光を僕にください(非募)

光忠
(微笑みながら頷いては相手に話を会わせては二人で片付けに言っては気になるんだろうな思いながら歩いていて

よしっと…光坊、頼んだ奴の進捗はどうだい？
(言ったからにはと食器を洗い始めつつ相手にそう問いかけては出来るなら早く渡したいと顔に書いてあり

光忠
うん順調だよあともう少しで完成
微笑みながら早く渡したいんだろうなと思いながらも話していてはかわいいとか思ってしまって

お、流石は光坊だな！ 仕事が早い
(ニッと笑っては早く主の驚く顔が見たいなぁと呟きつつ食器を洗っていき

光忠
でも鶴さんの上着を主君？かわいいから主ちゃんがいいかなまあそれはおいといて、彼が着ると言うことは一種の所有印的な？
(お皿を洗いながらそう言い、本人はそういうつもりでいないと思うけどと想い

へ？…あぁ、いや。単純に俺の羽織が気に入っているみたいだったからなぁ、あげたら驚くだろうと思ってな!
(相手の言葉にきょとんとしてはそんなつもりはなかったと首を振って。単純に驚かせたいだけのようで

光忠
まぁ鶴さんはそうだと思ったよ
(相手の様子にそう言いながら微笑み、驚かせてもっと笑顔にしたいんだろうなと思い

所有かぁ…光坊はそういうのがしたいのか？
(相手の言葉に考えてこともなかったなと、思いつつ相手はそうなのだろうかと問いかけて

光忠
僕？そうだなぁ主君があんなにかわいいからな取られないように所有印のひとつや二つするかも
(そう聞かれればそうだなぁと思いながら少し考えてからそう言い

おぉ…君は案外独占欲が強いんだなぁ
(相手の言葉に意外だと言いつつも食器を洗い終えては相手に向き直り少しワクワクした様子で)
時間があるなら羽織をみたい、駄目かい？

光忠
いいよ
(相手の申し出に微笑みながらそう言いお皿を片付けては部屋に向かって

本当か！ ありがとな光坊
(嬉しそうに笑っては相手共に部屋に向かって、子供のようにそわそわしながら相手について行き

光忠
こんなのでどうかな？
(跡少しで完成の上着を相手に見せてはどうかな？と相手に問いかけて

おおおお！すごいな、俺の羽織そのものじゃないか
(相手が見せてくれたものに大きく声を上げては流石光坊だなと嬉しそうに笑って

光忠
どういたしまして
(微笑みながらそう言い先に歌仙君が主の寸法はかつておいてくれて助かったと思い

やはり、きみに頼んで良かった
(頬を緩めて主の喜ぶ姿を想像しては早く渡したいなと思っているのかあとどれくらいかかるんだ？と

光忠
半日もあればできるかな
(そう言いながら続きを縫いはじめてはあっとなりながら府と思い付いたように)
そう言えばもう気温も低くなってきたよね主君はからだ弱いしさすがに今の布団じゃ寒いんじゃないかな、あと起きるときに足にかかる負担も軽減してあげたいし作業だいも

そうか、なら冬用の布団を出しておこう。台なぁ
(相手の言葉に頷いては何処の納戸に仕舞ってたかなぁと思い出そうと思考を巡らせつつ相手の言葉にいいのがあっただろうかと

光忠
うち広いし納戸も一杯あるからな
(えっとと思いながら自分も考えていては一応年のため電気毛布も出しておこうかなと思い

風邪引いたら可哀想だしな、防寒は大事だな
(電気毛布と聞けば色々してやるのは大切だなと思い、少し探してくると立ち上がって部屋を出て行き