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(じっと見つめては同じソファに少し離れて座り)
寂しいので一緒に不貞寝します
(体を横に倒すと紅茶さんの膝を枕にして)
(膝上に感じる重みが嬉しくなり、親指の腹で瞼をなぞり。)…面白い。このまま一緒に不貞寝か。──…まあ、少しだけ本当に寝ちまいそうだが()。
(尻尾を静かにふり)
……寝ていいですよ、そしたら私もこのまま寝ますから
(きょろきょろしては紅茶さんを探して尻尾を下げたまま)言っちゃったのかな…行ってらっしゃい、
──…遅くなってすまなかった。…ただいま。流石に寝てんだろ、…猫。(帰宅するなり姿を捜し、背後よりそっと声を掛け。)
待っててくれてありがとな。…、寝るか。(ベッドに誘導すると極力優しさを保ったまま相手の体を倒してやり。)
お疲れ様でした…寝ましょう(甘えるように手を握り)
(穏やかな気持ちになりつつ手を握り返し。)…お前もお疲れ様。──…おやすみ、くそ餓鬼。
(目が覚めて掌の温もりへと視線を向けては名残惜しげに繋いだ手を外し。)…──最悪だ。雨降ってきやがった。……、頑張って来る。行って来ます。
(目が覚めまどのそとの朝陽に目を細め)行ってらっしゃい…眩しい
おかえりなさい、お疲れ様です。
………元気ないのは気のせいですか?
お前もおかえり。─…ん?気のせいだと思…う()。あー、でも最近バタバタしてるから疲れてんのかもな。…よし、そんな俺をお前が癒せ。←
………(少し考えてから手を掴み椅子に座らせて背後に回り)
肩叩き…
(どかり椅子に腰を下ろし首を捻って振り返ると表情を窺い。)…お前がするのか?少し緊張するんだが…頼む。
(緊張しつつ加減しながら肩のマッサージを)
……痛くないですか?