1528 2017-08-06 16:55:25 |
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ちょ、それは・・・あぁ、もう!・・・お嬢、血下さい。
(脅しをかけられると分かりやすくあわててぶつくさ言うとモップを床に置き相手の側まで行き少し睨み付けるように見つめながら言い)
あ、今ふと思いついたんですけど、首輪とか着けますか?(笑)
…どうしましょう。その言い方なら、そこら辺の野良犬の血くらいならあげられるかしら
(こちらを睨みつける視線を見上げ、挑発的な言葉を並べては手を伸ばしてレインの頬に触れようとし)
えっ、付けて良いのですか?めちゃくちゃ縛り付けますよ?←
・・・お嬢の血が良い、良いです。飲ませて下さい
(頬に伸びる手をちらりと見やると片手で掴み今度は上目遣いの様に見上げまっすぐ相手を見つめながらハキハキと空言い)
あ、痛くない程度で・・・あっやっぱり大丈夫です(笑)
…美味しいとは限らないのに、それでも求められるのは悪い気はしないものね
(真っ直ぐと見据え懇願されれば掴まれた手から力を抜いて、応とも否とも取れる返事と共に煽るよう首を傾けて見せて)
わぁい付けちゃいますよ~そんなこと言ったら付けちゃいますよ~!正直首輪って萌え要素なので好みです←
ありがとうございますっ
(許可が降りると同時に空腹からか我慢は出来ず傾けられた首元に飛び付き相手の肩に両手を添え口を開き躊躇なく噛み付き)
こんな息子で良ければどうぞ(白目)
…何も、此処で噛みつけとは言ってないのだけれど?
(首元に埋め込まれた牙に悲鳴を飲み込みつつ、立ったまま廊下で食事なんて行儀が悪いと咎めるようにレインの髪を引いて)
では有難くまたこの後の流れで付けさせていただきますね、とても嬉しいです(変態)←
おわっ・・・すみません、我慢が出来なかったもんで、
(牙をさした数秒後に髪が引かれ驚きの声をもらすと謝罪と理由を述べてから牙に着いた血をぺろりと舐め)
はいどうぞお好きになさって下さい(白目)
でも面白いですね(笑)
服が汚れるし行儀は悪いし…食事の続きは私の部屋、早く掃除用具を片付けて
(牙を舐める姿が扇情的で目を逸らせば溜め息を吐き部屋へと招いては首元を手で押さえつつ先立って歩き出し)
レインが可愛くてリードでも付けて部屋に閉じ込めたいくらいです…はぁ可愛い…素敵な息子さんを提供していただいてありがとうございます…
・・・はい
(愚痴とも取れる言葉に少なからずぐさりと来て落ち込むが部屋に招かれた事と食事を許された事に相手の背中へ心底嬉しそうに微笑み用具を素早く片付けに行き)
ご満足いただけて何よりです・・・!いえいえ、こちらこそ下に付きがいのあるお嬢様をありがとうございます←
少し、強く言い過ぎた…かもしれない、反省
(自室へと入り手近な椅子に腰掛け、首元から手を離せば真っ赤に濡れていて。手を眺めつつ言葉を漏らし不服そうに口を尖らせてペットが来るのを待ち)
あ、ありがとうございます?←ドロドロに甘やかしますからね…アメとムチは使い分けてみせます…
はぁ、はっ・・・失礼します
(用具が片付け終わると早く部屋へ行きたかったため少し早足になってしまい部屋に付く頃には少し息切れしていてドアをノックすると返事も待てず勝手に入り)
ありかとうございます?
助かります(笑)全てムチなら身が持ちません(笑)
…ノックも知らない使用人は余程食事が要らないと見た
(待ちきれずに開けたことを理解した上で意地悪く笑いつつ言葉を並べ、脚を組み直しては赤く染まったその手をレインに向かって伸ばし)
下に付きがいがあるをどう受け取るか迷いまして…褒め言葉として受け取らせていただきましたが!←頑張りますのでどうぞよろしくお願いします!
欲しい、です
(部屋に入れば前には赤い手を見せながら言葉を言う相手にあんな少量では腹は当然みたされず出された手に吸い寄せられるように近づきその手に手を伸ばし)
もちのろんお褒めしています!こちらこそお願い致します!
…おねだり、は?
(手が触れる前に後ろに引いては意地悪く言葉を連ね「上手に出来たなら御褒美をさしあげます」と誘うように微笑んで)
ではまた気持ちが昂ったら是非背後様とお話できればと思います…一旦背後はドロンさせていただきますが、何かあればお呼びたてくださいませ!
お願いします、血を・・・下さい
(微笑む相手に多少どき、としながら引かれた手に付いている赤い血だけを見つめ、とうとう空腹に勝てなくなったのかその場に膝を付き)
ではこちらもドロン致します。また話しましょう!
…惨めで可哀想で、何よりも可愛いレイン。いい子には、御褒美をあげましょう
(膝をついて強請った可愛い使用人にその赤い手を差し出し「とりあえず手を綺麗にして」と微笑み、綺麗な方の手を伸ばしレインの頭を撫で)
うん、いい子
(命じておきながら犬のようだと柔く微笑んで、「綺麗になったら首ね、血が止まりきってないから」と次の場所を命じてはそっと頭から手を離し)
はい・・・
(口に広がる鉄の味が美味しく手をひかれると名残惜しそうに見つめるが首、と聞くとすくっと立ち上がりふら~と体と口を相手に近づけさっきとは違い傷を舐め始め)
…酔ったみたいな反応をするのね、美味しくも無いでしょうに
(レインの顔が首元に埋まる様子を目で追い、傷に這う舌に微かに眉を寄せるも嫌味を吐いては手持ち無沙汰にレインの首に腕を回し首裏を撫で)
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