寂しいオジサンにお酌を。 ／ BML

そんじゃまあ、軽く自己紹介でもさせてもらうかね。( 紙ぺたり )


PF


真田 宗治 ／ ｻﾅﾀﾞ ｿｳｼﾞ ／ 40y

ボサボサ黒髪 ／ 眠たげ半目 ／ 草臥れスーツ ／ 私服はＴシャツにジーンズ ／ 微妙に筋肉あり ／ 身長177cm

面倒くさがり ／ 楽しい事なら好き ／ お化け系の話は嫌い ／ 独占欲強め ／ 日本酒が特に好み ／ 時折煙草も



うっし、こんなもんか。( 腰に手を置き ) んで？えーっと…ロルは豆～短進行、括弧内＋上下空白愛用者優遇、張り合いのある人歓迎…らしいぜ。後ろから回ってきたメモによると。( 頭がしがし ) 来る頻度に関してはこっちもまちまちだからプライベート優先な。でも俺もこう見えて寂しがりだからさ、最低でも３日に１レスくらいは貰えると泣いて喜ぶわ。( ははっ ) まあ強要はしねえが。…さてと、とりあえず前置きはこんなとこにして、募集させてもらうかね。酒用意して待ってる。( 一升瓶どん )




※レス解禁※

男に酌をされたいとは物好きなおっさんも居たものだ。――まァ、近頃じゃやれおじさまだの、やれおじフェチだのと渋い大人の男が人気らしいからな。…あんたのような男なら、女に酌をされる事に飽きちまったというのも頷ける。（　うんうん　）……つーわけで、少々挨拶が過ぎちまったが、是非俺にあんたのお酌をさせてくれないか？（　ずい　）其方の提示する条件は全て飲めるつもりだ。因みに、半完何方でも対応しているので気分次第で何でも話をしてくれて良い。茶飲み話を肴に、何方が先に酔い潰れちまうのか…勝負しようぜ。お、じ、さ、ん？


PF


天沢 忍　／　ｱﾏｻﾜ　ｼﾉﾌﾞ　／　28age

癖毛短髪　／　程良いブラウンの髪色　／　二重の吊り目　／　耳には銀のピアス　／　私服はオーバーシャツにパンツ　／　しなやかで筋肉質な体躯

好奇心旺盛　／　怖いもの知らず　／　プライド高い　／　頑固　／　積極的　／　ややS気質　／　実は警察官　／　甘党猫舌

やー、別に女に飽きたってワケでもねェんだけどな。なんつーか…この歳になると男と話してた方が気が楽っつうのかね。俺だけか。( けら ) これまたカッコイイ男のコ呼び寄せちゃったなァ…、ピアスなんてしちゃってまあ。君みたいなコにお酌貰えんなら贅沢もイイとこだ。( ピアスに触れて ／ 目細くし ) そうだな。気楽に半完関係なくダラダラ話しようや。ちなみに…忍チャンはお酒強かったりすんの？その様子じゃ随分自信満々に見えるけど…？( 瓶の蓋開け )

おいおい、まだ歳って言えるほど老け込んじゃいないだろう、真田さん。華は適度に愛でてやらなきゃ、機嫌を損ねられるぞ。…もっとも、あんたに恋人がいるのかは知らないけど。…ま、俺と飲んだり話し合ったりすることで日頃の憂さ晴らしにでもしてくれたら嬉しい。（　ふ、と眦和らげ　）褒めても酒は湧き出て来ないぜ。けど、褒め言葉だけ有難く受け取っておく。ピアス…真田さんはしないのか？洒落っ気のある物も似合うと思うがな。（　耳朶指でつつき返し　／　ふにふに　）し、忍ちゃ――げふん。ああ、それなりに。あんたが酔い潰れたら介抱するつもりではいるよ。（　にや　／　徳利差し出し　）

四十っつーのは体にも色々ガタがくる歳なんだよォ、君も老いれば自ずと理解するって。( 眉寄せ ／ 苦笑 ) 恋人なー…昔は何人か付き合ったコも居たんだが、ここ数年はサッパリだな。今は仕事が恋人ってな感じよ。そんなんで晴らすべき憂さも積もる一方だし、さっさと晴らしていかねェとな。( げらげら笑い ) 酒が湧き出たら最高なのに……ごほん。いや〜、ピアスなんて痛そうじゃんか？なんつーのかな、耳ちぎれそうっつーか…。( 複雑そうな表情で ／ 偏見 ) ほお？そうかいそうかい。その言葉が自分に降りかからなきゃ良いけど。…まずは一杯、忍チャンからいっとく？( 酒瓶持って )

…出来れば理解はしたくないもんだな。そんな夢の無い事は言わないでくれよ。男は年を重ねていくごとに渋みも増して色気づいていくもんだろう。（　煙草咥え　）仕事が恋人、ねえ。そんな時こそ火遊びの一つでも出来れば良いんだろうがな。…、何なら、俺があんたの恋人になってやってもいい。退屈は、させないぜ？（　輪郭なぞり　／　耳元へ囁いて　） …いやちぎれねえよ。どんだけ重量級のピアスをつけるつもりなんだアンタ。（　※思わずつっこんだ　）痛むのは開ける瞬間だけ、だったけどな。俺の時は。――ん、じゃあ遠慮なく。…お酌、してくれるのか？（　一応お猪口を摘み持ち　）

渋みは増すかもしれないが…残念ながら俺の場合は色気なんて大層なモンは付いてきちゃいねェよ。ただまあ、余裕は出来た気がするけどな。( 頬杖つき ／ ふは ) おー、擽ってェ。…俺みたいなオジサンを口説くとは…君も相当な物好きと見たね。確かに退屈はしなさそうだ。( 貴方の髪軽く撫で ) でもさ、ちぎれないとしても自分の体に自分で穴開けんのは怖くねーか…？( 眉間に皺寄せて ) おうおう。してやるよ、お酌。折角だからな。( 酒瓶ゆっくり傾け ／ 溢れるギリギリまで注ぎ )

ふーん、大人の余裕ってやつか。女は放っとかないだろうな。……そういや、さっき仕事が恋人って言っていたが、真田さんは何の仕事をしてるんだ？（　煙草指先で弄びつつ　）…少しも動揺しないのな。それとも俺が青二才だからか？あんたのその余裕をどうにか崩してやりたいもんだ。（　若干不貞腐れたようにそっぽ向き　）そりゃ、やる前は抵抗もあったけど。若者の多くは皆やってることだぜ。それに、ンなことでビビってたら入れ墨なんかどうなる？アレは、考えただけでもおぞましい…。（　肩竦め　）悪いな。本当なら俺が酌をするはずだったのに、気を遣わせちまって。…そーそー、此処へ来る途中適当につまみを買って来たんだ。一緒に食おうぜ。（　ぐい、と呑み干し　／　鞄から柿ピー見せ　）

それがなー、案外放っておかれちゃうのよ。余裕かましてんのがだらけてるようにでも見えんのかね。( 口端ひくり ) 俺の仕事？…俗に言う広告代理店ってヤツだな。別に大手様ってワケでもねェ、中小企業。( 自身も煙草取り出し ) いんやァ？忍チャンは十分魅力的だと思うけど。やり方次第じゃ俺もバラバラ〜っつって崩れっかもよ。( ひひ ／ 頬を指でツンツンしてやり ) 俺もう若くねェんだよ大変お労しい事にさ。入れ墨なんざしなくて良い！態々痛い事なんかやらない！( 頭ぶんぶん横に振り ) 気ィ遣ってるワケじゃねェさ、お願いするならまず自分からってヤツだ。…おお、柿ピー！大好きなんだよなァ、それ。( 瞳きらきら )

だらけて見えるというか…真田さん、面倒くさがりそうだからな。構ってやらないから拗ねられるんだろう。（　紫煙燻らせ　）…なるほど、広告代理店か。デザイナーでもやってんのか？中小企業だろうと、自分の好きな仕事が出来てんなら羨ましい限りだよ。（　ライターの火差し出して　）年上の男の口説き方なんか分かるかよ。手解きして欲しいくらいだぜ。…つか、人の顔で遊ぶのヤメロ。（　指掴み　／　じっ　）いや何もあんたに入れ墨するつもりで話したわけじゃないからな…！？ったく落ち着けよ、ビビりくん。（　両肩掴み　）はは、案外ガキっぽいところもあるんだな。喜んで貰えて良かった。んじゃ、真田さんにも酌してやるよ。（　酒瓶掴んで　）

確かに面倒くさがりではあるけど…、そっかァ。俺が構ってないのか。気を付けよ…。( 考え込み ) 俺はデザインというより専ら営業だけどな。仕事自体は嫌いじゃねェが、なかなかキツいぞ〜。…おっ、ありがとさん。( 煙草くわえ ／ 差し出された火に付け ) そんなモン俺にだって分からんよ。…忍チャンのほっぺ柔らかいから楽しいんだもの。( きょとん ) ッ、ビビリとは失礼な。別に何もビビってなんかいないぞ。( 目きょろきょろ ／ 挙動不審 ) まあな、男はいつになってもガキの精神忘れんから。＿＿おっ、キタね俺の番が。頼みますわ、忍サン。( お猪口手に取り ／ 差し出して )