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甘やかしてばかりじゃ躾にならねぇからな。(下がる尻尾を見て舌打ち。←)
…何か最近直ぐ眠くなる。……寝ちまったらごめんな。と先に謝っておくか。(ベッドに寝転がって仰向けに。)
(じっと見つめベッドの隣に腰を下ろし)
寝ていいですよ…手、繋いでますから(紅茶さんの手をそっと掴み握りしめ)
(温もりを感じる右手へと視線を向け気怠げに上体を起こすと、繋いだままの手をそっと外して肩に毛布を掛けてやり。)…手、繋いでてくれてありがとな。
おはようございます、もう時間でしょう?
行ってらっしゃい(うとうとしながら微笑んで)
にゃんっ
(顔をあげると飛び付くように抱きつき)
おかえりなさい!
(若干よろめきつつも何とか踏み留まって背中ぽんぽん叩き。)…待っててくれてありがとな。今日もお疲れ様、馬鹿猫。
(揺れる尻尾を目で追っているうちに目眩を覚え。←)……っ、あまり尻尾を揺らすな。目が回るだろうが。
(ふりふり←)
いいじゃないですか、嬉しいんですから
その尻尾、切り落としてみるか。(徐にブレード引き抜いて。←)
(尻尾が下がり←)
………喜んじゃ、ダメでしたか?
……、駄目じゃない…が。(見ないようにと視線を斜め下へ。←)
(ゆっくり尻尾を左右にふり)
…嬉しいから、尻尾ふりふり許してください
(降参とばかりに肩を竦めて。)…お前には敵わないな。
(ソファに腰を下ろして深く凭れて。)お前に勝てな過ぎるから不貞寝でもしてやろうか。