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(慌てて着替えを持ってきて)
おかえりなさい、此方は大丈夫ですよ…風邪引く前に、早く着替えてください
お前もおかえり。…夜中に雨や風の音が煩かったら嫌だな。苛ついちまいそうだ。(風呂を済ませて貰った服に着替えて来て。←)
(すぐさま手を取りベッドまで移ると座って)
ただいま…苛々しちゃダメですよ
ずっと手を握っていますから
(ベッドに腰を下ろして手を握ったり離したりと遊び。)…ん、今日も握ってて欲しい。
(穏やかな気持ちで口許を緩め。)繋いだ手だけ汗ばみそうだな()。
(少しうとうとしながら手は離さずに)
寒くても繋いだ手はあたたかいですよ…紅茶さんはあたたかい…
(相手をベッドに寝かせながらも繋いだ手はそのまま。)お前もあったかいよ。心地好い、
(安心したように微笑みかけ)
よかった…毎日繋ぎますからね…
(冗談を言いながら布団を掛けてやり。)…毎日繋げるのか。そりゃ贅沢だな。
(少しだけ身を寄せて)
…紅茶さんの手…離しませんから
…離れないように、ちゃんと握っておけよ。(繋いでない方の手を伸ばし前髪撫で。小さく欠伸をすれば時計をちらり横目に。)……そろそろ寝そうだ。さっさと台風居なくなっちまえばいいんだが…無理だろうな。─…じゃあ、おやすみ。また明日な、くそ餓鬼。
(風の音で目が覚め、紅茶さんの布団を肩まできちんとかけ直し握りしめた手を眺め)
離しませんよ、Yさん…友達としての愛情は全力で全て捧げますから
(そろそろ行かなければと握った手を離して。)…流石にこんな雨風の中、行きたくないんだが。まあ、行くしかないな。…よし、じゃあ行ってくる。お前も家を出る時は気を付けろよ。
行ってらっしゃい…今日は私はお休みです
だから、待ってます…手、寂しいから
(近付いて手を取り握って。)ただいま。…いつも待っててくれてありがとな。今日はそのまま寝ちまえ。
兵長、おかえりなさい…(半分寝惚けながら手を握り返し)
(珍しい名前に驚きつつ布団を掛け。)…ただいま。寝惚けてんのか、
ふふっ、たまにはいいでしょ?…ミカサの方が好みでしたか?(布団から顔を出し)