白夜 2017-08-28 03:02:50 |
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光忠
なんとなく元気がない感じしたからどうかしたのかなって
(相手が首をかしげるのを見ては自覚がないのだろうと思いながらそう言い
あぁ…この子はきっと前の本丸の鶴丸に恋心を抱いていたんだろう…
(恋仲だったかどうかは分からんがなと相手に話しては握ったままの手をそっと撫でて
光忠
そっかだから怯えてたけど鶴さんにはすぐなついたんだね
(相手の言葉を聞いてはそう言いながら恋してる相手が折れたら悲しいだろうなと思い)
ああ…でも、貞坊と小狐丸には普通に接していたし…やはり人や男士全般が怖いって訳ではないみたいだ
(相手と買い物してわかったことを伝えては少しずつ慣れていけばきっときみ達とも関われるようになるだろうと
光忠
特定のひとだけってことだね
(相手の言葉を聞いてはそう言いながら早くお話しできるようになると言いなと思い主を見つめていて)
きみ達が悪い訳じゃないのも分かってはいるんだろうがな…
(依然名前を出したり想像するだけで怯えていた相手を思い出してはそっと頭を撫でて
光忠
そうだね小狐丸さんは平気だったってことは狐難民だったのかな?
(確かに小狐丸は乗ってなかったしいなかったんだなと思いながらそう言い)
だろうな…審神者歴2年と言っていたし。この本丸は君の孫刀以外は全部いるしな
(最近通知が来た刀は流石に主もいなかった為にここにはいないがそれ以外は全ているしなと)
前田
「燭台切さん、主君のお膳はいかがしますか?
(鶴丸に聞きに言ってから帰ってこない相手を迎えついでに主を見にやってきて
光忠
あぁ前田くんごめんねお粥とかうどんとか消化の良いものをって鶴さんが
(前田からそうきかれるとはっとなりながらそう言い主はまたすやすやと眠っていて)
前田
「承知しました
(ニコリと笑っては失礼しますと頭を下げて部屋を出て行き、厨にて歌仙にそのうまを伝えて
厨に戻らなくていいのかい?
(相手がすっかり居座っている事にクスクス笑ってはそう問いかけて
光忠
ちょっとでもお話しできるように挨拶しなくちゃ
(相手からそう聞かれるとそう言いながらかっこよく挨拶したいよねと意気込んで)
…それは構わないが、もしかしたらきみが傷つくかもしれないぞ?
(相手の怯えようは側から見れば相当なものだし、自分に対して怯えられては辛いだろうと大丈夫か?と
光忠
大丈夫だよ何度傷ついたって何度でもふれあっていけば言いそのうち心を開いてくれるから
(相手の言葉を聞いてはそう話しては短刀たちがこっそりと話を聞いていてはやって来て)
薬研
そいじゃ俺っちも挨拶するかな
(主似合ってからきちんと挨拶したことないしなと言いながら光忠のとなりに座り込んで)
三日月の旦那来ないのか?
三日月
しっしかし我らは鶴丸と繋がりの深い刀もし
(薬研にそう言われるも自分たち三条派は鶴丸国永と繋がりの深い刀でもしと思いながら)
….それを言ったらこの子もそうだぞ三日月
(相手の言葉にポムポムと光忠の頭を撫でてはこの子だって関わり深い刀さと。なぁ?と光忠に聞いては
光忠
そうだねメタイこというと伊達家時代はすれ違いなんだけどね僕がお嫁に言ったあとに鶴さんが来たらしいし
(相手からそう言われてポムポムと頭を撫でられればそう言いながら話して)
ははは、まぁ一番は伽羅坊だろう…
(200年も共にいたのだから情が強いのは当たり前だと思っていたがそもそもこの刀達が主を虐待するなど想像できんなと思っていて
三日月
本音言うと鶴ばっかり主をぎゅうぎゅうしてずるい俺も主をぎゅうぎゅうしたい
(2振りの会話を聞きながらそう言い俺も主とスキンシップがしたいとそう話して)
薬研
ちなみに兄弟やいち兄は主を可愛がりたくてウズウズしてたぞ
(三日月がそういうのを聞きながらそう言いながら特に乱、平野、前田辺りがな)
ははは、懐かれた奴の特権だな!
(三日月の言葉にケラケラと笑ってはそう胸を張りつつ、一応具合の悪い主を心配して小声で話しているがさすがに起きてしまうだろうかと主をチラッと見て
三日月
まぁいざとなれば隠してしまえばよいか
(ここの本丸の三日月は黒いことをさらりと言う三日月で回りがなにかやらかさないかはらはらしてるようで)
光忠
三日月さんだからかラスボスとかじじこわとか言われるんですよ
(三日月の発言を聞いてはそう言いながら大丈夫かな主くん隠されないかなとハラハラしていて)
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