大きなお兄さんへ___（BL）

おはよ、早朝からごめんな。今仕事終わって帰って来たよ ( 微笑 )
律儀に部屋まで作ってもらって、俺びっくりした ( ふは ) ...すげ-嬉しい、ありがとうな。
ただ、二人と相手するのって大変だと思うし、事の発端はあとから声掛けた俺だし... もし真斗の負担になるようなら、遠慮なく言ってな。今度こそ俺 身引くからさ ( 真剣な眼差しで相手を見据え )

うわ…、ほんと朝早いんだな（ 目ごしごし ）…リュウが嬉しいならよかった（ ボソッと呟き ）ううん、俺は平気なんだけど、なにか思う事があればなんでも言ってほしい。……、やっぱり、リュウ大きい…（ 見据えられ見上げるものの自分の低さに少し恥ずかしくなればその場に座りこんで ）

ん、起こしたか？ ごめんな。おはよ ( 隻手ひらり )
そっか、大丈夫なら安心した。俺は、真斗が本音で楽しんでくれたらいいなと思う。だから俺のことは気にすんな- ( 髪をわしゃわしゃと撫で ) ああ... この歳になってもまだちょっとずつ伸びててさ。真斗は小さいんだな。可愛い ( 恥ずかしそうに座り込む彼の顔をそっと覗き込み )

リュウも優しいから大丈夫って言ってくれるけどやっぱり失礼だってご指摘を受けたよ、皆んなで使う場所だから俺の好き勝手にしちゃいけないよな…、こういう奴は出直すべきだと思う。リュウが来てくれて本当嬉しかった、ありがと…、（ 頭下げ ）

リュウ、やっぱりリュウにも直紀にも失礼な事したくないからちゃんとけじめつけるよ。リュウが来てくれて本当に嬉しかった、出会えてよかったよ。でも直紀 と一緒にいる事に決める。ごめんなさい。ありがと、リュウ。短い間だったけど楽しかったです…（ 微笑み ）

どちらかを選ぶなんて失礼な事してごめんなさい。そんな事していい立場じゃなかったのに…、リュウさんありがとう、そしてごめんなさい。夜勤の仕事がんばってね…、体調には気をつけて…、また何処かで（ 頭下げ ）