どうしようもなく、（ bl / 募 ）

...だって俺が風邪引いて、暫くちゅーできなかったし..(ぷぅ、と不貞腐れて)

..ん..俺の方がもっともーっと好きだし(ちゅ、とキスして)

ふは…、…ふてくされンなってェ…（意地悪しすぎたかと相手の顔覗き込み、額にちゅ）

ン…ぁ、（相手の唇を味わうように食みながら、薄く唇開いて舌を受け入れる体制を整え）

ん..。唇にちゅーしてくれないの？(ちら)

ん...ふ...(相手の上唇と下唇の間に舌を滑り込ませ、歯列をなぞったりして)

…ん。（ふ、と笑うと唇を重ねて）

ふ、ぅ…（擽ったさに体ピクピク震わせ、気持ち良さそに目を細めて）

っん、..へへ、ありがと(嬉しそうにキス受け)

...ん..ぅ...(不器用ながらに舌を絡ませて)



んん....学校行きたくないな...。(ぽつ)

次はこっち…（額、頬と唇押し付け）

…ふ…（相手の舌を器用に絡めとると舌先に甘く噛みつき、ぢゅっと強く吸い上げて）

どしたン、なんかあった？（ぎゅう）

ん、くすぐったい...(少し擽ったそうにキス受け)

..んっ？！(びくっ、と肩を跳ねさせて)

きょーやと会える時間が少なくなる、から、行きたくない...(ぎゅうぅっと抱きしめ返して)

ふ…（頬から首筋へ、首筋から鎖骨へと唇滑らせ）

は、ふ…（相手を強く抱きしめると同時に舌先で上顎を擽り）

もー…かわいい。でも雷都いい子だから、なんだかんだ学校行くでしょ？（柔らかく笑い、頭をポンポン）

ん、ふふ...(くすぐったくてくすくすと笑い)

んふ、ふ...(少し身を捩り)

うー...。(こく、と頷き、すりすりと擦り寄って)