辣 )…はあ、──やだな、行きたくなくなった。せっかく杏が早く帰ってきてくれたのに…、。( 駄々をこねる子供のように玄関に座り込み、/餓鬼 )………俺、そんなので愛想尽かさないよ。ばか。杏が居なくなったら困るのは俺のほ…ううん、何でもない。行ってきます…。
おかえりー。(つまみの唐揚げ頬張りながら呑気にテレビを観ていたが、リビングのドアが開いて相手が姿を見せれば人懐っこい笑顔を浮かべて片手ひらり、)
あれ、今日飲み会なん!?そういうことなら帰り、車で迎えに行くんだったのに既にアルコールはいってしもたわ。……なんの役にも立てんお兄さんでごめんよ…。(空っぽの缶ビールちら、がくっ/どんまい、)
あいよー。洸くんも気ぃ付けてな。キミは酔いどれ化すると見境なくなりそうじゃけぇ、あんまり飲み過ぎんようにすること。身体にもよう無いし。二人して早死とか笑えんで、ほんま。(←、)
(飲み会へ向かう相手を見送るべく玄関までのそのそ移動、ところが相手がその場に座り込んでしまうと吃驚して目ぱちくり、意外な一面を垣間見て思わずふふっと吹き出してしまい。次いで駄々っ子を宥めるように頭ぽんぽん撫でてやり。)………意外と甘えんぼうさんよな。好きだよ。──ん、いってらっしゃーい。
──ただいま。…やっと帰って来れた…。( ドアぱたん、うとうと、/しっかり。 )……杏もう寝ちゃったかな。杏も飲んでたもんね、。( 落ち込んだ様子でキッチンまで足を運ぶとコップに水を汲みごくり、 )
ただいま。…途中で雨降ってきて最悪なんだけど。…さむ。──杏ちゃんと傘持っていったかな…。そういうところはちゃっかりしてそうだけど、。( 小走りで帰宅したために息を切らして玄関のドアを閉めれば濡れた靴下を脱いで上がりふるり身震いして。想い人の身を案じながらぺたぺたと脱衣所に向かい/一言余計。 )
──始まった…。今日世にも奇妙な某番組やるから一緒に見たかったのに。……早く帰ってきてくんないかな…( 風呂上がりのバスタオル頭からかけたままソファの上で体育座りすれば意気込んでテレビぽち、/それでも見る )
えー……そんなん言うたら夜はd(規制/おい、)───!!洸くんに襲われるんなら本望じゃ。いつでもどうぞ。…返り討ちにあう覚悟があるなら。(挑発的な言動に煽られて相手の顎に片手添えくいっと持ち上げれば、物欲しそうに目の前の唇見遣り、そのまま吸い寄せられるようにゆっくり顔を近付けていき/Σ、)
僕を見掛けるたびにハグしに駆けてくる洸くんを想像したんじゃけど、可愛すぎてハゲそう。(此方を見上げる相手にきゅん…、堪らず額に口付け落とし。)それって、別にどうでもええやつとハグしても同じ効果なんじゃろか。……僕以外の人とあんまし、そういうことせんといてな。妬く。(む、)
えっ、ほんまに?僕、キミの前で何一つかっこええところ見せてないのに。お酒のんで寝よる情けない27歳の男の姿は見せても。…それでも好き?(自分で言って情けな悲しくなり(←、)不安そうに眉尻下げつつ問い掛けて、)
あ、ほんだったら撫でてつかあさい。僕は可愛いって柄やないけど、この際年上のプライドは捨て置くことにした。(ふんす/ぇ、)
……さすがに365分の1をドンピシャで当てるんはむずいのう。なんとなく11月っぽいイメージあるけど。(うーむ…、)……ダメ、分からん。ヒントください。(あっさりヒント求め/…、)
ただいま…。(げっそり、静かに玄関のドア開け帰宅。)ほんまは今日はよ帰ってこれるはずやったんじゃけど、急遽社長と飲むことになって、結局こんな時間になってしもた。今帰りました。ごめんね、全然帰ってこれんで。……洸くんと一緒にテレビ見たかった。洸くんに会いたい。震える。つらい。(がっくし、)
でもでもっ!確か明日と明後日は僕休み、のはず……!(スケジュール帳ぴら、)タイミング合ったらええのう。ほんでめっちゃ眠い今。寝よ。(欠伸くあ…、)おやすみ、洸くん。
………まずい。眠い。まだ21時前やのに。(風呂上がり、ほかほか湯気を立てながら上裸にスウェットパンツでリビングへ。既に眠そうに目をしぱしぱさせながらゆったりとした動作で濡れた髪をタオルでふきふき…、時折手の動きが止まりうとうとー…、気付いたときにはソファに横たわっており/ちょ、)
おはよう…。ごめん、昨日遅かったからそのまま寝ちゃって、。( パジャマのまま寝癖で浮いた髪ふわふわと揺らしながらドア開けると欠伸くあ、 )…あれ、アンタも今日休みなの?……ねえ、俺も休み。折角の休みなのに雨なんてついてないね( カーテン開けると眩しさに目細め伸びぐーん、 )──今日は雨だし予定入れてないから返事考えながらちょこちょこ覗きに来る。…予定あるならそっち優先して。俺は寒いからコタツ出すか悩んどく。( とりあえずテレビをつければ寒さにふるり身震いし、スープでも作ろうかと冷蔵庫がさごそ、 )
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