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そろそろ俺も寝るか。ゆっくり休めよ、…また明日にでも。
Yさん…(うとうとしながら名前を呼び)
先に寝ちゃって、ごめんなさい
(首裏掻きながら幼げな表情を視界に捉えて双眸細め。)…いいから。そんな事よりちゃんと寝れてるようで安心する。
(少し不満げに)…紅茶さんにじゃれたがってましたよ、馬鹿猫←
(懐から取り出した小さな袋の中には色とりどりの飴玉が。)…馬鹿猫の為にこうやって餌も用意してたんだが()。
(とりあえず飴玉の一つを相手の口の中に押し込んでやり。)…単純だなおい。←
(戻って来るなり片手差し出し。)遅くなってすまねぇな。…お手。
…分かり易いくそ餓鬼の馬鹿猫。(握った手に視線を落としつつも何と無く離せず。)
(懐かしさを覚え小さく吹き出し相好崩してしまえばそっと手を離して。)…いや、何か…久々に触ったなと。
(そんな姿に笑みを零しつつ、わしわしと頭撫で乱してやり。)…餌はお預け、な。