いもおんな 2017-08-04 02:31:02 |
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──え? ええっ!? リヴァイさん…っ!? ( 頬むに )いひゃい……夢じゃない!! 本物のリヴァイさんだ!!( 両手で彼の頬に添えると嬉しさから涙目に )
あの……被害は今は大丈夫でしょうか。落ち着いたと言っていますが、台風19号の被害は全国で酷かったので……。リヴァイさんの身の安全を知れて嬉しいのですが、ご自宅は大丈夫でしょうか? きっとそれどころではないと思いますので、無理はしないでくださいね!( 正面から強めにぎゅ )
リヴァイさんと再会できて嬉しいので、それだけで十分ですが……控えめに言うとその……リヴァイさんにたくさん甘えて、いちゃいちゃしたいです。( ごにょごにょ )
…相変わらず面白ぇツラだな。( 涙目の彼女を見、言葉とは裏腹に何処か愛しそうに頬つまみ ) 夢にまで見る程に俺に会いたかったのか。
ああ…今は問題なく生活してる。心配かけたな。( 抱き返し、頭ぽん )
ほう…控え目に言ってそれか。お前の頭の中を覗いてみてぇもんだな。まぁいい。…来い、サシャ。( ソファに腰を下ろすと、隣へと呼びつけ )
……リヴァイひゃーん!! ( されるがままに頬をつまれたまま、ただただ彼の名を嬉しそうに呼んで )実際に夢に出てくる程、会いたかったです!
私の頭の中は常に食べ物とリヴァイさんの事しか考えていませんので!! ( どやぁ )──では、お隣失礼します。( 内心緊張しつつ隣に腰掛けるとぴったりとくっつき、彼の太腿に軽く片手を添えて )リヴァイさんから離れたくなくて、ぴったりくっついちゃいました!
夢の中の俺はお前に優しかったか?( 摘まんでいた頬から外した手で頭を撫で )
呆れるくらい単純な頭だな…分かりやすくて悪くねぇが。( 冷ややかな眼差しながらも口調には何処と無く温かさがあり )
──…くっつくだけか?そうじゃねぇだろ。( 愛しい彼女の久々の温もりに満たされ始めるのを覚える中逃すつもりはないとばかりに片腕を回して抱くと、頬に触れ間近で見つめて )
んーそれは秘密です!( 彼の反応が気になりわざと秘密と濁して )リヴァイさんは夢の中でもイケメンでしたよ!!
──リ、リヴァイさんっ!?
( 身体が密着、頬に触れると一瞬驚くも優しく抱き締め返して。至近距離でドキドキだがぐっと顔を近付けると瞼は閉じられ、そのまま軽く唇合わせて )
ほう…俺に隠し事をする気か。そいつはお前にとって余程都合のいい夢だったんだろうな。( 秘密にされ何処と無く面白くないのか耳元で嫌味混じりに口にしながら耳朶に軽く歯を立ててやり )
( 彼女の方から唇が重なれば、そのまま口付け深めつつ彼女に重なるように体勢を変え。一度唇を離す頃には見下ろすような形になっており ) …──俺もお前を離すつもりはない。お前が想像する以上にお前で支配されちまっているからな。( 至近距離を保ったまま告げては再び唇を重ね。侵入させた舌で彼女の熱や感触を感じ取るようゆっくりと這わせ絡めながら抱く力を強め )
えっ……そういう訳じゃ──…っん!?
( 耳許で話されただけで恥ずかしく瞼をギュッと閉じられて。後から直ぐに耳朶へ刺激を与えられると思わず艶やかな声が零れては愛しい彼の名を呼んで )
リ、リヴァイ……さん…ッ!?
……っん、は……んっ。( 一度唇が離される頃にはとろんと蕩けた表情で見つめ、力が上手く入らないのかされるがままになって。強く抱き締められながら再び唇を塞がれると優しく抱き締め返し、侵入してくる舌の動きに合わせゆっくり絡めて )
もうすぐクリスマスだよ、リヴァイさん。( 部屋の窓からイルミネーションで輝く景色をぼんやりと見つめ )任務が忙しいんだね……会いたいな。( ベッドへ横になると今度は天井を眺めて )クリスマスプレゼントはリヴァイさんがいいなぁ……なんて言うのはわがままかな? 独り言だし、言いたいことたくさん言っちゃおう。
( 長期の任務から戻り部屋の扉開ければ、既に休んでいるのかベッドに横たわる彼女の姿。起こさぬよう近付き静かにベッドに腰かけると、そのあどけない寝顔に僅かに表情が緩んで。見つめたままそっと髪に触れれば独り言のように呟き ) ──思いの外遅くなっちまったが……ただいま。
……おかえりなさい。( 求めていた人物が目の前に現われ、大好きな声に癒されるとゆっくり上体起こして挨拶を交し )サンタさんがクリスマスには早いプレゼントをくれたの。嬉しい……ありがとう。( 首許へ両手回して優しく抱き締めると欲しかったクリスマスプレゼントに嬉しくなり、サンタへお礼して )本物のリヴァイさんだ……嬉しい。この香り、この温もり。私の大好きなリヴァイさん。
……そういやもうそんな時期か。( 任務に明け暮れていた為季節感は薄れていたようで、緩く抱き返しながら口にし ) 何をそんなにはしゃいでるか知らねぇが…前にも言ったはずだ、必ず戻ってくるとな…。次の任務まではまだ時間がある。暫くはお前と過ごせそうだ。( 眉を寄せ自分の意思で会いに来たのだとばかりに返すが、一人にした事に対し負い目はあるのか、しっかりと抱き直し耳元へ口づけ )
……リヴァイさんとクリスマスを過ごしたいです!どこかへ出掛けたりするのではなく、二人きりで過ごせたらと……──っ…ぁん!( 彼と過ごす時間があるとわかると早速思いきってお願いをして。敏感な耳許へ口付けられると僅かな刺激にも敏感に反応してしまい、口許から甘い零れ抱きしめる手に力が加わって )もっと、リヴァイさんが欲しい……リヴァイさんを感じたいの…っ!
まぁ…このクソ寒い中、人でごった返している場にわざわざ出向くより此処でゆっくり過ごした方が賢明だろうな。( 彼女の要望に淡々と同意するも、その甘い声や彼女らしい言動に刺激され感情が熱を持ち ) ……改まって愛の言葉を並べるのはやたら照れるくせに誘い方は常に衝動的だな。もっとも…お前のその素直さは嫌いじゃねぇが。( 唇が耳に触れるか触れないかの距離で囁いた後間近で見つめ、耳元を撫でるよう指を滑らせながら唇を重ね )
……っ、ゾクゾク、する……ッん…は…んぅ…( 耳許で話されるとビクビクとカラダが敏感になるとぐったりして凭れかかり。唇が重なると嬉しさから彼の唇を優しく舌で舐め回し、唇を何度も求めるように貪って )
…っ、おい…そうがっつくな。ムードもクソもねぇな…( 余程寂しくさせていたのだろうか、やけに性急で積極的に求めてくる様子に思わず意地の悪い台詞浴びせるも、委ねられた身をしっかり抱き抱えるようにしながら愛おしさを示すよう此方からも求めるよう唇を擦り合わせ、優しく吸い付き。唇を這う舌と触れ合えば角度を変えて捩じ込みゆっくりと背筋なぞり )
……っ、ごめん……なさい……っん。( 意地の悪い言葉に一瞬だけ動きが止まるも優しく吸いつかれたり、その優しい行為に愛しさが溢れて動きに合わせて唇動かしていたが背筋をなぞられると吃驚したのか身体が震え両腕を首に回して密着し、濃厚な口付けに涙目となり )
年が明けたな。今年もお前の面倒は俺が見てやる。だからサシャ…俺の傍から離れるんじゃねぇぞ。
…っ…、…は( 密着することで彼女の体温や感触が伝わる中、求め合うように濃厚に絡まる舌の感覚が相まって身体の奥が熱を持ち。口づけの合間に微かに吐息洩らしながら時折その舌や唇を吸って。やがて唇を解放すれば今度は首筋に顔埋め、強く抱きながら耳から首筋へと這わせ、印を刻もうときつく吸い付き )
遅くなりすぎましたよね……ごめんなさい。( 壁からひょっこりと顔をのぞかせ )今年もよろしくお願いします。遅くなっても、私はリヴァイさんから離れませんので。リヴァイさん大好きです。愛おしすぎます!( 興奮 )
……ん…っあ…(互いに求め合って行為に熱が入り舌や唇を座れる度に躰は悦びに震え、ビクビクと動いてしまい。唇が解放されるも直ぐに耳や首筋へきつく吸いつかれたりと刺激を与えらると、今度は口から甘く悦びの声が漏れて。与えらる刺激が嬉しくてさらにぎゅっと抱きついて離そうとせず)リヴァイ……さんっ。大好き……もっとあなたが、欲しい……。
リヴァイさんにチョコレートを渡したかったな……頑張って作って美味しいのが完成したのに。( 綺麗にラッピングされたチョコレートの入った箱をそっと撫でて )もう一度お話がしたいです……リヴァイさん。
──…遅くなってすまねぇな。こいつはもらっておく。( 彼女が大切そうに手にしている箱をすっと取って )
まるでもう会えないみたいな言い方だな。( 小さく息をつき、前髪をくしゃりと撫で ) お前の面倒は俺が見ると言っただろうが。
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