光を僕にください(非募)

…これはきみの分も入ってる、だから君もきちんと食べるんだぞ？
(相手の言葉に何か引っかかったのかそう言ってはまた食べ進めてはふと思いついたのか)
……一緒に買い物に行くかい？

はいいきたいです
(相手のきちんと食べるんだぞと言う言葉に頷きながらもそう聞かれるとそう答えて)

………俺以外と誰かを何振か連れて行くとしたら誰なら平気そうだい？
(相手の言葉に安心しつつ人数もあるしそう問いかけては、この本丸にいる刀で相手の本丸にいなかったものなら怖くないのではと思い一応持ってきていた此方の本丸のリストを見せて

えっとじゃあ貞ちゃんと小狐さん
(貞宗と小狐丸はいなかったのでそう言いながら相手がいるなら大丈夫と思いながら言い聞かせて)

承知した….食べ終わったら伝えに行こう
(相手の言葉ににこりと微笑んでは、無理はするなよと優しく声をかけてはのんびり食事を楽しんで

はい
(相手からそう言われると微笑みながら頷いてはご飯を美味しそうに食べていては残さず食べて

……嫌な事を聞くようですまないが、どれくらい歩けそうだい？
(食べ終えて2人分の膳を片付けつつ、相手の足のこともあるし相手が嫌でなければと思い)
きみさえいいなら俺が抱えて歩こうかとも思ったんだが……

そんなに長い距離でなければ
(相手からそう聞かれると少し考えてからそう良いそんなに長い距離でなければ歩けるかもしれないと思い)

そうか…まぁ、疲れたら抱えればいいな
(相手の言葉に少し考えた後、人数分となると行きは台車だろうし相手が嫌でなければ乗せてけばいいかと思い立ち、取り敢えず話がまとまればお膳を持って立ち上がり)
それじゃあ、準備が出来次第迎えに来る。待っててくれ

わかりました
(相手がそう良いながら立ち上がれば頷いては自分も少し身支度を整えるかと思いながらゆっくり動いて)

(離れを出て一度厨にお膳を片付けてから大広間に向かい、皆が集まって食べているところに顔を出せば買い出しに行くこととその付き添いに任命された2振の名を上げて準備が終わり次第門に集合なと告げれば自分も自室に戻り身支度して

(ゆっくりと服を脱いでは出掛け用の服に着替えていてはうまく入らなくて苦戦しながらも着替えて)

(2振が先に門にいるのを確認しては荷台を出してくれるように頼み、離れに主を迎えに来て)
主、支度は終わったかい？

はい終わりました
(相手にそう声をかけられるとそう言いながらゆっくりと立ち上がっては転ばないように歩いて)

先程も言ったが無理は駄目だぞ、辛かったらちゃんと言ってくれ
(相手の手を取り合わせながら門まで向かって歩き、既に台車を持って待っていてくれた2振声かけては)


貞宗
「おはよー主！
(ニカッと笑いかけてはいい天気だよなぁと話しかけて

おはよう貞ちゃん
(相手にてを引かれておぼつかない足取りで歩いてきては貞宗からそう声をかけられると微笑みながら返しては)

小狐丸
ぬしさまおはようございます
(主が来ると嬉しそうに微笑みながらそう言いやはり可愛らしい方でいらっしゃると思い)

(初めて己と会った時とは違うリラックスした様子にやはり会ったことのない刀は平気なんだなと少し安堵しては台車を指差して)
どうする、行きは乗ってくかい？



貞
「俺たち強えから、乗ってっていーぜ！
(ニッと笑っては修行も殆どの刀が行き終えていて強さも抜群で

うんそうする
(相手の言葉を聞いては素直に頷いては台車の上に座り込んでは貞宗の言葉に微笑み)

小狐丸
落ちないようにしっかりと捕まっていていてくださいね
(主が台車の上に座ると微笑みながらそう言いゆっくりと台車を押しはじめて)

帰りは荷物を乗せちまうからな…まぁ俺が抱えて帰れるし心配するな
(出発しては貞宗と共に後ろから押していたが主だけならば重くないと小狐丸に言われれば礼を言いつつ不安にならないようにと話しかけていて



貞宗
「買い出しなんて久々だな！
(嬉しそうにニコニコしながら主に話しかけて

小狐丸
そうですねしばらくは前のぬしさまが残してくださった資金でやりくりしてましたからね買い出しは節約上手の刀に任せていましたゆえ
(台車をゆっくり押しながら貞宗の言葉に頷いてはそう言い審神者がいなければ出陣も遠征もできないので資金は残されたもののみで)

節約上手の刀と言うと長谷部とか光忠とか雅さんとか？
(小狐丸と貞宗野会話を聞いては節約上手の刀かと思いながらそう言い)