105号室

お待たせ、太一。( 頭ぽん､ ) 早速だけど 何かリクエストあるか？ 談話のお供に... ってな。お腹空いてたら何か作るよ。( 立ち上がりキッチンへ向かい､ )

(/トピック作成お疲れ様です！これから臣くん共々宜しくお願い致します)

臣くん！いらっしゃいっス( 駆け寄り 、)リクエストっスか？んー…俺っちは特にないっスよ！臣くんにおまかせするっス( へへ 、)

(/おはようございます、こちらこそよろしくお願い致します。)

それじゃあ、久しぶりにパエリアでも作るか。( 笑いかけて料理に取り掛かり｡ ) 太一はいつも美味しそうに食べてくれるから作り甲斐があるよ。( にへら､ )

(/おはようございます。では背後は失礼しますね。)

楽しみっス！( 姿見ながら 、) そうっスか？臣くんが作る料理が美味しいからっスよ( 嬉しそうに 、)そうだ、なんか手伝うっスよ！( 立ち上がり近くに行き、)

はは、嬉しい事言ってくれるな。ありがとう。( 照笑浮かべ｡ ) お、本当か？ それじゃあ... 鍋に火掛けるから、焦げないように混ぜててくれ。( 木べらを渡し｡ )

いえいえっスよ ( へら 、) わかったっス！( 受け取り鍋の中覗きながら混ぜ 、) こんな感じで大丈夫っスか？

ああ、いい感じじゃないか。( 褒め言葉を口にして｡ ) ...よし、そろそろ良いかな。こっちの皿に移すから、食べようか。( にぃ､ )

よかった…うん！( すんっと匂いながら 、) …美味しそうっスね！( 目輝かせながら 、)

はは、そうか。食べてみてくれ。( 美味しそうだと聞いて嬉しげに。机に皿を並べ｡ )

はいっス！( 席について手を合わせて「いただきます」と言えば 1口、口に運んで 、) めっちゃ美味しいっス～ ( 頬抑えながら 、 )

お、上手いか。よかったよ。( 美味しそうに頬張る相手を微笑んで見つめ｡ ) 太一、最近 稽古の調子はどうだ？ ( 料理を口に運びつつ問いかけ｡ )

んー、そうっスね…( 飲み込みながら 、) 結構順調っスけど…なかなか新しい段階に踏み込めないっていうか…( 頬掻きながら あはは と笑い 、)

そっか... 俺もそろそろ次に進まないと と思いつつ、中々難しいんだよなあ。( 一瞬瞳に寂しそうな色を浮かべ｡ ) 秋組同士、一緒に成長して行けるといいな。( にこ､ )

そうっスよね…( 悩みこみながら 、)臣くん…？ ( 貴方の顔見ながら心配そうに首傾げ 、) うん！もっともっと稽古頑張るっス ( 頷きながら 、)