光を僕にください(非募)

うん行く
(微笑みながら頷いてはゆっくりと立ちあがり転ばないようにしっかりたって

後藤
「大将、ほら。無理すんなよ
(ゆっくりと立ち上がった相手の邪魔をしないようにそっと手を差し伸べては一緒に湯船に向かって

ありがとう
(例を言ってはゆっくり湯船まで来てはゆっくりと入ってはやっぱり大きいなと思い

(短刀たちが傍によってきては色々話したり軽く遊んだりして暫く過ごし)

厚
「大将、そろそろあがるか？
(傍にいたがそろそろ上がろうと立ち上がりそのまま振り返って相手に問いかけて

うんそうだねのぼせる前に上がる
(頷いては短刀たちに支えられながらゆっくり立ちあがり歩きだして

厚
「大将、ほら足元滑るから気をつけろよ
(そっと手を取り相手と共に脱衣所までくればそのまま着替えも手伝うか？と問いかけて

あっうん下を着替えるの手伝って欲しい
(足がうまく動かないので下はいつも手伝ってもらっていて

厚
「おう！まかせとけ
(ニッと笑っては相手の状態を気にかけながら着替えを手伝っていき

ありがとう
(手伝ってもらいながらゆっくりと着替えていきようやく着替え終わって

平野
「今日はもうお眠りになりますか？
(でしたら布団を敷きに行きますよと告げては、じゃあボクは部屋まで送りますねと秋田が言っては

そうだねもう寝ようかな
(頷いては送ってくれる秋田にありがとうとお礼を言っては撫でて

平野
「それではお部屋の方に入らせていただきますね
(許可を取ってから2人よりも先に主の部屋に向かい、そっと障子を開けてはテキパキと布団を敷いていき)


秋田
「それじゃあ主君、行きましょうか
(ニコニコと笑いかけながら相手の手を取りゆっくりと歩き出して

うん
(秋田と共にゆっくり歩いて部屋に向かっては相手は何しているだろうと考えていて

秋田
「主君、お部屋着きましたよ？
(ぼーっと考え事をしている相手に声をかけてはそっと障子を開けて布団まで誘導してはそれではおやすみなさいと平野と共に部屋を後にして)


(自室にこもって羽織をどのように渡すべきかウンウンと悩んでいて

光忠
鶴さんどうしたの？
(そっと部屋を除いてはは折を見て悩む相手を見てはそう言い)

ぅお！…なんだ光坊か、いい驚きをありがとう
(考えていたせいか相手の気配に気づかず突然声をかけられたがために驚いてはそれに対して嬉しそうに礼を言って

光忠
珍しいね鶴さんが気づかないなんて
(驚きをありがとうと言われるとどういたしましてと笑いながら部屋に入っては座り

いやぁ…折角きみが作って来れたものをどうせならもっと驚いてもらいたいからな。良い渡し方はないか考えていたのさ
(珍しいと言われればそう答えてあくまで喜んでもらえる驚きが欲しいんだがなぁと

光忠
そうなんだ、不意打ちとかは？
(自分もかんがえてはそう言いながらそれなら喜びそうと思い

不意打ちかぁ…ふむふむ
(相手の言葉に頭の中で想像しているのかたしかにありだなと呟いて