MADdog 2017-08-07 16:25:02 |
通報 |
―…は?正気かよ。見るからに不審者だろ、俺 ( 裾がほつれたTシャツ指差し、訝しげに目を細め )
どんな魂胆だか知らねぇが……この際腹拵えできんなら何でも良い。早いとこ連れてけ ( 厚かましい台詞吐き捨て冷笑。差し出された手を取り、よろめきながら立ち上がって )
確かにそうかもしれませんが、このまま放っておく理由にはなりません。( こくりと頷きつつ、また厄介事に首を突っ込んでしまったなんて考えながら )
はい、こっちです。__ … ( … ) どうぞ、散らかってますけど好きな所に座って下さい。( 貴方の言葉を聞けば苦笑を浮かべたが重ねられた手を確り掴みつつ身体を気遣いながら歩き。暫くして家へと着けば中へ案内し、己はキッチンへと向かって )
…怪しい壺とか買わされてそー ( 見るからにお人好しそうな顔、と思いながら呟き )
ドーモ。……あんた会社員か?それともまだ学生? ( 家に到着すると、遠慮する素振りもなく空いてるスペースに腰を下ろし。部屋の中を眺めつつ気怠げな声で尋ねて )
( / 愛想の悪い愚息ですみません…!会話を交わす中でもっとデレさせるつもりです。
一つ質問がありまして…志野くんのお家はマンションやアパートのような所でしょうか?これからお世話になることですし、是非参考にしたいので教えて頂ければ嬉しいです。)
… 学生はどう見ても違います。立派な社会人ですしちゃんと会社で働いてます。もう29なので、多分俺の方が歳上ですかね? ( 学生、と聞けば何度も間違われた亊のある質問だった為少しむすりとしながら言葉を返しつつ、慣れた手つきで材料を準備すれば料理を始めて )
( / いえいえ、全然大丈夫ですよ!寧ろ世話焼きがいがある息子さんでとても素敵だと思います!此方もデレを引き出せるように頑張りますね。当方のイメージではマンションに住んでいる、という感じです。細かくなりますが高層マンションの様な高いところではないが、セキュリティは確りあり値段も高すぎずなマンションといったように考えておりました。分かりにくい文章ですみません … 少しでも参考になればと思います! )
…… 歳上、しかも三十路間近かよ。全然見えねぇわ。俺いま26 ( 驚いて思わず目丸くしながら自らの年齢を告げれば、キッチンから漂って来る匂いに釣られて、ふらふらと相手の近くまで歩いて行き ) …何作ってるんだ?
( / そう言って頂けて嬉しいです。志野くんもしっかりしたところが有りつつ可愛いらしさも有り、とても素敵だと思います。今後の展開が楽しみです!
いえいえ、凄く分かり易い説明有難う御座います。マンションですと間取りは1LDKといった感じでしょうか。お部屋が散らかり気味なところに社畜の臨場感が溢れてますね 笑 )
う、三十路か … 。若く見えるのは良いんですけど、学生に間違われるのは歳上としての威厳が … 。あ、でも歳近いですね。( 全ては幼く見えてしまうこの顔のせいだが溜息を吐かずにはいられない、しょんぼりと密かに落ち込みつつも此方へと近寄って来た貴方に笑顔で言葉を返して ) オムライスですよ。あ、もしかして嫌いだったりしますか …?
( / 息子を褒めて下さりとても嬉しいです、ありがとうございます!自分もそう思っていたところです!これからも宜しくお願いしますね。
そうですね、一人暮らし想定でしたのでそのくらいだと思います。大の大人2人だと少し狭いかもしれませんね。毎日忙しいので面倒臭がりではないのですがきっと片付けが間に合ってないんだと思います 笑 )
…無駄に威厳振りかざしてる奴よりは、あんたみたいに のほほん としてる奴の方が好きだぜ。―…まぁ3つだから僅差だな。( 相手の頰に手を伸ばし、軽く むに と摘みながら微かに笑って頷き。問い掛けを聞けば、料理している手元を眺めつつ ぶっきらぼうな口調で ) …いや、嫌いじゃねぇよ。オムレツは半熟にしてくれ。
( / 狭い分触れ合える機会も多くなるかな…? 寧ろ好都合、なんて邪なことを考えてしまいました 笑。お部屋はちょっと散らかってるくらいが好きなので嬉しかったりします。
お住まいについて伺えましたし、本体は一旦失礼しますね。ご質問や相談等ありましたらお声掛けください! )
!そう言ってくれるのは嬉しいです。…って、俺のほほんとしてますかね …?… んむ、そうですね。( むに、と頬を摘まれればされるがままといった様子で反抗はしないものの〝何で摘まれたのか〟という目で貴方を見て。返ってきた答えに安堵しつつその口調から素直になれない弟の様に思えくすりと笑えば ) 良かったです。はい、任せてください。…… よし、完成です。そっちの椅子にでも座ってください。
( / 返事が遅くなってしまって本当にすみません!見つけやすいようあげてくださり、ありがとうございます。とても助かりました!
沢山言葉でも何でも触れ合って仲良くしてあげてください。息子もきっと喜びます。スキンシップにはあまり動じない方だと思いますが色恋沙汰は疎い方なので 笑 良かったです、イメージ的にもここは外したくないなと思っていたので嬉しいです!
はい、ありがとうございます!こちらも背後はドロンさせて頂きます。次は遅れないように気を付けます …! )
…… 嗚呼、のほほん っつーか警戒心ゼロなんだな。( 抵抗するでもなく不思議そうに此方を見る相手の様子に、何処までお人好しなのかと好奇心が湧いてきて。" キスでもしてみれば流石に動揺するか…? " 興味本位で相手の唇を奪えば、その後、何事もなかったかのように離れて椅子に座り ) ― もう限界だわ、早く飯にしようぜ。
そうですかね …?流石に俺にだって警戒心ぐらいはありますよ。まあもう大の大人なんで、何かあっても力でなんとか … 。( 貴方の言葉に首を傾げて見せながらも、紡がれた言葉に関しては訂正を入れつつ。へらりと頼りない笑みを浮かべていたが突然の出来事に対応は勿論出来ず固まっていたが数秒後頬を赤く染め〝 …っ!え、なっ … 。 〟と流石に不意打ちの口付けに驚き戸惑っており間を空けて返答し料理手に机まで運んで ) …… わ、かりました。えっと、その、召し上がれ …?
( / 待たせてしまい申し訳ありません!返事遅れが2度目にも関わらず上げてくださり本当にありがとうございます。もっと早く返せるよう努力致します …! )
…ックク、可愛い反応すんなぁ。腕っ節頼りじゃ俺には勝てねーと思うぜ。( " からかい甲斐がある " なんてクズ思考を巡らせながら、何処か機嫌良さげに目を細め。料理が目の前に並べられれば、早速スプーンを手に取って食べ始め )
――…ん、旨い。アンタに拾われて正解だったわ。どうせ食うなら旨い飯の方が良い。
…アンタ、名前は? ( 早々とオムライス平らげ満足気に腹摩りつつ、ふと気になり相手を見て )
( / いえいえ…!此方こそ頻繁に上げすぎたかなと反省しております。リアルのご事情もあると思いますのでご無理はなさらず……ゆっくりペースでもお待ちしてますので大丈夫ですよ。お忙しい中お相手頂き有難うございます! )
お、男の俺に可愛いはないです!からかわないでください!そうですかね?歳上として負けられないところなんですけど … 。( 赤くなった頬の熱は冷めてきていたのだが、貴方の言葉を聞くと再び無意識に頬赤くし〝 からかわれている 〟と理解しつつも上記述べ。自身の手料理を食べてもらう機会などそうそうないので少し緊張気味だったが、問題なく食べ進める貴方を見てホッと息を吐き ) … よ、良かったぁ … 。そう言って貰えて嬉しいです。
あ、そういえば自己紹介まだでしたね。えっと、志野零です。呼びやすいように呼んでください。( 食べ終わった皿を手に持ちキッチンに向かえば聞こえた貴方の声、其方に視線を向け一礼しつつ上記呟くと〝 君の名前も教えてくれますか? 〟と首傾げ )
( / いえそんな …!自分はあげてくださってとても嬉しかったです!何より息子は片倉くんと話すのがとっても楽しいと思っているので …!お優しいお言葉ありがとうございます … 無理はせずにけれども出来るだけはやく来ます!沢山話したいなと常々思っておりますので …!こちらこそ何時もありがとうございます!これからもどうぞ宜しくお願いしますね。 )
ま、歳下の男に可愛いなんざ言われたくねぇよなー…分かる分かる。…悔しいなら試しに腕相撲でもやるか?負けた方が何でも命令聞くっつールールで。 ( 理解したような口聞くも、明らかな棒読み口調な上に余裕の笑み浮かべ。ついでとばかり、テーブルに肩肘を付いて人差し指で クイクイ と挑発。しかし、満腹感から眠気が出て来ると、キッチンに向かう相手とは反対に部屋へ戻り )
――… レイ、か。呼び易くて楽だな。俺は片倉英司。 ( 大きな欠伸混じりに相手の名前を呟けば、気怠げに身体を横たえながら己の名を伝え。続いて何か言いかけて口を開くも、眠気に負けて ぐう と寝入ってしまい )
( / はい、どうぞ宜しくお願いします!では背後失礼させて頂きますね。)
( / 遅くなり大変申し訳ありません …!明日には返せるくらいリアルの方が落ち着きますので、もしまだ主様がいらっしゃいましたら御相手してくだされば嬉しいです。また返信の投稿でなくて申し訳ありません。 )
( / いえいえ、お気になさらず!リアルが忙しい時は其方を優先してください。お手隙の時にお相手頂けるだけでも充分嬉しいので大丈夫ですよ。
息子様とのストーリーを紡ぐのが楽しくつい長くなりがちですが、なるべく御負担にならぬようコンパクトなロルを心掛けます故…これからもどうぞ宜しくお願い致します! )
当たり前です … って、本当に分かってます?俺は構いませんけど、負けたくないので本気でやりますよ?なんて。( 頷きながら賛同していたが、棒読み口調で笑みを浮かべる貴方を見てむすりとして見せ。挑発にのせられた訳ではないが受けない理由もない為こちらも好戦的な笑みで返しつつ冗談を )
… えっと、片倉くんって呼んでも …… っと、もう寝ちゃいましたね。おやすみなさい、片倉くん。( 早速教えられた名前呟くものの返ってこない声に首傾げ視線を向ければ、寝てしまった貴方を見て思わず笑み零し。小さい子供を相手にするように無意識に頭をぽんぽんと撫でては自分はソファで寝るかなんて考えつつ )
( / 心にしみるお優しいお言葉本当にありがとうございます …!落ち着いてまた暫くは前程あけることもないかと思われますので、沢山お話出来るかと。
ああああ … 本っ当に嬉しいです。当方も息子様と会話するのがとても楽しくてついつい長くなってしまいます!全く負担になってないどころか楽しみでもあるので是非これからもお好きな長さでストーリーを紡いで頂ければと思います。こんな背後と愚息ですがこれからも宜しくお願い致します!)
( 薄汚れた衣服のまま、本来は相手の物であるベッドを占領している状況に悪びれる様子も無く。浅い眠りの中で輪郭がぼやけた夢を見て )
――… レイ 、こっちに来い。 ( 髪に触れられれば ゆるり と目を開き。相手の姿を捉え、やや掠れた声で名を呼んでは、撫でる手を掴んで傍らへ引き寄せようと )
( / そう言って頂けて安心しました!短ロルを超える長さになってしまい大丈夫かなと少々不安だったので…。ではお言葉に甘えたいと思います。
あ!あと、お話ししている途中で思い付いた設定がありまして。
愚息が危険な仕事に手を染めていた時分に組んでいた人物について……相棒のような存在で、息子様と同じく " レイ " という名前だった。そんな理由があり零くんのお名前に一種の愛着を抱いている。――なんて私得の塊でしかない設定なのですが、付け加えても差し支え無いでしょうか…? )
トピック検索 |