拳銃とカード（〆）　

...そういえばなんでここに居るんだ？
(物陰に隠れシャドウを見ながら戦うかかんがえながらも相手に聞くと刀を取り出し)
わからないならいいんだが...(少し心配しながら聞くと)

うーん…学校に居たはずなんだけど、気付いたらここで倒れてて…
（問われるも自分がここに居る理由が分からず、首を横に振って）
…きみは、アレと戦えるの？
（刀を取り出した相手とシャドウとを交互に見ながら問い）

学校...か(違う制服を見ながら考えるとここじゃない学校だよなと呟けば)
...一応な、まだ俺だけじゃ危ないかもしれないが…
(シャドウがこっちにきてないかを確認しながら話しかけ)

そうだね。私もそっちの制服には見覚えないし…
（呟きに頷き返せば、相手の制服と校章に視線を向けるも覚えが無く首を振って）
…と言う事は、仲間が居るのかな。一人で無茶したら怒られるちゃうんじゃない？
（自分たちと似た境遇ではないかと当たりを付ければ、何かを回想するような表情をし）

まぁ、一緒に戦ってくれる仲間はいるが...俺自身が強くならないといけないしな
(仲間の顔を思い出しながらしゃべると少し笑っては)

そっかぁ…。何だか格好いいね、そういうの
（笑った相手の顔を見ては、表情を和らげてくすりと微笑み）
…と、お喋りしてたら挟まれたかも？
（先ほどとは反対方向からもシャドウが近づいて来ている事に気付き、物陰から様子を窺い）