保育士 2017-08-04 07:50:20 |
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『お前もひっでぇな。めっちゃ驚いてたぞ……っつーか、最初っから気付いてたろ! あ、ビールもう一杯ちょーだい』
んー……まーな(相手の様子を見てはクスクスと笑っていれば、同期の笑い声にニヤリと返しては「あのセンセ、普段はあんな感じなんだと思うと……少し面白くてな」とニヤリと笑って言いながら、もしかしたらあの優しい先生を自分のものにしたい、という感情が改めてでてきて焼き鳥をパクリと一口食べて)
(/戻ってきたときにどう繕うのか、それとも開き直るのか……非常に楽しみですw)
千尋/はーいお待ちくださーい…と、驚かせちゃったみたいですみませんねお兄さん。彼、悪いやつじゃないんですけど…何せ育った周りの環境があまり良くなかったというか
(楽しそうに笑う常連さんの連れがまさか噂のパパさんだったことに驚いたものの、オーダーを受けながら凄まじい速度で逃げ出した親友の代わりに軽く頭を下げておき)
太陽/あいつの顔…あんなん初めて見た…
(未だにバクバクと音を立てる胸をばしばし叩きながら無理やり落ち着かせると、先程の言動を思い出し激しく後悔して。…というのもたった数秒で、「俺は普段通りの新島先生だ…大丈夫、問題なし。」一言笑って口にすれば席へと戻り「どうも、出海さん。まさかこんな所でお会いするとは思いませんでした。お恥ずかしながら少し酔っていたみたいです、お見苦しいところ失礼しました」と全て録音されているとも知らずに何か問題でもありましたかオーラを纏った満面の笑みで着席して)
(/思っていた以上にうちの子残念なお馬鹿さんだったみたいですwこれで何とかなると思ってます← にしてもパパさんのセンセ呼び、個人的に大好きです(笑))
いや、別に気にしてないんで。あ、手羽もらえます?(店主の謝罪にフニャリと優しそうな笑みでそう言えば、追加の注文を頼んで。そして戻ってくれば何か問題でもありました?と言わんばかりに着席した相手に少しクスリと笑えば会釈をし、「いえいえ……いつも園で誠心が迷惑かけていませんか?」と相手の様子を見ては録音していたことは気付かれてないと判断してあくまでも気付いてないフリをしており)
『そーいやお前、あれから2年だろ? いーかげん新しい人見つけねーの?』(相手と誠吾の様子を見てはそう言って問いかけて。その問い掛けに一瞬誠吾の動きが止まったがすぐに「んー……まぁ、気になってる人はいるけどなー」と苦笑いをして返しポテサラをつまんで)
(/保育士さんが凄く可愛いですww そしてうちのパパが腹真っ黒すぎて……w)
千尋/なら良かった…はい、かしこまりました。
(感じのいい態度にほっと胸をなでおろし、頼まれていたビールを常連さんに出すと厨房に追加注文の声をかけ戻ってきた太陽の様子にふっと微笑み)
太陽/とんでもないですよ、誠心くんの元気さには僕の方がパワーもらっちゃってますから
(とりあえず大丈夫そうだと安堵の表情を浮かべ、子どもの話になればブンブンと手を振り楽しそうに返すも2人の恋話らしき話題を耳にすると少し気になったようでちらりと見やり)
(/お気に召して頂けたなら良かったです(笑)その黒さにこれから太陽が惑わされると思うとにやにやが止まりませぬ…!)
『へー、お前ってそこそこ顔はイケてるのによく営業課の女子の告白何人断ったんだっけぇ?』
そういうの、やめろって……(同期のニヤニヤしながらの追及に少し面倒そうに言えば再びポテサラをパクリと食べては「俺だって相手は選ぶ……」と呟けば『へー、じゃあどんな奴なんだ? 今お前が気になってるのって』という言葉に少し考え込んでは「ん……子ども好きで、優しい人……だな」と相手に思っていたイメージをポツリと呟いてはふと相手の方を見て今気づいたように「新島センセとか、一番イメージ近いかも、うん」と笑って言って。本当は当人の事が気になってるけど、それを直接言うのは二人きりの時とかにしようか、なんて色々考えていて)
(/好みの人物(女性とは言ってない)を平然と暴露していくスタイルで行きましょうw とりあえず軽いジャブで名指ししてみましたw これからどのように惑わしていこうか迷いますなw)
僕ですか?あはは、それは光栄ですね。
(自分の名前がそこで出てくるとは思わず一瞬キョトンとしたが、相手なりの気遣いなのだろうかと思い微笑んで。千尋が手羽を相手に渡すのを見ると自分にもくれと注文し。「でも少し驚きました、出海さんがこんなふうに話してるところを見ることってあまりないので」新鮮ですと嬉しそうに。)
(/流石です(笑)楽しみにしております♪)
『こいつは普段はホンット口数すくねーけど、酒入ってるもんな、今』
……まぁ、滅多に飲まないですけどね……飲んだら少しは喋りますよ……(相手の反応に気付いてないか、なんて考えながらケラケラ笑う同期に苦笑いをしながらもそう返して。しかし、本音は気になっている相手だからこそ喋れているだけで、それを言うのはまだ早いよな、なんて思いつつ嬉しそうにしている相手を見ては……先生に対し感じている思いは恋に近い物なんだろうな、という思考が強くなってきて)
あ、やっぱり普段からなんですね
お酒の力は凄いなあ。
(くすくす笑いながら頷けば暫く談笑を楽しんでおり。再び空になったジョッキを見つめると「…すみません、少し風に当たってきます」火照った体を冷まそうと声を掛け店を出て近くのベンチに腰を掛け)
ホントですね……(相手の言葉にクスリと笑って言えば風にあたってくるという相手を見送っては手羽をモッモッと食べ始めて)
『んじゃ、俺もちっと風にあたってくるか……』(相手が出た後にゆっくりと立ち上がりそう言えば店を出て辺りを見渡すと相手の姿を見付けて『お隣、良いかな?』と歩み寄り声をかけて)
…あれ、出海さんも酔い醒ましですか?
(涼しい風に当てられて、もたれるようにして座ってぼんやり夜空を見上げていたのだが、ふと横から聞こえてきた相手の声にゆっくりと起き上がると座り直してスペースをあけ)
あ、どうぞ。…やっぱり夜は少し肌寒いですね
(僅かに目を丸くしたものの、断る理由も見当たらないのでこくりと頷き。とはいえ、わざわざやって来たということはなにか理由でもあるのでは、というところで思い当たるのは最初の印象だろうか、と冷や汗をかきながら笑顔を崩ず「僕に何か…?」と聞いてみて)
(/わああ、失礼しました汗 仕切り直しさせて頂きますね)
『あぁ、いえ。何かあるって訳じゃないですけどね』(相手の問い掛けに苦笑いをして手を振ってそういう訳ではない、と伝えては『強いて言うなら……アイツ、無口ですけど堅物なんかじゃなくて根は優しい奴ですから』と夜空を見上げながらそう告げて)
(/同期は誠吾が同性愛者であることを知らないので優しい奴止まりというw シレッと同性愛者であること知らない同期の存在を利用させてもらって保育士君の警戒を薄めてみる(笑))
はは…あれは言い過ぎたなと反省してます。
(完全に気を抜いていたため、大人気なかったとバツが悪そうに頬を掻き。「出海さんとは親しいんですか?僕は彼のこと、知らないことばかりなので…。少し誤解していたというか、なんというか」最後は独り言のように呟いて、次園で会ったらもっと話せるのでは、と期待して。)
(/本人が知らぬ間に優位に立っていくという訳ですね(笑))
『大学が工学系のトコで一緒だったんでね。まぁ、最初はホント無口だったけど、小さい子と遊んでる姿を見て以来仲良くなりまして』(相手の言葉に笑って返しては説明し。しかし、最後の言葉は聞こえてなかった様子でふと思い出したように『それじゃあ、自分はこれで。アイツ、酒に弱いんで早めに切り上げさせないと』と笑って立ち上がり店の中に戻って)
(/そういう訳ですw とりあえずそろそろ退散させて日を変えようと思います……あ、そうだ。保護者面談は1対1で良いです?)
俺も仲良くなれんのかな…どーだろ。
(その場に暫く留まり、自然と口から零れた言葉にハッとしながら自分も店内へと戻ればもういい時間だからと帰り支度を始めて。「千尋、タクシー呼んであげて。俺は歩いて帰るから」親友に聞こえる声でそう言うと、「僕はここで。お2人は大丈夫そうですか?」無事に帰れるか聞いてみて)
(/一対一でOKです!そこで、ですね?(wktk))
『俺は問題ないっすよ』
ん……大丈夫です(ほろ酔い気分で帰り支度をしていれば相手の言葉と問い掛けに同期はニカッと笑い、自分もフニャリと笑えばその相手の優しさを自分にしっかり向けてほしい、なんて思いながらもそれを言うつもりは【今のところ】なく、呼ばれたタクシーに乗って帰っていき)
(/当然でしょう(満面の笑み)因みにパパの順番はその日の最後……にしますよね? 当然、保育士君の仕事も保護者面談で終わり……で良いですね?w)
(/流れ的に場面切った方がいいかと思ったんで切りましたw)
…疲れた
(タクシーを見送った後、張っていた緊張の糸が解れると脱力して。ただひたすらどんまい、と笑う親友に会計を済ませて帰宅するとその日はお酒の力も加わりすぐに寝落ちてしまったようで)
ーー月曜日
おはようございます、今日も朝から暑くて嫌になっちゃいますね
(眠い眠いと何度も連呼しながら家を出て、無理矢理気持ちを入れ替えると園ではいつもの『新島先生』になっており。登園して来た園児の保護者と楽しそうに会話のやり取りを続けては、そろそろ彼が来る頃だろうかと時計を見やり)
(/はい、仰せのままに(笑))
ども(息子と共に家から近い保育園へと歩いていけば園の出入り口に相手の姿を見付け軽く会釈をしては行ってきな、と一言添えて手を放して園の中に駆け足で入っていく息子を見送って)
誠心「せんせー!おはよー」(保育園に到着しては優しい先生の姿を見付けては笑顔で手を振って挨拶をして、父親から許可をもらえば嬉しそうに駆け出していき)
出海さん、おはようございます。
(簡単な挨拶に、やっぱりそんなすぐ変わったりしねーよなと内心で笑いながら同じように会釈で返し、そんな彼とは対照的に笑顔で走ってくる園児を優しく受け止め抱き上げれば「おはよ、誠心くん!元気いっぱいで先生嬉しいな!」とにこにこしながら頭をポンポンしてあげ。満足そうにゆっくり降ろすと「パパに行ってらっしゃいしようねー」と一緒に手を振って見送り)
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