光を僕にください(非募)

そうだねみんなもそろそろ戦闘したいだろうし
(そう言いながら自分が来てから余り出陣をしていないのでみんなも思いっきり戦闘したいだろうしと思い

(前の主の資料は確認しているだろうからと自分たちの経験やら何やらを簡単に伝えて行き

そうなんだ札や資材はたくさんあるから当分は遠征は要らないかなしばらくはベテランは戦闘経験をもっと積みつつ新人の育成かな
(そう言いながら政府にいたときに教え込まれた湖とを最大限に活かしつつ今必要なこと切り捨てるべきことを正確に判断して

そうだな…割と新人の子たちは練度が低いからなぁ
(モグモグと食べ進めながら頷いては、そうしようと話しては明日から戦えるなとワクワクしていて

最近来た子達は特が付いてない子もいるみたいだし
(とりあえず全員に特をつけるのが第一目標かなと思いながらそう言い

だな…そういやあの子たちは偶には出したりしないのか？
(相手と話しつつ新しく作った社にて祀られる式神を指差しては

そうだね出してあげようかなつねにだすのは霊力がごっそり持っていかれるから無理だけどちょっとだけなら
(相手の言葉にそう言いながら頷いてはそう言いご飯食べたら出してあげようかなと思い

折角の授かりものだからな
(ふっと息を吐いては相手の事は妖や霊が好くように神やその従者にも好かれるのだから時には触れ合いたいだろうと思っていて

(相手の言葉に微笑みながら頷いては食べ終わるとごちそうさまでしたと手を合わせて)

ごちそうさま
(手を合わせて食べ終わると二人分のお膳を片してから相手の手を引いて社の方へと向かって

(社につくと２つの札に霊力を込めては朱雀と青龍を召喚しては二匹は嬉しそうによってきて)

久しいな…
(二体の様子を見つめては大事がないように相手の傍についたままで

えへへかわいい
(朱雀と青龍を撫でながら微笑みそう言い暖かいなと思いながら朱雀を撫でて

…主、寒いのか？
(二体とも平等に撫でてはいるがどちらかと言えば朱雀に手を置いているように見えては確か火を司るかと思いそう問いかけては

ううんそうじゃないのでも暖かいなって
(相手からそう聞かれると微笑みながらそう答えては朱雀を撫でていて

そうか…青龍は水の神だもんなぁ
(冷たさがあるから仕方ないかと苦笑しつつもそっと青龍を撫でてやり

じゃあ玄武と白虎は光と闇？
(相手の言葉を聞いてはでも冷たくて気持ちいいと思いながら青龍も撫でて

いんや…風と地だろう
(相手の言葉にそう返しては諸説あるらしいがなと説明してはあの子のはそうだったと思うぞと

水、火、風、土それって湖の世界を成立させる上で必要な四大元素
(そう言いながら青龍と朱雀は火の神と水の神ついになる存在なのかなと思い

神であるかれら四神の司る護だからな
(相手の言葉にそう返しては対となるからこそこの二体なのだろうしと