白夜 2017-08-28 03:02:50 |
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……そうだな。その口喧嘩とやらに原因がありそうな気もするが、内容がわからんしな……
(間違ってると嘆く光忠の背を撫でながら、喧嘩の原因と周りの荒れようがわかればてっとり早いのになぁと
光忠
やっぱりそこは本人に聞くしか
(相手の話を聞いてはそこは資料にも書いてないし本人に聞くしか方法はないよと肩を落としながらもそう話して)
そりゃそうだが……話してくれるかね
(相手の言葉にうーんと頭を悩ませつつ、どうせお膳を下げに行くのだ少しだけ賭けに出てみるかと
薬研
ついでに手当てさせてくれるか聞いてみてくれないか?
(相手が何らや考えているのを察してはそう言いながら手当ての準備はできていて)
おう、じゃあちょっと行ってくる
(薬研の言葉に頷いてはまた離れへと向かって、障子の前まで来れば声をかけて)
主、食べ終わったかい?
美味しかったかい?……なぁ、主…少しだけ聞いてもいいかい?
(優しく微笑んではそう問いかけた後にゆっくりと近づいては優しく抱きしめて。敵意はないと伝えようとしながらも逃げないようにしながら優しく背を撫でて
(そう声をかけられながら優しく抱き締められるとビクリとしては少し縮こまっては優しく撫でられるとまだ怯えてはいるが少し安心して相手から聞かれる)
はいなんでしょう
……以前の本丸で、俺と何があった?
(嫌がるかもしれないしトラウマをこじ開けてしまうかもしれないが努めて優しい声音で背を撫でつつも問いかけては
それは、あんなことになるなんて少しほんのすこ、し本丸方針の意見が食い違いになっただけだったのに
(相手からそう聞かれるとあの日の記憶がフラッシュバックしてはそれとに体を抱き締めて震えだしては)
きっとこれはこれは僕への罰なんだ
…そうか、方針というのは?
(己の体を抱きしめて震えるかわいそうな幼子に少しでも楽になってくれればと優しく抱きしめて。罰だと呟く相手にそっと声をかけて)
以前の本丸での事が罰だと言うのならば、もう十分だろう……ここはきみの安らぎであれど地獄ではないはずだ。それとも俺たちの言葉はもう、信じられないか?
僕が徹夜をすることが多くなったから休めって言ってくれたけどただでさえ体弱くてお荷物なのにこれ以上お荷物になりたくなくてそれで言い争いに
(相手から聞かれるとそう答えては震えが止まらないのか自分で自分を抱き締めたままで相手からそう言われれば)
信じたいけど怖くて
……それは、俺に賛成だな。無理はいけないぞ
(相手の言葉に身体が弱いと聞けば眉を寄せてはポンポンと背を叩いては。そんな喧嘩をして注意が散漫したんだろう自分は折れたのかもなぁと思い馳せつつ。怖いという相手にそっとすり寄って)
……なら、せめて…誰でもいいから一人だけ傍においてくれないか? 皆きみが心配なんだ…傷もそのままだろう……
うん、じゃあ鶴丸に側いてほしい
(相手からそう言われながら背中を叩かれると安心してはすり寄られると少しびくつくもさっきよりは怯えていてなくて傷のことをきかれると頷いて)
承知した、俺が今日からきみの近侍だな
(ニコニコと嬉しそうにしながらよろしく頼むと優しく背を撫でては傷はそのままだという相手にやはりかと思いつつ)
薬研がな、きみの傷を心配してるんだ。手当させて欲しいと……それも怖いかい?
鶴丸が側にいてくれるなら
(相手からそう聞かれると側にいてくれるならとそう言い他の刀剣はまだ怖いみたいで思い出してはまた震えが止まらなくなり)
んん…なら、傷の状態を俺が見てもいいか?
(相手の言葉に自分との接触もきっとストレスだろうしこれ以上の負担は厳しいだろうからと自分が傷の状態を確認して薬研に伝えて手当も俺がやろうと提案してみてはどうだ?と
うんわかった今服脱げばいい?
(相手からそう提案されると頷いてはそう言いながら服にてをかけていては相手だけならまだ安心出来ると思い)
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