さあ！魔法つかいになろう！（強制）【１対１/ＮＬ/ほのぼの/ファンタジー要素あり】

【おおまかな世界観】
・魔法などのファンタジー要素はあるものの現実世界と同じで魔法を信じる者はあまり多くない。
・魔法は廃れつつあるが、魔法使いや魔法に関係するアイテムが売られている商店街などは存在している。
・魔法使いの寿命は普通の人間と同じだが、中には魔法の力で寿命を大幅に伸ばすことが出来るものもいる。ただし、不死ではないので長寿でも寿命を迎えたら死んでしまう。
・魔法使いにもいろいろなタイプがあり、おおまかに分けると杖と詠唱で魔法を使うタイプ、魔術書で詠唱して魔法を使うタイプ、詠唱しながら魔法のアイテムを使用して魔法を使うタイプに分かれるが、ストラーノの場合は独特で大抵は詠唱せずに魔法を使い、他は詠唱のみで魔法を使う。
・魔物や悪魔など人外がいるが、昔と比べてほとんど目立たない（彼らが言うには、無神論者の登場や共産主義者に徹底的に弾圧されたり、お金や科学を崇拝するようになったという意見がある。後、目立った奴は大抵ろくな目にあわないからもある。）
・その他の設定は相談してきめようかなぁと思っているよ。

主ＰＦ

名前：ストラーノ
性別：男
年齢：推定１２００歳
容姿：身長は１９０ｃｍ。黒のミディアムヘアで瞳は自分に寿命を伸ばす魔法を掛けている影響か血のように赤い、服装は黒のスリーピーススーツでネクタイは青、革靴の色は黒。自宅にいるときはジャケットを脱いで、白ワイシャツに青ネクタイと黒のベスト姿で行動する。
性格：いままで弟子を育ててきた彼はコミュニケーションを大切にしており、とても社交的な性格。本来は優しい性格だが、魔法が廃れている現状にあせっているのか、かなり強引に魔法使いの後継者にしようとしてくる。しかし、少女と交流していく内に考えが変わっていき、少女の将来を自分の都合で奪ってしまうことに強い罪悪感を感じるようになり、普通の人間としての生活に戻したほうがいいのではと思い始めるようになる。
備考：１０００年以上も生きているとある大魔法使い、中世ヨーロッパでは優秀な魔法使いを輩出させた事で有名であり、ストラーノは魔法を世界に普及させる事が魔法使いとしての使命と考えている。しかし、イギリスの産業革命以降は魔法ではなく科学が注目されるようになり、魔法に関心がいかなくなり、冷戦時代では魔法が急速に衰退し、完全に科学の時代になった。この現状を魔法使いであることに誇りを持つ彼は胸がはりさける思いを抱いている。
教育方針：ストラーノ自身、詠唱なしで魔法を使うためなのか、頭の中のイメージを具現化させて魔法を発動させるという普通のやり方とはまったく違う独特の訓練を行う。（一応、魔法の基礎知識や魔法の薬の調合などの知識を身につけてもらうために座学も行う）弟子の取り扱いに関してはマンツーマン方式でたとえ弟子が同じ失敗を繰り返してもそれを咎めたりせずにできるまで焦らずにじっくりと練習をさせる。魔法の才能がない弟子対しても決して見捨てずに根気よく教え込むが、いつまでも魔法が使えない現状に耐えられずにやめてしまう人もしばしば。

【募集事項の記入漏れについて】

募集事項のＰＦで記入漏れしてしまったけど、ＰＦに性格を記入してほしい。なるべく詳しく書いてくれるとうれしいなぁ・・・

（/レス解禁です。私得トピですが、よろしければ、参加お待ちしております！）

ウ～ン、今日も後継者になってくれそうな人がいなかったか…(腕を組ながら今日も後継者になりそうな者がいないとため息混じりに嘆いて)

(/募集あげです)