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おかえりなさいっ(嬉しさのあまり駆け寄る猫のように尻尾ふり←)
(一緒に座ろう、と言いたげな眼差しで袖を引っ張り)…にゃ…
…、座ってほしいのか。(何と無く悟ってソファへと。)
にゃん…(嬉しそうに頷くと紅茶さんとソファに座り)
(ソファに深く背を預けて。)…最近は寒い日が続くが、風邪引いてないか?
私は大丈夫です、紅茶さんは大丈夫ですか?(手を握ると嬉しそうに)
…そうだな。毎朝寒すぎて起きるのが嫌ってだけで他は何も変わりはない。(朝の肌寒さを思い出して表情を曇らせつつ、握られた手を緩く揺らして遊び。)
(指先や爪を眺めて観察。)布団から引っ張り出してくれ。←
優しくされたら甘えて起きねぇと思うが。(握られた手を外して額をぺちりと叩き。)
(驚いて目を丸くするも直ぐに笑みが零れ。)…俺を甘やかしたいのか、お前。
与えきれないほどの大きい友愛…(紅茶さんの肩に頭を預け)
(ちらりと横目に盗み見。)…ん、…そうだ。友人を想ってくれるなら一度叩き起こしてみろ。
(もう一度手を取ると包むように握り締め)…想ってるから優しく起こしますよ
(包み込まれた掌から感じる体温に肩の力が抜け。)…馬鹿な上に優しい奴。そんなんじゃ起きてやらねぇぞ。