琥珀くんの居場所（　←　）

それなァ。きっともう少し早かったら反応出来て無かったわ。(　　けら　　)
話したいッて思ってくれンの、まじで嬉しいな？んひひ、ちょいにやける。…なあ、何時もそれ言うなあ？共感能力が高いンかね？(　　首傾げ　　)

んは、ならほんとにﾀｲﾐﾝｸﾞ良き。（
小金くんとしか話す人俺は居ないし、小金くんと話すのは楽しいからねえ。もっとにやけちゃえ。
んはは、駄目だったあ?共感能力っていうか、ただ単純に小金くんが喜んでるの見て嬉しくなるっていうか。（

だろ？お互いタイミングの良さは誇れるね。んや、俺が居座ってるから他の人が来れてねーのかも…？楽しいッて言って貰えるのは、すんげえ有難い。(　　にま　　)
駄目じゃねえよ、全然。俺が嬉しいと嬉しいのかあ……、(　　ぱあ　　)

うんうん、誇れるねえ。（
んはは、それは無いさ。小金くんが居座ってるから来ないのは違うと思うけど。楽しいさ、小金くんと話すのは。（
駄目じゃないなら良かったわあ。そー、小金くんが嬉しいと俺も嬉しい。（

後一個くらいは誇れるもン…、……あ！仲の良さ？(　　にしし　　)
そうかねえ。もし俺邪魔くさかったら、直ぐ出てくから遠慮なく言えよ？まじで？俺も楽しいぜ。何が、ッて言うとパッと思いつかねえけど！兎に角安心感も有るし話してると楽しい気分になんの。(　　力説　　)
俺も、琥珀くんが嬉しいなら俺も嬉しいよ。(　　にに　　)

あー、仲良いもんねえ、俺たち。誇れるさ。（
んは、邪魔くさいとか絶対思わないし、小金くんがもし此処に来なくなったら俺独りで寂しく独り言のｵﾝﾊﾟﾚｰﾄﾞだわ。（
んはは、俺も何が楽しいとかそういうの上手く伝えれないけど、兎に角話してると楽しいし、小金くんの事友達として好きだからねえ。（
ほんとに?そんな風に言われたら、もっと嬉しくなっちゃうねえ。（

そうそ、誇る以外の手段が寧ろねえよな！(　　ふんす　　)
うわお。それは絶対に阻止してえな？つー事で、これからも遊びに来ちゃいます。俺も友達として琥珀くんが大好きだぜー。
琥珀くんはいつも喜んでくれンなあ…。お手軽過ぎるのも駄目だぜ？変な輩に騙されちまうかも知れねー。…ッとと、ごめん。何やら頭痛が悪化してんだわ。来たばっかりだけど、退散するね！まじでごめん、又来る！(　　眉下げ　　)

全然大丈夫、俺こそ返事返せないでごめんねえ。
また来てねえ、待ってる。（

消えてしまいたいと、思ったねえ。（
んは、精神的にぐらぐら揺れてますよ、俺は今。（

何を根拠に言ってるんだろうねえ。（
むかつく。いらいらする。
なーんて。（

ほらさあ、やっぱり駄目でしょう。（
んは、知らなあい。（

知らないよ、俺。
もうどうでも良いからさあ、お願いだから関わらないでよ。（

ぐちゃぐちゃしたものを治す方法無いのかなあ。（

んは、もう誰も関わらないで。（

なーんてねえ。

独りでもやってけるさ。
誰にも頼らねーように、独りで。

ほらねえ、もう無理なんだって。（

小金くん、小金くん。
って呼んでも多分忙しいだろーなあ。（

琥珀ッくーん…、ごめん。爆睡してたわ。(　　壁際からそっ　　)

んは、全然大丈夫だよ、気にしないで。（
また来て、待ってる。

小金くん。
なーんて呼んでももう来ないよねえ。（