（　　偽りの言葉　　）　

明日は来てくれるかな。
もしもう来てくれなかったら、ほんと無理だからな俺。

七星くんに、とあさんに、百樹くんに、瑶くん。
うん、来てくれた事に感謝してるし、話してて楽しい。
俺の所為で居なくなってしまうのは避けたい。

全員居なくならね-で欲しい、なんて我儘もすぎるか。

まじで自己嫌悪陥る。

酒飲んで落ち着こう、ちょっと焦り過ぎ。
明日になっても来なかったら流石に焦るけど。

嗚呼もう駄目だ。
今日はちょっと堕ちようこのまま。
ほんとごめん。

頭いって-な。
んあ-、このもやもやは昨日の分からね-もんとは違って、原因が分かるもやもや。
取り敢えず仕事行って帰って来たらまた謝ろう。

 >鋼さん

おはよ、ごめん寝落ちしてた、あれ、何か俺悪い事した‥？( 

七星くん


うす、仕事から帰宅。
いや、七星くんは全然悪い事はしてね-よ。気付かなかった俺自身に自己嫌悪に陥ってるだけ。

んあ-、頭痛いけど、それどころじゃね-。

あ-ちょっと、もやもやが晴れね-わ。
このもやもやが嫌な感じする。

いい大人が、自己嫌悪に陥って、莫迦みて-に嘆く姿。
周りにはどれだけ滑稽に見えてるんだろうな。

あ-うん、ちょっと駄目だ。
思考は全部ﾏｲﾅｽな方へしかいかね-。

別に大丈夫、なんて口では言うけれど本当に?

あ-誰か。なんてこんな奴と話したくね-よな、うん。
ちょっとな、誰かと話したい気分だったけど辞めておこうかな。迷惑掛けたくね-し。

 >鋼さん

お疲れ様、ン、そーなの？なら良かった。とあさんもそんな怒ったりしないと思うからそんなに自分追い込むことないよ、

七星くん


そ-そ、寧ろ言ってくれなかったら気づけなかったままだったし。分かってる、とあさんは優しい人だからなこんな俺なんかも許してくれるんだろうなって。でもさ、気付かなかったのは俺の所為だからなって、こうｸﾞﾙｸﾞﾙ考えてたら自己嫌悪に陥っていく。どうすればい-の、ほんと。

 >鋼さん

ん、分かってるなら大丈夫、そんなに気にすることないよ、俺も昔は色々と自己嫌悪ハンパなかった時あったから分かるわ、でも、そんなに気にしなくてイイと思う、楽しい事考えたり本読んだりとかしてさ

七星くん


ちゃんと分かってるから大丈夫。ほんとちょっと自己嫌悪半端ね-わ、もう何で気付けなかったのかなって。とあさん来るまで気にしてしまうわ、俺。んあ-、じゃあ七星くん話相手なってくれね?暇ならでい-んだけどな。

 >鋼さん

仕方ないよ、そーいう時もある。て言うか俺も連投してたからさ、鋼さんの事吃驚させちゃったし？( ← )大丈夫大丈夫、来るよ。多分！( おい )ん、俺で良ければ是非！