恋のキューピッド 2017-08-05 17:36:02 |
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>1944 様
……ああ、ここにいたんだね。
(聞き覚えのある声を頼りに、迎えを待つ忠実な従者を見つけだし。ゆったりと歩み寄って、ちょこんと座った相手を柔らかな笑みで見下ろして)
まったく、君は目を離すとすぐ迷子になるんだから。僕の従者なら、きちんと僕のそばにいておくれよ。
(ほんのついさっき彼女も同じことを言っていたとはつゆ知らず。片手を腰に当てて怒ったポーズをとりながらも、表情は穏やかなままで)
……と、喋りすぎてしまったね。君の探しているご主人様は、僕で合っていたかな?人違いならごめんね。もし僕なら、一緒に帰ろうか。ほら、焼きたてのパンがあるよ。
(僅かに首を傾げつつ、腰に置いていた手を自分の胸に当てつつ尋ね。はぐれた従者を探していたのも事実だが、それはそれとして1人の時間をちゃっかり楽しんでいたのも事実で、片手に抱えた良い香りが漂う紙袋を相手に見せながら)
簡易pf
見た目年齢20代後半 / 男 / 髪は柔らかなブロンド、やや癖毛のマッシュ / キャラメル色の上質なスリーピーススーツに革靴 / 身長182cm / 彫りの深い顔立ち / 青い瞳で垂れ目
資産家の次男坊 / 道楽として骨董品店を営む / 物腰柔らかで所作が優雅 / 外面は良い / 簡単には人を信用しない / 一度懐に入れたらずっと大事にする / 気まぐれな自由人 / 内心で優秀な兄へのコンプレックスを拗らせている
(/ 初めまして。とても素敵な中華娘様に居ても立っても居られず、お声がけさせていただきました!簡易pf掲載いたしましたが、お好みに合わせて変更可能です。ご検討のほど、よろしくお願いいたします)
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