名無しさん改め「」 2017-08-16 23:22:09 |
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・魔力
人間が体内に宿す力の事。血液と同じように体内を循環しており魔力が少なくなると身体が重くなる、動かなくなるなどの異常が生じる。
消費した分は自然と回復するが、魔力増幅剤という薬を飲むことで早く回復させることが可能。
しかし人間の身体に宿る魔力の量はひとそれぞれだが、どんな相手にも上限が存在しその上限を大幅に上回ると逆に死の危険が高まるという欠点がある。
・属性
魔力が持つ七つの性質のことを指す。
火、水、雷、土、風、光、闇がありこのうちの火~風を主属性、光と闇を副属性と呼ぶ。この副属性を持つ者は数が少ない。
火は水に弱く、水は雷に弱い。雷は土に弱く、土は風に弱い、そして風は火に弱いと5すくみの関係をもち光と闇は互いが弱点であり強みである。
・魔法
属性を持った魔力が体外に放出されることで引き起こされる様々な現象の事。魔法を使う際はイメージすることが重要で頭の中で思い描けていることが実行できる場合のみ魔法として使用できる。使うのに呪文は必要ないがあった方が想像しやすいといった理由から呪文を口にする者もいる。
魔法を攻撃に使う者を魔法使いと呼ぶ。
・ギルド
魔法を使った犯罪を取り締まる組織の総称の事。ギルドは世界各地に存在しギルドごとの名前も異なる。募集の所属するギルドはかなり大きく実力者も多く所属している。
魔法を使った犯罪というが実際はそれ以外の依頼も数多く入っており、探し物やペットの世話など魔法が関わらない依頼も来ることがよくある。そのため周りからは“何でも屋”とよく呼ばれる。
・魔法学園
政府によって設立された魔法使い育成用の学校。ギルドと同じように世界各地に存在しその規模は学園によって異なる。提供、募集共に入学する学園は魔力、実力共に優秀な者が多く通う世界屈指の魔法学園で、その実力は世界五大魔法学園に数えられるほどのもの。
ストーリー
都会から遠く離れた田舎の村
幼い頃家が近所だった二人は自然と仲良くなり毎日のように互いの家に行ったり外に遊びに行っては泥だらけ、びしょ濡れになって帰って来るような仲だった。
しかし『募集』の魔力が突如増大、コントロールを覚えることを余儀なくされた『募集』は優秀な魔法使いが集まる都会に行くことになり…
二人は再び会うことを約束し、その“証”となるものを交換し合い一度別れることとなる。
二人が別れてから十年程が経過し…
10代ながら『募集』はギルド最強とも名高い実力と実績を重ね「提供」はギルドと敵対する組織に身を置き『募集』と同様力をつけ幹部の座にこぎついていた。
そしてある日、『募集』はギルド長に、「提供」は組織リーダーにとある“任務”を言い渡される。
その任務先は世界屈指の魔法学園…互いが何も知らずその地へ足を踏み入れる。
再会まであと―――…
募集要項
募集/『』
ギルド最強とも噂されるギルド所属員(男)
幼い頃はやんちゃ坊主なガキ大将のような子供。成長後はやや大人めいたものの時折幼い頃のような言動をとることがある。魔力が多く魔法の扱いが非常に上手い。
「提供」と再会した時は「提供」と同様最初は全く気付いていなかった。しかしひょんなことから“証”を目にしたことで気づくこととなる。
提供/「」
ギルドと敵対する組織の幹部(男)
幼い頃は無邪気で元気いっぱいな子供だったが、成長後性格が大幅に変わりクールめな性格に。目的の為なら手段を選ばす、利用できるものは利用する。冷たい言葉とは裏腹に相手を心配するような言動を見せるなど根の優しさは変わらない様子。
最初は『募集』が幼馴染であったことに気づいてなかったものの、気づいてからは微妙に執着を見せるようになると同時に後ろめたさを感じるようになる。
※規約・注意※
・セイチャ規則厳守
・裏行為厳禁
・ロル中以上
・絵文字、顔文字、不必要な記号の使用や乱用禁止
・初心者冷遇
・長期お相手可能様
・遅、亀レス許容できる方
・無言失踪厳禁
・相性重視
・展開相談などが出来る方
左右は決めません、受け専攻め専非推奨
(/ プロフ提出後レス禁。
ただもう眠気が限界まで達してるので一旦寝させて頂きます。いないとは思いますがもしお待ちの方がいましたら申し訳ありませんが明日までお待ち頂ければと思います)
名前/ルヴィス・ヴァリアント
年齢/16歳
性格/与えられた任務を遂行するためならどんな犠牲も厭わないような思考を持つ。しかし、その犠牲を最小限に抑えようとも考えられそこまで非道とも言い難い。容姿と本人の態度から一見冷たく思われがちだが、話しかけられれば普通に答え時折ノリのいい返答が返って来ることも。冷たく淡々とした口振りで物言うが表情の変化は乏しくはなく、考えていることや思ったことが素直に表情に出がち。普段の態度が原因なのか怒っていても怒っていると認識されずらく、本人も根に持つタイプではないためすぐに消化することが多い。人付き合いは意外とうまく、必要以上に踏み込まず踏み込ませない立ち回りでクラスの無難な立ち位置にいるタイプ、面倒事を避けつつ上手く傍観出来る位置にいつの間にか辿りついてる。
容姿/癖の少ないダークブラウンの髪色、長さはやや短めでサイドの方が長い髪型をしている。前髪は眉に掛かる程度でサイドは顎に掛かるか掛からないかまで。切れ目の瞳は濃い紫色をしておりやや冷たさを感じられる顔立ちが特徴的。学校指定の制服があるがブレザーは着ずカッターシャツに黒いパーカーを着ており、パンツの方は学校指定のもの。革靴やスニーカーではなくブーツを履いてくることが最も多い。手には黒いグローブをつけネクタイはなし。アクセサリーは耳に銀で出来たピアスと足首に同じく銀で出来たアンクレットをつけているくらいで他に身に着けているアクセはない。身長は178cmと高め、さらにそこに着痩せが入るためもやし扱いされることも極稀に。実際は細身ながらしっかり筋肉がついた体型をしている。
備考/
一人称/俺(目上相手では私) 二人称/お前、あんた、君
ギルドと敵対する組織の幹部ということもありそこそこ非道な行いもしてきた様子。しかしそこは任務だと割り切っており後悔する様子はない、任務とプライベートはしっかり分ける派。魔力量はかなり多く属性は闇。武器として主に刀を使い使用後の手入れは欠かさず、丁寧に行う程大切にしている。なお過去一度折れたことがあるらしい、その際刀が直るまで立ち直れなかった模様。身の回りのことは全て自分で行いかなりの家事上手。特に料理は趣味だと言い切れるほど没頭中。別れた後は2年程村で暮らしていたが両親の死後組織のリーダーに引き取られた。そこから徐々に魔力の量が増え始めている。“証”は今も持っており学園に入学する際にも持ってきているが常に持ち歩いてはおらず、寮の部屋が決定後は部屋で保管中。学園で再会した『募集』をどこか懐かしいと感じているがギルドの所属員とは気づいていない。
ロルテ/
―――まさか学生の真似事をすることになるなんてな…
(長ったらしく続く学園長からの挨拶もようやく終わりを告げる。となればこの退屈な時間も残りわずかだろうと考察した通り、10分も立たずに入学式の終了が全生徒へと知らされ次々と会場から姿を消す生徒たち。その背中を眺めながらこの学園に入学する羽目になった経緯を思い出し。学園に入学した理由は何も魔法の勉強を行うためだけではない、あくまでそれは建前で本命はまた別にある。学園への入学はそのための手段にすぎずまともに学生生活を送る必要もない、が折角学生になったのだからそれを満喫するのも有り、どのみち暫くは楽しめるだろうと経験のない学生生活へと思いを馳せて、会場から出ていく生徒の波に身を紛らわせ)
(/ 長らくお待たせしました。これにてこちらからの情報は全てとなります!
「提供」側のベースはこのような感じで、お相手様の好みによって設定の変更や付け足しは可能ですので何かありましたらどうぞ。また“証”や他詳細などは相談で決めさせていただきたいと思います。
質問がありましたら遠慮なく聞いてくださって結構です。それではこれよりレス解禁といたします!)
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