ヌシ 2017-08-21 13:38:55 |
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遅くなってしまってすみません!参加許可ありがとうございます。此方こそ宜しくお願いします!
関係性は、片思い、両片思い、両思いでも何でも美味しく頂けるので、どれも良くて正直選べない状態にあります…!意見という意見を出せずに申し訳ないのですが、主様が良いと思うものに合わせようかと。そして舞台背景については現パロもとても好きなのですが、原作の世界観がとても好きなので、其方を希望させて頂きます!
長々とすみません。基本何でも好きな雑食者なので主様も遠慮なく…!
浮上率につきましてはお相手様のリアルが最優先ですので 大丈夫ですよ…!
わかります;;長こへはどの関係でも美味しいのでとても悩みますよね;;
ではでは両片想いからでも宜しいでしょうか?
世界観はそのままで。了解致しました!
何か疑問に思うこと等ございましたら 些細なことでも良いのでなんなりと聞いてください
置きレス式になってしまう事が多々ありそうだったので、主様が優しくて安心しました…!
そうなんです…。とても悩んだ末、結局結果が出ず…。
両片思い了解です!
絡み文については、駄文で申し訳ないのですが、それでもよろしければ此方から投下させて頂きます!
此方も来られるのは一日に二度、三度くらいなのでお互い様です、ゆっくりやっていきましょう!
絡み分了解致しました、お願いします!
こちらもなりきりは久々なので拙い文になってしまうと思いますが、宜しくお願いします!
長次!!委員会終わったか?私は終わった!
(体育委員会の活動で下級生を鍛え(振り回し)終わった後、彼を探しに図書室の戸を引いて。煩くすると彼に叱られてしまうので、自分なりに優しめに引いたつもりだったが、馬鹿力のせいでスパンッと派手な音がなってしまい。)
絡み文投下致しました!意味が分からないっていう所がありましたら何でも聞いてください。此方こそ、原作よりも頭の悪さが目立つ喧しいこへになってしまいますが、何卒宜しくお願いします!
モソ…小平太。図書室では静かにと、何度言えばわかる。
(突然の大きな音に慣れてしまったのか特に驚く様子も見せず、やれやれまたかと本気で怒りはしないものの 半ば呆れたように注意をして。「私の方は本棚の整理が少し…。少し待っていてくれ」せっかく一緒に行動できる機会を仕事に邪魔され小さく溜め息をつきながら。)
(/了解です、そして絡み文ありがとうございます!頭の悪い小平太楽しみです…!
ではヌシの方はドロンさせていただきますね、何かありましたらいつでもお呼びください!)
む、すまない!加減したつもりだったんだが。
(おかしいなと腑に落ちないのを表情に出しながら、手を開いたり握ったりし。「わかった!大人しくしている!」以前、本棚をひっくり返した過去がある自分は、役に立つ所か迷惑を掛けかねないので、大人しくする事に。本棚の整理をする相手の、自分とは真逆のすらりとした長い髪が揺れるのを無意識に目で追って。)
(/いえいえ!背後が頭悪いので滲み出てますよ!
了解です。それでは私も失礼致します!此方にも何かありましたら遠慮なく!)
(大人しくなった相手を見届け仕事を再開。背を向けた状態のため相手が今何をしているのかわからないが、きっと動きたくてムズムズしているんじゃないだろうかと思案しては その可笑しさにほんの少し口角を上げて。
「…、またせたな…どうする。部屋に戻るか、それとも、お前の鍛錬に付き合うか」普段よりペースを上げてさっさと仕事を終わらせれば 後輩に後のことを指示し、約束通り静かに待ってくれた素直な待ち人に向き直って。)
!、うーん、長次、お前眼は疲れてないか?俺の場合は長く活字を追ってると疲れる!
(仕事が終わり、此方を振り向く彼に、飼い主を待っていた犬の様にぱっと笑顔を見せ。自分の仕事が終わったばかりで疲れているだろうに、此方に合わせてくれる相手は相変わらず優しいと思いつつ、首を横に振って。「俺も今日は疲れた。だから鍛錬は明日付き合ってくれ!」偶には二人で穏やかに過ごすのも悪くないだろうと、部屋に戻る事を提案し。二人で部屋で過ごせるのは同室の特権であるため、それを至極嬉しく感じていて。)
…小平太はあまり本を読まないから、文字に免疫がないのかもしれんな…。私は大丈夫。ありがとう。
(相手の提案に頷き図書室から出れば、からかっているのか本気で言っているのかわからないようなことをモソモソと呟き。目の心配をしてくれる相手の優しさに嬉しくなり礼を述べ、このくらいなら己の気持ちに気付くことはなく軽く受け流してくれるだろうと、相手の頭をぽん、と撫でてみて。)
違いないな!どういたしまして、だ!
(廊下を歩きながら彼の呟きに確かにそうだ、と高らかに笑って頷き。彼からのお礼と頭を撫でる手に対し、丸い目を数回瞬かせた後、本能のまま犬の様に彼の手の平に頭を擦り寄せ、破顔しながらお礼のお返しの言葉を述べ。「実際、教科書でも見てると眠ってしまいそうになる!長次が居なかったら教科で単位取れてないだろうな!」けらりと笑い、平然を装うものの、頭を撫でられた事による照れ臭さと、自分がそれに本能のまま擦り寄ってしまった迂闊さに内心落ち着かずに居て。)
もしお前の同室が私でなければ、きっと今頃落第していたぞ。……まあ、私は好きで教えているから良いが。
(まるで仔犬のような仕草に癒されていたのも束の間。次に放たれた能天気な言葉に説教をするような口調で返すが、どこか落ち着かない様子に気付き、後ろめたさを感じているのではと勘違いをすると安心させようと一言付け足して。
部屋に着けば己がいつも作業をしている場に座って一息つき、ゆったりした空間に満足げに微笑しながら「たまにはお前とこういうのも、悪くはない」と呟いて。)
長次には苦労掛けるな!どうしても学業の方は頭に入って来ない…。
(彼の一言に少し眉を下げ、苦笑しながら返事を。忍術に関わる知識なら頭に入るものの、それ以外はすり抜ける様に頭に入らず、何故だと不思議そうに首を傾げ。部屋に入り、彼の座る直ぐ横に仰向けに寝転がっては「ああ!落ち着く。…なあ長次、次の休みにでも、お前が暇な時にでも、長次が作った菓子を食べたい!」と彼の方に顔を向けながら笑顔を見せ。ものを頼むのに寝転んだままだと叱られるだろうか、そう思えばハッとし、ひょいっと身体を起こせば、お願いだと念を押す様に相手の前に正座し。)
なに。気にすることはない。
(お前のことが好きだから、という理由で教えていることを知ったらどういう顔をするだろうなんてぼんやり考えていると、かしこまったように座り直す相手と目が合い小さく首を傾げて。
「菓子……嬉しいな。食べたいと言ってくれる人がいるのなら、いつだって喜んで作ろう」趣味である菓子の話に少し照れ臭そうに視線を伏せ上記を呟くが、何かを思い出したように手のひらをポンと叩けば「文次郎たちも食べるだろうか。どうする、呼ぶか」とひとつ提案をしてみて。)
ほんとか!長次の作る菓子は誰が作るものより美味いから楽しみだ!
(心の底から嬉しそうに破顔させる中、彼の料理の美味さは本物だが、想いを寄せる彼の作るものなら例えどんなに不味くたって何よりも美味しく感じるのだろうなと、改めて彼への気持ちの大きさを実感して。「!そうだな、あいつらなら匂いに釣られてあっちから飛んで来そうだ!」相手の提案にこくりと大きく頷くも、他の同級生達と皆で賑やかに食べるのも良いと考えると同時に、内心では少しでも二人で過ごしたいという気持ちも競り上がり。本心を言えば、心が狭いと嫌われてしまう事を想像し、ついどちらとも取れるような曖昧な返事をしてしまい。)
なら 調子に乗ってたくさん作ろう。……、あっちから寄ってくる、か…面白い。
(イエスでもノーでもない相手の言葉になるほど、と頷いて。先程は特に考えていなかったが、これは他の仲間が来ない場合相手と二人になれるチャンスなのでは、と気付き。「試してみよう。……その、なんだ。来なかった場合は私と二人になってしまうが…それでも良いなら」己は口数もそれほど多くなく 楽しい会話も得意ではないため、相手を退屈させてしまうかもしれないと考えるが、それよりも一緒にいたいという気持ちの方が強く、控えめではあるが提案をしてみせて。)
ん?長次は何を気にしているんだ?私がお前と二人になるのが嫌なわけが無いだろう。
(己の下心が悟られずに良かった、と心中で安堵しているのも束の間、彼からの言葉に聞き捨てならないと首を傾げて。「来なかったとしたらお前の作った菓子を、お前と多く食べる事が出来る!それに、皆揃ったら絶対に文次郎と留三郎が喧嘩するし、伊作が皿をひっくり返すし、その喧しさを鎮めるために仙蔵が焙烙火矢を投げるのが目に見える!それはそれで面白いから良いが!」同級生である彼らが来る場面を想像しては、くつくつと喉を鳴らして笑い。)
…!それなら 良かった…。では試してみることにしようか。
(おそらく相手からは変なヤツだと思われただろうな、と考えつつも当たり前のように否定をしてくれたことに安心し、こくこく と何度も頷いて。たくさん作るとなるとその分材料はたくさんいる。いつでも作れるよう早いうちに買っておこうと思い立てばすくりと立ち上がり、「今から材料を買いに行く…お前も」おそらく一人では持てないであろう量になると予想し、一緒に食べるのだから荷物は持ってもらおうと相手も誘って。)
買い出しか!勿論私も手伝う!
(材料を買いに行くという彼の声を聞いた途端、楽しみだといった感情を滲ませながら正座の体制からぱっと立ち上がり。直ぐに町に出かけられるように私服に着替えれば「準備は出来たぞ長次!」とわくわくとした気持ちを隠さずに破顔し。言うなればこれは逢瀬ではないかと気分が上がってしまい、しかしハッとすれば彼処には全くそんな気は無いのだから浮かれるな、と自分に言い聞かせる様に首を数回横に振り。)
…早いな。私も着替えるから もう少し待て。
(渋っても無理矢理連れていこうなんて考えていたが、二つ返事で快諾したかと思えば次の瞬間にはすでに私服に着替えており、あまりの早さに驚いたように目を瞬かせて。「二人だけで何処かへ行くのはあまりないな…」身支度をしながらふいにそんなことを呟くが、ハッと気づけば慌てたように 変な意味ではないぞ。と一言足し。)
そうだな!…ん?お前の言う変な意味が分からんが、お前なら構わん!
(待っていろとの声にこくんと頷けば、つい彼の着替えている姿を目で追ってしまい。そして彼の呟きが耳に入りやっと我に返れば笑顔で肯定するも、完全に自分の片思いだと思って居り、その“変な意味”の意味が恋からのものだとは知らぬ己は、彼の少し焦りながらの付け足された一言に対し、よく犬の様だと言われるから散歩する様だ、とかいう事だろうかなんて能天気な事を頭に、首を傾げ。そんな頭の片隅に、彼の言う変な意味が逢瀬を関連付けものだったら、なんて可能性を考えるも都合が良すぎると考えるのをやめ。)
ふっ…、いや 何でもない。
(細かいことは気にしない。それが相手の性格であり、良いところである。そうそう彼はこういう奴だったと 今までそのことを忘れていた自分を小さく笑うと何でもないように振る舞って。
外出許可をもらい学園外へ出れば 広い敷地とはいえ閉塞感のあった学園から出たという開放感の心地良さに小さく伸びをして、「…行こうか」と相手の横に並び。)
(/すみません 少し場面飛ばさせていただきました…!;)
ああ!町に出るのは久々だ!
(彼につられるようにぐっと蹴伸びをしてから歩き出しては、作る前から、と言うよりその材料を買う前から、菓子の味を想像し楽しみなのが隠せずに居て。歩いて暫くすれば、「菓子の材料ということはわかるんだが、具体的に何を買うんだ?私はそういうのに疎いからよくわからん。」隣を歩く彼を見やりながらそう質問をしながら首を傾げて。)
(/いえいえ大丈夫です!お気になさらず…! )
あぁ…私もまだ、何を作るかは決めていない。…が、砂糖と卵は必須だな。ここら辺では簡単に手に入れることはできないから 少し歩くぞ。
(菓子の話題でいつになく口数が多くなっていることにも気付かず、ここまで知っているのは他にしんベヱくらいだろうか、なんてぼんやり考えながら返して。目はやっていなかったが、学園を出てから今までずっとウキウキとした様子の相手にはしっかり気付いており、思わず頬を緩めると「楽しみか」とまるで子どもを遊びに連れていく親のような口振りで。)
(/ありがとうございます…!)
分かった!_そりゃあ長次が作るんだからな!
(直ぐに着いてしまっては、彼と居ることの出来る時間が短く終わってしまうということで、少し歩くとの声に嬉しそうに返事をして。彼は嬉しい時はしかめっ面、不機嫌な時は引き攣った笑顔を見せることが多いが、本当に嬉しいときは穏やかに口に弧を描かせることを、己は知っているため、自分に向けられた微かな笑みに満面の笑みを返し。「私あれ好きだぞ。丸くて甘くてふわふわしたのだ!」彼が今までで作ってくれたものを思い出せば、確か横文字で名前は分からないものの、手で丸を作ってみたり精一杯相手に伝えようとして。)
(/すみません、背後文を添え忘れてしまいました…!
どうしても上手く文をまとめられず、ぐだぐだ長くしまってすみません…!これからもここは要らないと思ったものは切って下さって構いませんので!)
…最近、新作に挑戦したり 美味くなるよう工夫してみたり、そんな試行錯誤がとても楽しく感じる。お前が喜ぶ顔が浮かんでくるんだ。
(遠いところまで行くというのに嬉々とした相手は余程鍛錬が好きなのだろう、と相手の気持ちなど露も知らない己は呑気に考え。基本無口なせいであまり気持ちを伝える機会がなかったが、相手の素直な満面の笑みを見ると 伝えるつもりのなかった言葉が、ついつられるように口からポロリと出てしまい。
「丸くて甘いふわふわ…よし、じゃあそれにしよう」必死のジェスチャーで特徴的にボウロのことだとわかれば、相手の喜ぶ顔を見るために期待に応えようと。)
(/わざわざありがとうございます! 此方も少し長くなってしまいました;;背後様も やりづらいなと思いましたらカット等は自由ですので遠慮せず切っちゃってください…!
背後失礼致しました!)
_お、伝わった!楽しみだ!
(彼の言葉に、都合の良い方向に捉えたくなり、顔が熱くなるのを感じて。しかしそんな事ある訳ないのかあるのか、そんな事を考えている内に自分のジェスチャーが彼に伝わったらしく、はっと我に返り嬉しそうに返事をして。「さっきお前が言ったことだが、長次の中の私は案外大きいんだな。嬉しかった!」もし彼が己の気持ちを悟り、困ってしまわないかと不安に思う気持ちは変わらないが、本当に彼の言葉は嬉しく、照れ臭そうに笑って。)
(/了解致しました!それでは此方も失礼します!)
……ああ、私に足りないところは補ってくれるし、何だかんだで気も合う。…大切な同室仲間だ。
(可愛らしくはにかむ相手の言葉に、一瞬ピタリと足を止める。そう、相手は同室のクラスメイト。そう自分に言い聞かせるように上記を告げれば、再び歩き出し。「…照れくさいな、こういう話は。留三郎たちはよく頻繁にできる」先程返事に詰まったことを変に思われていないだろうか、と少し不安になりながら 表では何でもないような態度で話題を は組にずらそうと。)
まあ、あの二人はな!だが、私は留三郎と伊作が羨ましいぞ。照れ臭くても嬉しい事には変わりない!
(六年間も隣で彼を見てきたため、一瞬の事ではあるものの、動きが固まったのが分かり。拙かったかと不安になりつつ、友情としてだが大切だと言ってくれた事に嬉しそうにして。「長次は照れ臭くて居た堪れないかもしれないが、私だってお前が大切だぞ。言葉に出来る物じゃないが、するとしたら卒業して、もし離れる事があったら苦しくて堪らないくらいだ。」彼が話題をずらそうとしている事なぞ露知らず、相手が大切と言ってくれたのだから、同じ気持ちを己も返さねば気が済まなくて。)
(/返事遅くなってしまった上に何度も出てきてしまってすみません…!
もっと早くお伝え出来たらと思っていたのですが、今丁度背後が忙しい時期でこんなにも遅くなってしまいました。10月には治まるのですが、それまではまた今回みたいに遅くなってしまうことが少々ありそうで…。お待ちして下さるのであれば幸いです。無理だと思われましたら切って下さい!)
羨ましい か…、そうか。…ならば毎日伝えよう。
(こういうことは気にしないタイプだと思っていたため、羨ましいという言葉に驚いたように眉を上げて。彼が喜んでくれるのなら、と気持ちに応えようとするが、その提案はどうにも不器用なもので。「……卒業して、お互い敵対してしまうかもしれないと考えるのは、少し恐ろしいな」何でもない話に変えたつもりが相手から出た『卒業』という言葉に、自分たちが最上級生だということを改めて感じながら 寂しげに呟いて。)
(/こちらも前回、今回とお返事が遅くなってしまい申し訳ありません…!
了解致しました。リアルが最優先ですので、お暇ができたときにでも返してください*
最近は寒暖差も激しいので、体調にはくれぐれも気をつけてくださいね…!)
長次に毎日そんな事を言われてしまうと、寿命が縮んでしまう。やっぱりお前が言いたい時に言ってくれ!
(予想外の答えに目を丸くしてから笑顔を見せ上記を。いざ相手に毎日言われた時のことを考えると照れ臭くて敵わなく、それと同時に、やはり脈無しだろうかという気持ちも強まり。「_卒業後、もしお前と敵対する事になったら私は駄目な忍者になるな。…私のこの手で長次を殺めろという任務を任されたら、私には出来ない。」自分から無意識に出した卒業という単語に寂しそうに目を伏せて。最上級生なのに何言っているのだと彼に怒られてしまうだろうか、そんな事を思いながら前記を口にする声は少し震えて。)
(/ありがとうございます!背後様が優しくて本当に良かったです…!;
確かに、最近急に寒くなりました…。背後様もお身体にはお気を付けて…!)
それはどういう意味だ…と聞きたいのは山々だが、そうしよう。
(普段あまり気持ちを伝えることをしないことは己も十分自覚しているため、気味が悪いという事か、と勝手に考えてはムッとしたように。普段の彼からは考えられない、弱い一面を見せる相手に
そんな場合ではないのだがドキリとしてしまい。「…大丈夫、卒業までまだ時間はある。大丈夫だ」無意識に相手の頭の上に手を置いて、優しく言い聞かせる様に。)
(/いえいえ~、当然のことですので!寧ろ報告ありがたかったです…!
お心遣い感謝します*)
人間照れ臭いと心臓が煩くなるだろう?長次は一回一回本気で丁寧に言ってくれそうだから心臓が持たないという意味だ!
(ムッとする彼に、違うから安心しろというように笑い掛け、誤解を解くべく語彙が足りない頭を精一杯捻り。彼の優しさが暖かく、へらりと眉を下げながら笑ってこくりと小さく頷き「すまん長次、情けない所を見せた上で申し訳ないが、もう少し貸してくれ。」頭の上にある手をそっと捕まえ、己の頬に当て 。)
(/もっと早く遅れる前にお伝え出来ればもっと良かったのですが…。切られてしまわないか不安だったのでとても安心しました!蹴ってくださって大丈夫です!)
確かにそうだな…でも、そんなお前を見てみたい気もする。
(もしかして自分は意地悪な奴なのだろうか。決まりの悪そうな相手の様子を想像しながらおかしそうにフッと小さく笑いながら上記を述べて。「小平太。お前は怒るだろうが、私は正直、お前と居れさえすれば何処の忍者だって構わないと思っている」辛い気持ちは此方も同じで、指で頬をゆっくりと撫でながら伏せ目がちに本心を打ち明けて。)
〜っ。長次、お前になら良いから、私以外には言ってくれるなよ。…なんか妬ける。
(彼の表情や言葉が妙に格好良く、こっちの気も知らないで、なんて愛故の悪態を心の中でついてから、少し口を尖らせながらそう言って。相手に友情の気しか無いとしても、大切に思う気持ちを伝えられるのは自分だけが良い、なんて醜い独占欲が働き。「!…怒られると思っていたから言わなかったが、私も同じだ。敵対するのも離れるのも想像しただけで苦しい。」彼の口からそんな言葉が聞けるとは思わず、涙が溢れそうになるのをぐっと堪えながら、空いた手で己からも彼の頬に触れて。)
そうそう、そういう顔も。勿論お前以外に言うつもりはない。…妬いた顔も見たいがな。
(笑ったと思えば難しそうに、戻ったと思えば今のように不満げに。コロコロと変わる相手の表情がおかしくも愛しく思え、満足そうに目を細めて。妬ける という普通はあまり使わない言葉にほんの少しの可能性を感じれば、少し調子に乗ったように一言余計に付け足して。
「……、よし小平太。卒業後は一緒の城に行こう。そこで二人で成果を上げるんだ。そうすればずっと一緒だ」お互い頬に手を添え合い、いつになく弱々しい目でこちらを見つめる相手に接吻してやりたい気持ちでいっぱいになるが、恥ずかしさと何より拒絶される恐怖でそんなことができるはずもなく、気持ちを誤魔化すように両手で相手の顔を挟めばグリグリと痛くない程度にかき回し、気持ちを立て直そうと。)
ッ…私は、お前が私以外の奴と接吻するのが嫌だという意味で妬ける!お前の考える可愛い嫉妬心じゃないぞ、長次。
(優しい微かな笑みも向けられるのは自分だけが良い、そんな気持ちを抑えたものの『妬いた顔も見たい』その言葉に抑えた想いが爆発すれば、相手の両頬に手を添え、唇同士が触れる寸前の所までぐっと引き寄せ。拒まれる恐怖と恥ずかしさが相俟って言うのを躊躇ってから、その位置まま上記を彼の目をしっかり見据えながら述べて。
「んむむ、…あぁ!お前となら何でも出来る気しかしない!学園を出てもお前に背を守って貰って、私がお前の背を守ってやれる。これ以上に無い進路だ!」相手の行動にされるがままになりながら疑問符を頭に浮かべて。次の彼からの言葉に心底嬉しそうに表情綻ばせれば、頬に添えていた手を彼の首に回し、ぎゅっと飛び付く様に抱き着く体制に変え。)
!?……小平太、それは本気と捉えて良いのか。…間違いなら早く撤回しないと、本当にしてしまうぞ。
(突然のことに目を見開いて、何が起こったかゆっくりと頭の中で整理していく。今の状況と相手の言葉に顔がだんだんと熱くなってくるのを感じながら、しかしこちらも覚悟を決めたように相手の両肩をグッと少し乱暴に抱けば真剣な眼差しで上記述べ。
抱きつかれると少しよろけるがしっかりと抱きとめ、おずおずと相手の肩に顔を埋めれば「ん…でもお前はもっと座学を頑張れ。選べる進路先を増やすんだ」とからかうが、いつも通りの調子に戻ったことへの安堵と相手の体温に安心しきった声色で。)
遠回しな言い方をしたが、愛してる。この言葉が一番私の気持ちに近い言葉だ。本気と捉えてくれなきゃ私は寂しい。
(表情や赤く染まる顔、肩に伝わる力の強さで彼の必死さが伝わると、つい目を丸くしてしまい。その必死さが嬉しくて表情を微かに緩ませるも、一度目を閉じてからもう一度真剣な表情になれば唇を彼の物と触れさせ、改めて自分の気持ちを彼に伝えて。
「長次が言うならやる…。私は、就職して金が貯まったら二人でフリーになりたい。城主の為じゃなくお前の為に生きたいからな!」好きだとは言えない座学の三文字に唸り声を上げるも、彼の言う進路先という単語にぴくりと反応すれば、抱き締める彼の髪に指を通しながら愛おしそうに彼の首筋に擦り寄り。)
(/背後失礼します。一つ目の文でくっつく事が出来たので、二つ目の文もくっついた前提で進めてしまったのですが大丈夫でしょうか?大丈夫でなければ御返事書き直しますので、遠慮なく仰って頂ければ…!)
ずるい奴だ。私がしようと思っていたのに…本気で言ってくれたのだから、私も包み隠さず言おう。私もお前が好きだ、小平太。
(柔らかな感触がまだ残った唇を指で軽く触れながら悔しそうに一言。嬉しさで涙が出そうになるのを堪えながら再び目を合わせると、今までになく穏やかな表情で 腹蔵のない素直な気持ちを告げて。
「それも良いかもしれない。決して簡単なことではないだろうが、お前のためならいくらでも頑張れる」己のためにという言葉に胸が温かくなるのを感じながら、まだまだ先の未来へ思いを馳せて今から意欲に満ちた様子で上記を述べるが、首筋に擦り寄られるとぴく、とくすぐったそうに身を捩って。)
(/こちらもそのつもりで進めておりました!そちらの方がやりやすいですしね*わざわざ確認ありがとうございます…!
そして報告が遅くなってしまいたいへん申し訳ないのですが、私用で20日まで浮上が一切できません…。なのでお返事はそれ以降にさせていただきます。ご迷惑をお掛けします;;)
…!…悪い悪い!それは知らなかった!今からでも遅くないなら、お前からもしてくれ、長次。
(彼の言葉に返事をする代わりにぎゅっと抱き締め。幸せを噛み締める様にきゅっと口を噤んでから、上記を幸せに満ちた笑顔で言うと犬の様に少しの勢いがありつつも優しく彼に頬擦りし。
「最近は卒業の事を考えると、らしくも無く細かい事を気にしてしまっていたが…もう心配無さそうだ!」彼のおかげで抱えていた不安がすっと無くなれば感謝を伝える様にまた擦り寄ろうとするも、彼が身を捩った事に気が付けば「長次はくすぐったがりか?」と楽しそうににいっと口角上げて。)
(/すみません!!ずっと返信をしていたつもりでいました…;;ご用事の件了解しました!お伝えするのが遅くなってしまいましたが、此方の用事もつい先日終了致しました。背後様のご用事が無事済むように願っております!)
取り敢えず落ち着け。でないと しようにもできん。
(元から対人距離の狭い相手であったが、思いが通じあってからは更に狭くなってきたことに嬉しさを感じつつも、犬のような人懐こさにおかしそうに微笑を浮かべ、擦り寄る頬を両手で優しく包みこむとそっと口付けをして。
「違う、急に首にこられて驚いただけだ。…ほら行くぞ」変な所を見せてしまったと思っていたところの相手の楽しそうな笑顔に何となく悔しい気持ちになり、いつも通りの澄ました顔で首を横に振れば、買い出しの続きを思い出し 相手の手を引いて。)
(/返事をしたはずが…ってこと、たまにありますよね!(笑)お気になさらず*
此方も予定より大分かかってしまいました、申し訳ありません…!; お相手様のご用事も無事に終えられたようで安心しました。
まだいらっしゃると良いのですが…。)
長次は妬いた顔が見たいって言っていたが…浮気なんかしてくれるなよ。
(一番に想う彼から口付けを受けると、一度目を伏せていつもの豪快な笑顔ではなく、比較的穏やかさを含んだ照れ笑いを浮かべて。次に頬を包む両手に己の手を重ねては、じいっと彼の眼を見据えて。
「ああすまない!そういう事にしておこう!」いつも通りに澄ました顔をする彼に、こちらからしたら可愛いらしいだけなのだがと心で思うも、口にしたらむくれるだろうと留めておいて。「長次の行きつけの店はそろそろか?」彼の手を握り、前記質問すれば首を傾げて。)
(/ありがとうございます!いえいえ、背後様も無事にご用件が終えられた様で何よりです…!もちろんいますよ!寧ろこちらも同じ気持ちでいました…。いらっしゃって下さって良かったです!)
残念だな。お前には、私が浮気をするような奴に見えるのか。
(落胆したような口調で言うが、想いを寄せる人は今までもこれからも相手一人だという揺るがない自信がある己は こつりと額同士を寄せて相手の真っ直ぐな視線に吸いこまれるよう見つめ返し。
「もう少し歩く。…西洋の色んなものが集まる、なかなか面白い所だ。」食にこだわりがあるわけではないし、材料選びの間は退屈だろう、と案ずれば、そんな相手でも暇にならないよう気を引かせるように一言ポツリと。)
(/いらっしゃった…!安心しました、良かったです…!
予定よりかなり空けてしまった主が言うのもおかしな話なのですが、私からいなくなることは 決して!決してございませんので、どうぞ安心なさってください。改めてまたよろしくお願いします*)
全く見えないな!!長次を疑う理由がない!…ただ、お前がそんな事をするわけが絶対にないって信じているからこそ、その安堵が何よりも怖いだけだ。
(彼との距離が無くなったことに心臓が強く鼓動しながらも、きっぱりとした口調で否定をして。合わされた視線を逸らすことなく彼を見つめ、己の気持ちを述べると目を閉じ互いの唇を重ねて。
「それは楽しみだ!長次と居ると知らないことを沢山知れて楽しい!」学校の座学の授業等、実技以外の知識を知るのは面白く感じないが、彼から教えてもらう事は大好きで、自然と満面の笑みが溢れて。)
(/ご心配をおかけしました…!此方も遅くなってしまうことがあっても居なくなることは絶対にありませんので!!こちらこそこれからもよろしくお願いします!)
ん…、その気持ちは私も同じだが、今はこの瞬間の幸せを素直に噛み締めるだけで良いんじゃないか。
(満足気に接吻を受け、再び視線を合わせればその真っ直ぐでありつつも不安の色を少し含んだ瞳が愛おしく、目元を指でそっと撫でながら 細かいことは気にするな、と相手がよく後輩に言って聞かせる口癖を真似てみて。
「私も小平太も、殆ど真逆の人間だからな。退屈ではないかと心配していたが良かった」眩しいくらいの笑顔につられるように此方も控えめに口角を上げ。そんなやり取りをしているうちに前方に目的地が見えてきて、あそこだ、と指をさし。)
(/本当ですか…!こんなに素敵なお相手様に出会えて、主はとても嬉しいです…;;
はい また何かありましたら何なりと!それでは!)
そうだな!うーん…長次の事になると細かい事を沢山気にしてしまうんだ。そのくらい長次は大切って事だな!
(目元を撫でられることで安心感でいっぱいになり、それから少し経って悩む素振りを見せては、それ程彼のことが大切に思えていることが幸せでまた明るく笑って。
「おお、あそこか!沢山買って良いぞ、荷物持ちなら得意だからな!」怒っている時のではない嬉しい時の優しい笑顔に心が暖かくなり。目的地に近付き、彼が指差す方を見れば、任せろと言わんとばかりに自信有り気に頷いて。)
っ……、参った。私も同じ気持ちなのだが…上手く言い表せない。
(先程まで抱きしめる行為でさえぎこちなかった己であったが、嬉しさと愛しさで胸がいっぱいになり言葉よりも先に行動に出て。そのまま勢いに任せ、しかし相手に負担を掛けぬよう優しく、二度三度と角度を変えながら軽い口付けをし、困ったような顔で上記を。
「私の負担も減り小平太の鍛錬にもなる。これは一石二鳥だな」お遣いを頼まれた小さな子どものよう。自信満々な相手を見てそんなことを思いながら店内へ入れば真っ直ぐ洋菓子用の材料売り場へと直行し。)
私は、やっぱり最後には愛してるの一言に辿り着くな!
(彼からの口付けに面食らった様に目を瞬かせ。途端嬉しさと照れ臭さが混じった明るい笑顔を見せて上記を。「長次が私の為に数ある中から言葉を選んでくれるのは嬉しい。」困った表情が愛しくて彼の頬を両の手で包み込んで。
「ああ!これからはお使いの度に着いて行く事にしよう!」二人だけならば逢引にもなる、そう考えるとこれから先のお使いの手伝いが更に楽しみになり、材料売り場へと向かう彼に付いていき。売り場へ着くと、どの材料や食材を見てもどれがどれで何が何かが分からず、頭上に疑問符を浮かべた様な顔をして。)
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