主 2017-08-10 18:21:19 |
通報 |
──…朝っぱらから俺の目の前でなにいちゃついてんだよ。(洩れそうな声を堪えながら通話する相手がいやに官能的で、悪戯がエスカレートした頃ようやく通話が終了。それでも尚相手を解放しようとせず、身体に触れながら咎めるよう耳元で囁きつつ耳の縁に舌先這わせ)
お、可笑しいのか…?俺が嫁なのは可笑しくないと。(じぃ、と見つめ)
……んん。(もう何も言うまい、と控えめながらも抱き締め返し)
押し倒している姿がいいとお前は思うのか。(頬を撫でる手に少し擦り寄り、頬を染めながら見つめ)
い、イチャついて等…ッは、…あ、っや、めっ…ん、…っ
(彼とイチャついてなんか居ない、そう目を見開いて抗議しようとしたものの、まだ続く感覚にぞくぞくと感じてゆき。朝から彼に触れられ、羞恥と自然的なもので涙目になり、声を洩らしながら少しの抵抗として触れる手を弱々しく掴んでみせ)
なら他のやつらに聞いてみるか?どっちが嫁かって。大体お前、いざって時下だしよ。←
…これからどんどん開発してやるからな。(抱き締めながら耳元でぼそり)
ああ、いい眺めだぜ。普段の凛々しいお前は何処いっちまったんだろうな。(すり寄る様子が愛しく、顔のあちらこちらにキスをして)
なぁ…お前は誰のだ?言ってみろよ。(涙目で上擦った声をあげ弱々しく制止をかける姿は艶っぽく、ぞくぞくとした刺激が背を走り。身体が再び熱を持つのを感じつつ首筋から肩に唇這わせ、胸元を撫でながら欲しい言葉を強要し)
ほ、他の人に聞くのか?し、下と言うな…ん、っ…ぐ、具体的に何をするんだ…?(抱きしめられつつ耳元で話す彼の声にぴくり、と反応し)
…お前はどちらがいいんだ、凛々しい俺と、そうでない俺とでは。(また彼からキスを受け取りつつ頬を染め)
っは、…っあ、俺は、っ…カイト…、お前のものだ!恋人はお前しか、っ…居ないんだから、
(まだ続く彼からの触れる手や首から肩にかけての唇の感触に、堪らずに身体震わせ感じてゆき彼の欲しい言葉をそのまま紡ぎ)
アイツらは満場一致でお前で決定だろうから、そうたまな…ファンにも投票してもらうか。(クク)
お前の弱点を新たに増やすんだよ。元々の弱点は更に敏感にしてやる。(逃れられないよう腕の力強めちゅ、と音を立てながら何度も耳を食み舌先で擽り)
どっちも好きだぜ?けどこんなに可愛いお前は俺しか知らねぇからな…俺だけのものだ。(染まる頬を見てふっと笑むと、いとおしそうに頬を撫で)
…は、…堪んねぇな…。(あれだけ素っ気なく反抗的だった彼がこれ程従順になり、触れるたびに色気を増していく様子に支配欲が満たされていく感覚に酷く高揚し低く呟き。そのまま強い力で近くのソファーに押し倒せば唇を塞ぎ、首筋や片道、鎖骨などあちらこちらに余裕なく口づけながら彼の服を取り払ってしまえば、出勤時間ギリギリまで思うがままに触れ)
な、…皆も俺なのか…?(かぁ)
更に敏感なんて…っあ、ん、っ…カイト、っ!(逃げられずにそのまま舌先で擽られ、甘い声を堪らず出してしまい)
そうか、…お、俺も…、俺だけにしか知らないカイト、見せてくれ。(恥ずかしいのか目線外しながら撫でる手に目を細め)
な、っ…カイト、こら、っ…っん、あ…
(耳元で呟いた彼の低い声。まずいと思ったのもつかの間、彼の強い力により押し倒されてしまい。また夜の出来事を思い出してしまえば、忘れることも出来ないあの感覚が甦り弱々しく制止を促すも彼からの口付けや触れ方にぞくぞくと感じて。)
(/
カイトくんは欲求不満なんでしょうか…(ふうむ←)これから出勤して昴くんの返事、また伊織くん話してなかったので昴くんに2人きりで話す場面とか作っても大丈夫ですか?昴の事、受け入れられないと言ったらカイトくん入ってきて俺のものだからな、って自慢するカイトくん見たいです。(こくり))
まぁ面白がって逆にする奴らもいそうだけどな。
…やっぱくるよな、お前のその声…(その色気にゾクゾクしながら首筋にも舌這わせ強弱つけて吸いつき)
あぁ…お前にだけに見せてやるよ。まぁ今までも見てるだろうけどな。お前ほどマジになった奴いねぇし。(いとおしそうに見つめたまま柔らかな声色で告げ、軽く口付けて)
──やべ、もうこんな時間かよ。(あれからやはり抑えが利かず欲望のまま触れてしまえば、時間を確認しハッとして。されるがままでぐったりしている相手とは裏腹に清々しい顔で声をかけ)おい大丈夫か、カブキ。そろそろ出ねぇと遅刻するぜ。
(/す、すみません無理させました…伊織に怒られたくてつい←
勿論です!お好きな展開にしてくださって構いませんし、そんな場面ならカイトはしゃしゃり出ていくに違いない(笑)昴がちょっと気の毒ですけどね…メガネにケアして貰いましょう笑)
面白がって…、例えば?(きょと)
ん、…ッ跡付けるのか、?(時々強くなる吸い付きに付けるのかと問い)
そうか…、今見ているお前は俺しか知らないのだな…(少し安堵した表情浮かべながら口付けられ、こちらからもちゅ、と口付けてやり)
は、ぁ…ッ…誰のせいで、っ…!
(漸く離してくれて、蕩けた表情で恥ずかしそうに手の甲で口許抑えて。そろそろ出ないとと言う彼に対してキッとした目付きで睨んでは服を整えてこちらも時計を確認し)
(/
伊織くん、体力なくなっちゃいますよ色んな意味で。(ふは)
ドヤ顔で自慢してきそうですよね、カイトくん。(笑)この跡もここに付いてる跡も見せれない部分だって俺が付けたんだ、って昴に対して言って伊織くん赤面しそう。向こうの蒼昴とはまた違う世界線()なので色んな人に慰めて貰いましょう!)
遅くなって悪い。元気かよカブキ。
痕ねぇ…どうすっかな。(つくかつかないかギリギリの強弱繰り返しつつ移動させ)
ん…、嬉しいか?お前しか知らない俺を知るのは。(返された口づけを嬉しそうに受けながら、此方も頬や耳元に軽く口づけ)
…っ、お前、そんなエロい顔したまま出てくなよ。騒ぎになるからな。(相手の蕩けたような表情に思わず目を見開き。端正なその顔は火照り、瞳は潤んでいて。だだ漏れなその色気を他人に見られては堪らないと、自分のした事は棚に上げた発言を)
(/綺麗な顔してるだけに、そういう時は色気が半端なさそうですね…(ごくり)
カイトは黙ってられなそうですよねw伊織は勿論、嫉妬するはずの昴まで赤面しそう(笑)
確かにまた違う世界ですからね(笑)取り敢えず背後は暫く黙っておきますw)
こちらも遅くなって済まない。元気にしてる。お前はどうだ?(首傾げ)
ん、っ、…擽ったい、のだが…(強弱ある口付けにぴくぴくと体を跳ねさせてはきゅ、と彼の服を握り締めて)
それは、…そうだろう。お前もそうは思わないのか?(耳元に口付けられ、声を洩らして)
そうさせたのはお前だろうっ!?ばか、っ…
(騒ぎになるから、と彼から聞けばキッ、とした表情のまま彼を睨みつけては落ち着ける為に深呼吸しながら落ち着けようと。時間もない、と準備を簡単に済ませていき。)
(/遅くなってしまいました、すみません。(ぺこり)そうてすね、綺麗な人ほど色気が凄いかと。(こくこく)
昴くんが手を出す事すら出来ないと言わんばかりに。(笑)はい、物語、進めていきましょう。(笑)
俺も変わりないぜ。忙しくなってきたけどな。
今日はこっちにつけさせろよ。(擽ったがる様子に口角上げると、背中の方に指這わせ)
思うに決まってんだろ。逆に俺が知らないお前を知ってる奴がいるとしたら許せねぇ…(独占欲を口にするときつく抱きしめ)
お前の感度が良すぎるんだよ。(悪びれる様子なく、ククッと笑うと、少しだけ乱れた相手の髪を整えてやり)この痕は…このままでいいだろ。気付く奴は気付くだろうけどよ。(隠れきれていない首筋の赤い痕を見て意地悪く笑い)
そちらもか?俺も忙しいな。関係なしに。(ふぅ)
な、…っ!?せ、背にか?(背中の方に感触あれば、目を見開き彼を見つめ)
お前が知らない…だ、誰も居ないとは思うが。(抱き締められ、そのままこちらからもぎゅと抱きしめ)
し、仕方ないだろう…(顔を赤くしながら、ぽそりと呟きつつ髪を彼に整えてもらい。まさか、と首筋の跡がある事に何処についているのか分からないがバッ、と首筋を手で抑えて)み、見えるところに付けたのか、カイト…ッ
あー…今日も疲れたぜ。俺を癒せ、カブキ。(ぎゅー)
何だよ…嫌か?(ねだるように首傾げながら背筋なぞり)
…それ聞いて安心した。俺のものだけでいてくれ。(頬緩めると、嬉しそうにすり寄り)
心配すんなって、ギリ隠れてるからよ。(慌てたように隠そうとする反応の可愛さにクッと吹き出し。距離を詰めれば耳元で囁いて)…バレたくなきゃ他の奴近付けんなよ、カブキ。
カイト、お前も忙しいんだな。俺で、癒せるのなら…その、いくらでも。(控えめにぎゅ)
ひ、…っあ、…い、嫌というか、俺でも見えない所にされるのかと思ってだな…っ(背筋に触れられびくっと身体震わせては顔を赤らめ)
……も、勿論だ。(擦り寄る彼に、柔く頭を撫でてやり)
…っ、!
(本当に隠れているのか、と恥ずかしそうに赤くしながらも囁かれた言葉にぴくりと跳ねなお真っ赤にさせて。誰かが近づけば分かる隠れ方をしているのだろう。そんな所につけた彼にじとりとした目で見つめ)
((/
こちらも背後失礼します。
カイトくんと伊織くんのお話、長らくお待たせしました…!久しぶり過ぎてカイトくん、怒ってるかな、寂しがってるかな、と1人悶々と考えております…。
向こうでもしたように、暫くはお返事お早く返せるかと思いますのでカイトくんの寂しさ埋めますね!!これだけじゃ足りねぇなんて言われそうですが(←)
ばーか、俺を癒せるのはお前しかいねぇよ。(嬉しそうにぎゅう、すりすり)
そりゃ全身につけてやりたいくらいだしな。…んな照れることか?(可愛さににまにましながら上を脱がそうと)
ん…悪くねぇな、お前に頭撫でられんの。(心地よさそうにし)
そんな可愛い顔してるとまた襲いたくなんだろ。(顔を真っ赤にしてじとり見つめてくる相手を見てくっと小さく笑うと、最後に唇にちゅっと吸い付き)じゃあ、行くか。
(/怒ってはいませんがめちゃくちゃ伊織不足のカイトです(笑)でもたちまちカイトも自分も癒やされました。ありがとうございます…!
また可愛い伊織を堪能させていただくとしよう…)
そ、そうか…(嬉しそうにしつつもその表情出さまいとぎゅう)
全身ッ!?ぬ、脱がそうとするな、俺が自分で脱ぐ…ッ!(脱がそうとする彼の手を掴んで)
ん、…これくらいなら…俺にもしてやれる。(なでなでと続けて)
っん、…っ!?か、カイトッ!
(襲いたくなる、その言葉に目を見開きながら唇に口付けを受けてしまい。やはり調子が乱れてしまう、と彼の顔を見ずに準備しつつ玄関の方へと)
((/
そうですよねぇえ!カイトくんごめんなさい。(ぺこり)伊織くんみたいな子好きでしたもんね。癒されたのなら良かったです!また堪能をして下さい…可愛い可愛い伊織くんを提供しますのでーっ!
…ん、(抱きしめられ幸せそうに頬緩めるとキスをねだろうと)
へぇ…自分でか。それもいいな。(自ら脱ぐという相手の言葉ににやにやしつつ大人しく解放してやり)
…お前、あの体力バカにもこんな事してねぇだろうな。(心地よさげに撫でられていたが、ふと気になったことを問い)
あー…清々しい朝だな。なァカブキ。(玄関の外に出ると身を引き締めるような空気が身を包み。遂に愛しい相手を手に入れたのだと上機嫌らしく、わざとらしい台詞を口にすると、外にも関わらずベタベタひっついて)
(/本当に有り難い…!お陰で仕事疲れも癒やされ、頑張ろうと思えます!これからも宜しくお願いします!)
……な、なんだ。(何もしてこない彼におどおどとしつつ訊ねて)
……、、(自ら脱ぐというのはしてもいい、自分から進んでして欲しいと強請ってるように見えるかとハッとし。脱ごうと思った手は服を掴んでおり、そのままの状態で、)
な、撫でるのをか?した事は…ないと思う。(そこまで記憶もないのか、はっきりとした口調では言わずになでなでと繰り返してやり)
す、清々しいなんて、…態とらしい言い方を…ッ、離れろカイトっ!
(そう呟く彼にじとりとした目で見つめつつも距離が近い相手に、外ということもあり、素直ではなく片手で離そうと彼の肩付近に触れ距離を置こうと)
(/
あぁっ、そう言って貰えるなんて!!こちらからもよろしくお願い致します…ッ!
なんだって…わかんだろ。(ねだったつもりが伝わらなかった事に羞恥し、頬を染めじとりと見やり)
どうした、脱がねぇのか?手伝ってやってもいいんだぜ。(動きを止めてしまった相手の手に自分の手を添え、耳元で囁いて)
ならいいけどよ……された事はあるって口振りだな。(撫でられながらもじーっと見つめ)
そうつれなくすんなよ。夜はあんなに可愛かったじゃねぇか。(関係が変わった事が余程嬉しく浮かれているのか、離れろと押し返してくる相手にも構わず肩を抱き寄せにやにやしながら囁いて。と、突然黄色い悲鳴が聞こえそちらを見やれば、少し離れた所でそれを見ていたファン達がきゃあきゃあと騒いでおり)
っ、…俺から、するのか?(恥ずかしそうにこちらも頬を染めて見つめて)
っん、…や、やっぱりやめよう…。(耳元で囁かれぴくりと跳ねるも顔真っ赤にさせて頑なに服を脱ごうとせず恥ずかしがり)
……矢張り身長、がな。昴は俺よりも身長が高いし…下に見てるのかもしれないな。(なんて言いつつ、撫で続けて)
か、かっ…可愛い、なんて…ッ!(夜、と言われては自然とその夜のことを思い出してしまって。素直でもなく、顔を真っ赤にさせながら彼を押していては、ふと聞こえる騒ぐ声。見てみればファン達であり、まさか自分がカイトの家から出て来たという事も見られてしまったかと目を見開き。ファンの前なのだから、と失礼な態度は取りたくないとばかりに押していた手は離され彼女たちの方へと手をひらりと掲げファンサービスを。)
い、嫌なら無理には…いいけどよ。(相手の反応から自分らしからぬおねだりをしてしまったのを自覚すると、急に羞恥でいっぱいになりいじけたように視線そらし)
だったら素直に脱がされとけよ。(にやり笑って耳朶を食むと、強引に脱がせようと)
……ムカつく。気安くカブキに触んなよ。(あからさまにムッとすると、嫉妬混じりの台詞をぼそり吐いてぎゅっとし)
あの子達はお前があんな可愛い顔するなんて想像もつかないんだろうな。(こんな時でもしっかりファンに笑顔で応える彼の誠実さに惚れ直しつつ、自分もそれなりに応え。相変わらず肩を抱きながら耳元でこそりと囁いては、真面目な彼の別の顔を独占している優越感ににやにやし)
い、いや…その、…無理というか、恥ずかしいだけだ。目、…閉じてくれ。(視線逸らした彼を見つめ、こちらも頬を染めたまま手を伸ばし頬に添え)
ん、っぁ…(自分から脱ぐのも、彼の手によって脱がされるのも羞恥であり耳朶食む感触に声を洩らし、恥ずかしげに手の甲で口許抑えながら脱がされ)
昴は子供っぽいからな…(嫉妬を見せる彼に、よしよしと優しく撫でながらこちらからも小さく抱き締め)
な、っ…!?(ファンに応えていれば、ふと耳元でそう囁かれ。ファンの前だからと平然とした表情がみるみるうちに真っ赤に染まって。彼の前だけにしか見せない顔。夜の出来事やらをまた思い出してしまって思わず顔を逸らして、この赤みが静まって欲しいと思いながら手で顔を隠して)
──っ、…ああ、(彼の視線が真っ直ぐにこちらを向き、その細い指先が頬に触れてくると心臓が煩くなり。慣れない状況に妙に緊張し、頬を染めたまま目を閉じ)
お前の恥じらう姿はいつ見ても堪んねぇな。(露になる白い肌や羞恥を滲ませる姿に高揚し、ぎゅっと抱きしめては背中に送るはずの施しを鎖骨や胸元へ)
…まぁ体力バカの気持ちもわからなくねぇけどよ。お前に撫でられるの悪くねぇし。(ぼそ)
あー堪んねぇ。最高に気分がいいぜ。(改めて彼の魅力にやられ、極上品を手に入れたとばかりににやにやと優越感に満ちた笑みを浮かべ。ファン達をかわして再び事務所の方に歩き出すも、彼と違い警戒心がないのか相変わらず彼との距離は近く)
……ん、(そのまま顔を近づけ、ゆっくりと彼の唇に口付けを落とし。そして離れては頬を染めたまま、距離も離れようと)
ん、っ…お、おい、…そこは聞いてないぞ、っ(抱き締められ、背中に来るかと思えば前の方で触れる唇に擽ったそうにして)
そ、そうか…なら撫でる。(撫で続けてやり)
ッ、おい、いい加減にしろ。どれだけ俺を羞恥にさせれば気が済むんだ…!
(彼と共にファンと別れ、事務所へと歩いていき。距離も近い彼にキッとした目で見つめて。そして、離れようと早足にもなり、)
っ…、(緊張の中待っていると相手の唇が優しく触れてドキリとし。しかしすぐ離れていってしまうと、瞳を開け名残惜しそうに見つめながら控え目に腕を引き呟いて)…足りねぇ。もっとお前としたい。
見てたらしたくなったんだよ。(俺のだ、と言わんばかりに、擽ったそうにする相手を抱きしめたまま何度も軽く吸い付いて)ほら、背中向けろよ。
(心地よさそうに髪を撫でられながらふと問いかけ)…なぁ、俺の髪色…何色が似合うと思う?
そんなに怒るなよ、カブキ。俺は別にお前とのことが仲間たちにバレようがファンにバレようが構わないんだぜ?(警戒心の強い相手とは真逆に、あぁ睨んだ顔も綺麗だな、なんて呑気に考えながらも足早になる相手を追いかけるよう足を速め。事務所に入るところで仁にバッタリ出くわし、鋭い仁には「二人一緒なんて珍しいけど…そういう事?」等問われ)…だったら何だよ。おいオッサン、カブキには手ェ出すなよ。
近日中とは言ったが、手が空いたのでな。改めて…カイト、すまなかった。あの場所に綴ってから、そう時間も経たずにお前からの言葉をくれた事、正直驚いている。…夢だろうか、幻だろうか、と。幾ら目を擦っても、翌日になってから見てもお前からの返事があった。…未だに実感が湧かない。居ないとは思うが正直成り済ましかと思った程、だ。上げてしまうとそれこそなりすましの可能性が出てくるので下げで声を聴かせてしまうこと、すまないと思っている。
…こんな言動だったか。お前の思う藤村伊織で無ければ…悪い。
…誕生日おめでとう、カイト。
本日はお前の誕生日だな。食べてくれるかどうかは分からないが、ホールケーキを買ってきた。無難にショートケーキなのだが良ければ食べて欲しい。甘いものが好きなお前だ、ケーキと共に砂糖が沢山入った珈琲も用意している。
日々寒くなってきているな、お互いに気をつけなれけばいけないものだ。
トピック検索 |