そめめ 2017-08-18 18:00:02 |
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こんばんは…とお初さん。
トピ名に惹かれて覗いてみたら、切れ味の鋭い呟きが並んでいて思わず感嘆した。
寺山修司さんの詩は「さよならだけが人生ならば また来る春は何だろう」から始まるものだけ知ってる。
もし、そめめさんのオススメがあれば是非伺いたい。
会話が苦手な自分語り野郎なもんで、話し相手にはなれそうにないが「楽しく拝読させて貰ってる」とだけ伝えにお邪魔した次第。
まぁファンレターのような物だと思って貰えりゃありがたい。
突然の来訪失礼したな。
(最後に、タイピング経由の件、完全同意。)
こんばんは、初めましてだね
自分でつけておいてあれだけど、「少女涅槃」何て言う名前に惹かれるなんて変わってると思う、鋭いかな、此処に居る人たちの言葉は例に漏れることなく悲痛な叫びが多いから、感性が感化されたのかもね
寺山修司さんの作品はそれこそ鋭利な刃物のようで読んでいて心地がいい
そうだなあ、「寺山修司 少女詩集」に出てくる「この世で一番小さな棺桶は筆箱です」から始まる赤えんぴつの詩が好きかな
話し相手になれるかどうかなんて気にしなくて良かったのに、誰でも大歓迎だよ
でも有り難う、見ている人がいると思うだけで俄然やる気になる
タイピング経由のことに賛同してもらえたのはこれが初めてだから嬉しいね、言葉より文字の方が気持ちを乗せやすい気がする
いつでも待ってるからね
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仮病で学校を休んだ日は普通の休日とは違う特別感があった、今はもうそれを感じることは出来ないけれど、空はいつも以上に広く青く見えて、外の風は心地よくて、それが恋しい
今の地球は過去に何度も核戦争で滅んでいて、今こうして自分達の生活している文明は何度目の文明なのだろうか、っていう面白い説があってね、好きなんだよ
少女と涅槃はかけ離れた位置にあるような気がする。それを組み合わせたアンバランスさに惹かれたんだな、恐らく。
"鋭い"つっても刺々しいって意味じゃなく、観点が鋭い…と言ったら良いのか。兎も角、何やら面白いことを呟いてる人が居るなァ、てな印象だ。特に>10。
そめめさんオススメの赤鉛筆の詩読んできた。
軽やかな文体ながらブラックユーモアが冴えていて、確かに刃物のような鋭さを感じる。
血で綴った詩。文字のひとつひとつに様々な念が宿ってそうだ。
今度ゆっくり、寺山修司さんの作品を巡ってみようと思う。
オススメ教えてくれてありがとな。
それは確かにそうだね、少女と涅槃はあまりにも違いすぎる、少女を欲の象徴としたとき、涅槃は正反対にある
なるほど、理解した。とりとめのない思考の墓場だけど、好いてもらえたのなら満足
赤鉛筆をまるで一人の人間のように扱って見せる寺山さんは素晴らしい人だと思う、子供の頃は赤鉛筆を無駄に消費した過去を持つ そめめからするとドキッとすることが多い、
うん、そうしてみて、図書館になら置いてあると思う
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