匿名さん 2017-08-15 22:44:31 ID:ce877cd07 |
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……すみません、謝っても…謝りきれません、すみません。紅茶さんはなにも悪くないです、謝らないでください。今こうして隣に居させてくれて、ありがとうございます(紅茶さんの手にそっと自分の手を重ね)
…馬鹿、謝るなって。その事に関して俺は全く怒っちゃいない。お前も悪くないんだ、何も悪くない。あまり自分を責めるな。……俺の願いはお前が蓮と幸せに笑っててくれる事。この願いは一生変わらない。(触れ合う掌そのままに顔を覗き込んで双眸細め。)
…責めるなと言っても、お前は自分を責めるんだろうな。(肩竦めて。)──…当然だ、貰うに決まってるだろ。…少し気が早いが冬が楽しみだ。(まだぎこちなく見える笑みに何も言えず力強く頷いてからカレンダーへと目を向け。)
…勿論だ。誕生日、楽しみに待ってる。俺はちゃんと此処に居るから。……あまり擦ると赤くなるぞ。(目許擦る手を握ってそっと離させて。)
…勝手だな、ほんと。……泣かせるつもりも、辛い思いをさせるつもりもなかった。…悪かった、(今にも泣きそうな表情に胸が痛み表情を歪めて。)
……ごめんなさい、…居てくれてありがとうございます。(泣いていいか笑っていいか分からない表情で)
紅茶さんのことも、好きですよ…
……"友愛"を、俺に寄越せ。俺を大切だと思うのなら、誰にも与えられない程の大きな友愛が欲しい。…駄目だろうか、(親指で目尻を拭うよう撫で。)
(ぽんぽんと背中を叩いて離れるよう促し。)…返事、待つ前に寝ちまいそうだ。──…じゃあおやすみ。夜更しはあまりしないようにな。
紅茶さんの帰宅時間も就寝時間も出勤時間もしっかり覚えてますよ(立ち上がり手を引きベッドに招き)
寝ましょう、隣で手を握ってますから
……(紅茶さんが布団に入るのを静かに見つめ、布団の上からそっと撫でて)
友愛はYさんに全部差し上げます…おやすみなさい(片手は紅茶さんの手を握ったまま、起こさないように額に口付け)
(眠る直前に聞こえたのは相手の声。目を覚まして握られた手に視線を向けると小さく微笑み。)…友達なんだから、俺とこれからも沢山仲良くしてくれ。仲良くしてくれると俺も嬉しいから。──…さて、と。行って来る。
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