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No.301
by 鶴丸国永 2017-09-08 03:32:08
……よく頑張ったな
(光忠が立ち去り静けさが戻ればそっと相手を抱きしめて偉かったぞと優しく頭を撫でて
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No.302
by 白夜 2017-09-08 03:40:05
(相手の腕の中で震えていては何かがプツンと切れたように再び眠ってしまって
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No.303
by 鶴丸国永 2017-09-08 09:16:03
(やはり無理をしていたかと眉を下げて、せめて悪夢なんて見ないようにとしばらく抱っこしていようと決めて背を撫でて
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No.304
by 白夜 2017-09-08 11:51:45
(相手にだっこされたままですやすやと眠っていては相手の腕の中にいるときは落ち着いていて)
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No.305
by 鶴丸国永 2017-09-08 12:01:05
(昼餉は起きてからでいいだろうとゆらゆらとゆりかごのように体を揺らしながら相手を抱きしめていて。主が起きたと同時に自分も食べようと思っていて
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No.306
by 白夜 2017-09-08 12:05:00
(すやすやと眠っていては相手が抱き締めていてくれるからか悪夢は見ていなくて)
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No.307
by 鶴丸国永 2017-09-08 12:08:38
……あったかいな…
(抱きしめいるうちに相手の体温につられ眠くなってきてはそのまま目を閉じていつの間にか眠ってしまい
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No.308
by 白夜 2017-09-08 12:11:08
(相手に抱き締められながらすやすやと眠っていては起きる様子はなくて)
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No.309
by 鶴丸国永 2017-09-08 12:13:54
(数時間後にふと目が覚めれば腕の中に未だいる相手にホッとしつつさすがにこの体勢はそろそろ辛いだろうと布団に寝かせようとして
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No.310
by 白夜 2017-09-08 12:16:59
光忠
鶴さんいる来客が会ってみんなに話あるから大広間に来てほしいって
(離れにいるだろうと思いやって来ては相手にそう伝えてはなんだろうねとそう言い)
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No.311
by 鶴丸国永 2017-09-08 12:20:58
来客?…分かった、行こう
(そっと布団をかけているタイミングで相手が来れば不思議そうにしつつも頷いて立ち上がり。寂しくないようにと己の首飾りを相手の首にしてから光忠と共に部屋を出て大広間に向かい
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No.312
by 白夜 2017-09-08 12:25:13
光忠
(大広間についてなかに入ると全員が集まっていては真ん中の辺りに来客のすがたも見えては適当な場所に座って)
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No.313
by 鶴丸国永 2017-09-08 12:29:32
待たせてすまない、近侍の鶴丸国永だ。用件はなんだい?
(客人の前に来てそう声をかければ、相手をじっと見つめて
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No.314
by 白夜 2017-09-08 23:51:13
元担当
実は俺はあのこの元担当であの子のことについて話しに来た
(相手からじっと見つめられながらそう言われるとそう言いながら話して)
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No.315
by 鶴丸国永 2017-09-08 23:56:32
…成る程、話を聞こうか
(相手の言葉に驚いて目を見開くもののすぐに表情を戻して問いかけて
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No.316
by 白夜 2017-09-09 00:12:26
元担当
まぁ先にこれを見てほしい
(懐から写真を何枚か取り出しては相手ら他何名かに渡してはそう言い)
光忠
なにこれ
(渡された写真を見てみると地下牢のなかに小さな男の子か毛布一枚だけかぶって寝ている写真で)
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No.317
by 鶴丸国永 2017-09-09 00:14:48
……主?
(写真を見れば明らかに今寝込んでいる主本人だろうと眉を寄せては一体これはと元担当を見て
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No.318
by 白夜 2017-09-09 00:21:59
元担当
その写真を撮ったのは今から十年前詰り彼か当時5才の時の写真だ、あの子はとある名家の三男として生まれたが見た目が見た目のせいで3歳の時から地下牢に閉じ込められて生まれた存在すらなかったことにされていた俗に言う忌み子だ
(写真を受け取った全員が怪訝そうな顔をしながら自分を見てはそう言って来たのでそう話して)
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No.319
by 鶴丸国永 2017-09-09 00:24:17
忌み子…成る程、人はいつの時代も愚かだな
(相手の言葉にポツリとそう返しては、幼い頃からのこの仕打ちで買い出しの時によく人には怯えなかったなとふと思っては
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No.320
by 白夜 2017-09-09 00:35:27
元担当
当時はもう怯えようがひどくて今のお前らに対する怯えようの二倍くらいか
(保護してから怯えようがひどくて苦労したとそう言いながら先ず喋れなかったからなと話して)