コメントを投稿する
(頬に口付け。)…おめでとうございます。次は2000ですか?
(大きく見開いた双眸を数回瞬かせ。)…っ、次もお前に2000を踏ませてやる。まあ、俺の気分次第だが。
…踏む踏むないよりも、それまで紅茶さんとまた過ごせることの方が私には嬉しいです。
2000までなんて短いだろう。3000、4000と長く続けてぇな。
…テメェはなんて嬉しい事を言ってくれるんだ。
──…さて、俺はそろそろ寝なければならない。…じゃあ、また明日な。
…おやすみなさい。今夜はおとなしく自分の部屋で寝ます。でも、たまには紅茶さんと同じ布団で寝たいです。…また明日。明日も明後日も、ずっと居ます。
…というのは建前のようなもので、紅茶さんが隣に居ないとどうも。…紅茶さんと同じ布団がいいです。
…最初から素直になっておけ。…ん、今日は一緒に寝るつもりだ。
…甘えん坊みたいに見えてしまいそうで。…ありがとうございます。嬉しいです。
心配しなくてもお前は"甘えん坊"だと理解している。──…ほら、入れ。(自室の扉を開けて中に入るよう促し。)
…甘えん坊はお嫌いですか?(嬉しいような恥ずかしいような表情で中へ。)…失礼します。
甘ったれんな、と普通は思う筈なんだがお前相手では違うようだ。…でも、だからと言って甘やかすばかりでいるつもりはない。(淡々と答えつつ無人のベッド上に身体を休ませれば隣ぽんぽん叩いて。)
(遠慮がちに隣に入り込み。)…なるべく甘えないようにします。今夜だけ隣に寝させてください。
…嫌だとは言ってねぇだろ。飴と鞭は使い分けるって話だ。(仰向けのまま横目にちらり相手を盗み見、何処か気恥ずかしそうに視線を天井へと。)
(体を紅茶さんの方に向け。少し寂しそうに笑い。)…明日からは自分の部屋で寝ます。