光を僕にください(非募)

ん？…まぁ人の言葉を借りるなら災いや病を寄せる疫病神のような人の子を指す意味だな
(相手の質問に秋田と一緒にお手伝いしながらもきちんと答えてそれがどうかしたかい？と

光忠
んいや、ちょっとね
(どうかしたのかと聞かれるとやっぱり聞く勇気がなくてはそう誤魔化してはまた料理に戻り)

…そうかい
(相手の様子に違和感を覚えたが深くは追求せず後で話を聞こうと決めて手伝いを続けては

光忠
(微笑みながら作っていき卵焼きとサラダが完成して味噌汁造りに取りかかって)

そういや、歌仙がつけておいてくれた漬物も出すかい？
(光忠の作り終えたものを丁寧にお膳に配膳しては少しおかずを増やすかと提案して。買い物に関しても残っていた資金でのやりくりが多くそろそろ野菜以外の食材も買いに行かないとなと)
前の主は野菜で十分と言っていたがあの子はまだまだこれからだからなぁ……肉類も食わせないとだろう？

光忠
そうだねそうしようか
(相手の言葉を聞いては頷いて漬け物を切り分けては小皿にのせていき肉類も食わせないとと言う相手に確かに同意しては)
そうだねそろそろ買いに言った方がいいね玉子もなくなりそうだし

あの子も残しはしていなかったし、食が細いとかではなくて安心だな
(昨日のお膳は残すことなく食べてくれていたしそこは安心だと思いつつ、それに関しても主に言わないとなと)
２つ程お膳が出来たらもらって行ってもいいかい？ 主と食べようと思ってな

光忠
うんいいよ
(相手の言葉を聞いては微笑みながら頷いては普通盛りのお膳とちょっとご飯が少な目のお膳を相手の前においては)

ありがとう、悪いが先に抜けるぞ
(相手からお膳を貰えば礼を言いつつ、手伝いを抜けることを謝罪して厨を後にして。離れに来ればそっと声をかけて)
主ー、起きてるかい？

あっはい起きてます
(相手からそう声をかけられると布団を畳ながらそう答えてはゆっくり眠れたのでスッキリして)

失礼するぞ……朝餉を持ってきた、一緒に食べてもいいかい？
(きちんと声をかけてから部屋に入り食べやすいようにと相手の方にお膳をおいては向かい合うのはまだ辛いだろうかと思い少し離して自分の膳を置き

(相手からそう聞かれるとコクリと頷いてはお膳を置かれると美味しそうだと思いながら相手が座るのを待って)

よし、さていただきます
(腰を下ろしては一度相手を見てから手を合わせて食べ始めながら相手を見て)
よく眠れたかい？

はい眠れました
(いただきますとそう言ってから食べ始めながら相手の問に頷いてはそう答えて)

そうかい、そりゃ良かった
(ニッと笑っては漬物うまいなと満足気で、そういえばと思い相手に話して)
そろそろ食料がなくなるんだ、野菜はあるがそれ以外のものがな……

あっあのここって前の主さんいなくなってからどれぐらいたってるんですか
(相手からそう言われるとそう言えば主がいない間はどうしてたんだろうと思いながらそういい)

ん？……だいたい一ヶ月くらいじゃないか？
(相手の質問にはそう返しては君が来るまで何振か刀に戻りかけてたんだがなと苦笑して

一ヶ月も
(相手の言葉を聞いては刀に戻りかけたと聞いては驚いてはさっきの言葉を思い出しては前の本丸の資金が残っていたのでそれを相手に渡しては)
これで足りますか？

おお、すまないな…十分すぎるくらいさ
(今すぐ渡されるとは思っていなかった為に少し慌てつつも受け取っては寧ろこんなにもらってしまって大丈夫かい？と

みんなお肉とかお魚も食べたいでしょうしそれでみんなに食べさせてあげてください
(相手からこんなにもらってしまってと言われると微笑みながらそう話して寧ろ本丸に支給される資金は刀剣たちの生活費と考えているので特に何も思わず)