── 紡ぐ想いを ── / 〆

…はー…美味かった…ごちそーさま。
(相手が黙々と食べ始めたことにふっと笑みを零し、自分も食べることに集中して暫く、食べ終わって手を合わせながら上記を告げ。自分の使った皿を持っていこうと思い立ち上がりかけるも、どうせなら相手の分も持っていこうと座り直すに留めて。「皿、オレが洗うから置いといて。…風呂入れてくるな。」言いたいことを言ってから、取り敢えず食べ終わった皿を重ねていって席を立てば、風呂場へと向かい。風呂掃除はそこまで時間もかからず、無事に沸かし始めると、リビングへ戻ってきて)


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(/いえいえ！帰ってきてくださって安心しました…！
こちらこそ良きお相手様に出会えてよかったですぞ…！！またお話ができて嬉しいですっ
今回書く事無さそうなので飛ばしたら確定っぽくなってしまったのをお許しください…

はい！
では確定ですな…！喧嘩しなさそうだなーって思いますけど…もしこちらが原因になるとすれば妬かせてみたくなって他の人にちょっかいかけるとかでしょうか…？無神経なことは言わないと思うので、タチ悪いけど勘違いされるようなことをしそうです…)

ん、…分かった。
( 此方より先に食べ終わった相手の言葉に美味しく食べてもらえたのなら何よりだとふと笑み零すと、自分も残りを口に含んでいき。風呂を入れてくると言って食べ終わった皿を重ねて風呂場へと向かっていく相手を見送り、漸く完食できれば「ごちそうさま。」と一人呟き。そのまま己の分の皿も重ねてまとめると、置いておくよう言われたためにその状態のままで相手が戻ってくるのを待っており )


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( / 大丈夫です、帰ってこない予定等ありませんでしたので…！
ありがとうございますッ。此方もまたお話しできて良かったです…！
いえ、そろそろ展開しようかなと考えていたので逆にありがたかったです！

なるほど、確かに息子様はモテるので他の方にちょっかいをかけてるのをうちの愚息が目撃したら嫉妬を拗らせそうですね…。面倒臭くなるのが目に見えます…
又は、息子様に気のある人が息子様に言い寄って勝手にキスなんてしてきた現場を見てしまったりなんてしたら拗らせどころじゃないですね…自分の喫茶店に寝泊まりして家に帰らなくなりそうで…！どうなるにせよ、愚息が面倒臭くて申し訳ない…！！ )

お、食い終わってる。
(風呂場からリビングへ戻ってきてみれば、皿を重ねてそのまま座っている相手を見つけて笑みを浮かべて。「ありがと。」なんて重ねてくれていることに対して礼を言うと、皿を持ってキッチンへ向かい、一度それを流しに置いてからリビングの方に顔だけ出せば、「皿洗い終わったら、風呂沸くまでは甘やかせよー」と言葉を投げかけて、再び流しに戻り。2人分の食器と、調理器具はすぐに片付け終わり、それらを流して食器乾燥機に突っ込んでスイッチを入れてから濡れた手をタオルで拭けば、よし、なんて独り言を呟きつつ息を吐いて。そこで気が抜けたのか、リビングに戻ると、甘えたような声で相手の名前を呼びつつ抱き着いて)

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(/なんとっ…！わたくしめ、主様の優しさに惚れました…！
いえいえ…！そう言っていただけて嬉しい限りです…
よ、よかったです…時々勝手に飛ばしてしまうこともあると思いますがお許しください…！

モテるというか、気があると勘違いされるというか…
息子様のような可愛い子に嫉妬されるなら面倒臭いくらいが丁度いいですよ！！
個人的には主様の案がとても面白そうですね…！言い寄られるのであればただの浮気男にならなそうですし、話聞いてくれなかったら愚息もちゃんとキレてくれそうです…！)

──…ああ。
( 戻って来た相手に礼を言われると何の事だと首を傾げたも、皿を持って行く様子を見送りキッチンから顔を出した相手の愛らしい言葉には思わずくす、と笑ってしまいつつ一言返事を寄越し。洗い物をする食器の音を耳に入れながら椅子から立ち上がってソファに移動すると、ふと感じた寒気に微かに肩を震わせ。不思議そうに首を傾けた後、直ぐに相手が甘えた声で抱き着いてきた事により思考を切り替えると受け入れる様に背中へと腕を回し「お疲れ様。」なんて声に出しつつぎゅ、と引き寄せて )


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( / もっと、もっと惚れてくれてもいいんですよ…！？
此方こそ、勝手に進めて行く事もあるかと思うので…その辺はお互い様という事で…！！

勘違いされる程の魅力があるんですよ！十分モテモテです…！
か、可愛いだなんて…！面倒臭さなら負けない愚息ですが、そう言ってもらえると素直に嬉しいです…飽きられなくてホッとしました…。
本当ですか…！そうですね、息子様に無理に浮気させる事もなく喧嘩するにはこんな感じがいいのかな、と思っていたので面白いと感じてくださったのなら安心です！では、喧嘩ネタはその様にして大丈夫ですかね…？ )

ん…疲れた…
(次の日が休みということもあり、抱きしめられることに気が抜けて体重を預けたまま上記を呟いて。毎回こんなことじゃダメだと思うものの、疲れると甘えてしまうのは癖のようになっていて今更どうしようもなさそうで。「仕事めんどいー…明後日から行きたくねぇ…」結局そんなことを口走って溜息をつき。その後しばらく、大人しく相手の体温を感じていたものの、何か少しいつもと違うように思え。「…とーま、なんか熱い…？気の所為か？」なんて少し身体を起こして首をかしげつつ問い掛けてみて。)

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(/えっ、じゃあもっと惚れます！！
了解しました…！ありがとうございます！

み、魅力っ…！？チャラいだけなのです…！でも、魅力があればいいなぁと思います…
いやいや、息子様が面倒ならうちのも結構面倒ですよ…まだ面倒な部分が出てないだけです…
募集版で一目惚れして声を掛けさせていただいたのでそう簡単には飽きませんよ！？
全然大丈夫です！あとはタイミングと、どこから始めるか、ですかね…？)

(/下がってしまっていたので上げておきます…！
催促ではありませんので、お暇な時にでもお返事を頂けたらと思います。気長にお待ちしておりますね！(´˘`＊))

…俺もだ。
( 此方へ体重を預ける相手の重みに最早慣れてしまい、最近では1日に1度はこうしていないと物足りなく思え。こんな事を思ってしまうのは可笑しいのだろうか、などと考えながら溜め息をつく相手に同意するように頷き。しかし、ふと身体を起こして問うてきた相手の言葉に数回瞬きをすると、自分自身では特に異常など感じていないのか首を傾けつつ「そうか？特に何ともないし、気のせいだと思うんだが…」と体温はどうであれ、体調が悪いわけでもないからとそう告げて )


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( / わわ、申し訳ございません！お返事が大分遅れてしまいました…。ま、まだいらっしゃるのでしょうか…？一先ずお返事置いておきます。
それと、上げありがとうございました…！！

チャラいなんてそんな…！息子様は無自覚なたらしです、萌えます！
なるほど…では面倒な子同士、寧ろ気が合うかもしれないですね…！
一目惚れだなんて…なんて勿体無いお言葉っ！そう言っていただけると愚息も大喜びです！
そうですね、まずは風邪引きネタがあるのでその後になる事は確実ですが、風邪引きネタが終わったすぐ後か、少し日を開けてからか…。 )

えぇ…そうかなぁ…
(異常はないと伝えてくる相手を訝しげに見つめつつ上記を呟くと、じっと様子を観察して。別に顔が赤いわけでもなく、当の本人も気を遣って嘘をついているようにも思えない。そんな結論に至るものの、やはり気にはなるようで自らのと相手の額に手を当てれば、「…やっぱちょっと熱い気がすんだけどな…」なんて呟いており。一応様子を見る、ということで自己完結した直後、短い音楽とともに風呂が湧いたことを告げる機械の音が鳴り響き、「まぁ、いいや…取り敢えず、風呂行ってらっしゃい。」なんて渋々上から退きながら告げて)

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(/い、いますよ…！！お帰りなさい…！
上げのことはお気になさらずっ！そしてこちらこそお返事遅くなってしまってごめんなさい…通知に気が付かず流れてしまっていました…( ；∀；)
も、萌えていただけるのですか…！？安心しました…
そうですよ…！きっと大丈夫です！！
なん…ですと…！？息子様が喜んでくれるなら何回でも言いますよ…！？()
そうですね…！風邪引きネタでお互いの愛情を再確認した直後か、少し落ち着いてからか…な、悩ましいです…)