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(驚いて目を開き。僅かに離れた唇に恥ずかしさを感じて。)…リヴァイ兵長、私より緊張していませんね。
…余裕あるふりをしてるだけだ。……あまり見るな。(目許を僅かに赤らめながら眉間を顰めると瞼に唇を押し付け。)
(思わず顔を退き。ベッドに背中から倒れ、腕を掴み。)…寝る前に、抱きしめてください。
(離れ行く相手を名残惜しく思いつつも覆い被さるように抱き締めて。)…少しだけな。
(覆い被さるように抱き締められ、首筋にキスして。)…紅茶さんの体温、好きです。
…な、っ…。(首筋に触れる柔らかな感触に身体を強張らせて相手を見下ろすと、顔に熱が集まるのを感じつつ隣に仰向けに寝てぼそりと。)俺の体温はそんなに温かくねぇぞ。………そろそろ寝ちまいそうだ。
(嫌だったかなと反省しておとなしくなり。仰向けに体を移して。)…ごめんなさい。おやすみなさい。
(寝返り打つ力量で身体ごと相手に向き直り。)…今度同じ事をお前にしてやるから覚悟しとけ。……おやすみ。
(怒らせてしまったと反省しては、布団を頭からかぶり。)…おやすみなさい。
(雨の音で目が覚めて隣を見ると、頭まで被っている布団をそっと下げて声を掛け。)…また昼にでも顔出しに来る。
……、何で起きてんだお前。(布団越しにぽんぽん軽く叩き。)
…わざわざ起きなくても夜になればちゃんと会えるだろうに。
…寝ちまってた。(重い瞼を開き隣に物足りなさを感じつつ再び目を閉じて。)
…はよ。今日は会えるといいな。…まあ、頻繁に書き込み過ぎているような気もするからなるべく控えるよう努力する。…俺にそれが出来れば、だが。
…今日も会えないのか、それとももう会えないのか。──…ごめんな。依存しちまってるのは俺の方だ。