いもおんな 2017-08-04 02:31:02 |
通報 |
遅くなって悪かったな。バカみてぇに暑い日が続くが、お前が元気なら良かった。…お前が笑っていると妙に癒される。それだけじゃねぇが。( 抱き締めたまま離そうとせず )
バテねぇようしっかり食ってしっかり睡眠とっておけ。
リヴァイさんありがとうございます!
(お礼を告げてから頭を下げていると正座のことを指摘され、慌てて壁際まで移動すると彼の方を向きながら横になると再び見つめながら色々と考えて)
リヴァイさんって厳しいですが、やっぱり優しいですよね。慕われる理由がよくわかりました。
リヴァイさんもお元気で何よりです! 毎日暑いですが、熱中症など大丈夫でしたか?
( 抱き締め続けらると嬉しさから彼の背中へ両手伸ばすと背中をさすりながら話し掛けて。彼に抱き締められると安心するのか彼の胸元へそっと顔を埋めて)
私も、リヴァイさんに抱き締められると癒されますのでありがとうございます!
…やる気さえあれば見捨てる事はしない。お前はそそっかしいが…一生懸命なのはわかる。( 他人の評価については気にもしていないのか、横になる彼女に毛布を掛けてやりながら然程興味が無さそうに答え。彼女への評価も然り気無く添えておき )
熱中症にはかかってねぇが、厄介な任務を背負っちまってなかなかお前の顔を見に来れなかった。任務はまだ続きそうだが…お前に会いに来る。( 胸元に埋めてくる仕草が愛おしく、委ねられる温もりを心地よく感じながら頭を撫でていたが、不意に名を紡ぎ ) ──…サシャ、
リヴァイさん……ありがとうございます!
( 毛布を掛けられるとすぐにお礼を告げながらじっくりと彼の顔を見つめて。色々言われると思い、覚悟していたのだが言われた内容が予想外だったのかほっと安堵した後甘えるように近付いてはそっとくっ付いて)
今だけは……リヴァイさんに甘えてもいいですか?
リヴァイさんごめんなさい! お返事が遅くなってしまい……。
( 胸元に顔を埋めていたが勢いよく顔を上げると申し訳なさそうに謝罪すると不意に名を呼ばれたので不思議そうに首を傾げながら上目遣いでじっと見詰めて)
──リヴァイさん? どうかしましたか?
…ああ。今日は特別に甘えさせてやる。( 何処か遠慮がちに預けられる体温。事件のせいで心身共に疲れているだろう彼女だが、恐らく精神的ダメージの方が大きい。何故だか無性に甘やかしたくなる衝動に駆られるのはそのせいなのか。寄り添うその身を緩く抱くように腕を回し、静かに呟いて )
──…、( 名を呼べば勢いよく顔を上げ不思議そうに首傾げる従順なその様に、愛しさと同時に湧くのは支配欲で。彼女の前髪を掻き上げるように撫でたかと思うと、そのまま後頭部引き寄せ唇奪い )
リヴァイさんに抱き締められると、不思議と安心して……ありがとうございます。
(理由をつけて拒否されると思っていたので優しく抱く様に腕を回されると驚いたのか緊張から身体が強ばるも、その言葉に安心したのか緊張は徐々に解れ彼の胸元に軽く顔を埋めては呟いて)
──リヴァ…ッん!?
(前髪を掻き上げられるように撫でられてはその行動を変わらず不思議そうに眺めていたのだが後頭部に腕が回されて引き寄せられると瞬時に名を呼ぶも唇を塞がれてしまった事により途中で途切れて。今、目の前で何が起こったのか突然すぎて理解できずにいたのだが、唇の感触で現実に引き戻されては瞼を閉じる余裕もなく見開かれて驚きを表現し。その口付けは驚いたものの、嫌ではなくて寧ろ夢心地の様にふわふわと気持ちよく感じ、無意識に両手は彼の背中へと伸ばされると優しく抱き寄せて)
…そうか。そりゃ良かった。( 緩く回した腕に彼女の緊張が伝わったものの、その後委ねるように胸元に顔を預けられれば短く言葉を返し。他人とこれ程身を寄せ合う事に不思議と嫌悪感はなく、何故か心地よく感じてしまい。自然と伸びた手でそのまま彼女の髪に触れ、撫でるように指を通すが、ふと罪悪感に似た感情が生まれ、念を押すように告げ )
…わかっているだろうが、今日だけだ。
──っ、…( 強引な口づけをも受け入れるように優しく抱き寄せられれば、噛み付くようなものから一変、柔く食んでは軽く吸うような優しい口づけに変わっていき。次第に濡れる唇を舌先で刺激し、より深く求めようと )
リヴァイさんごめんなさーい!! ( 深々頭下げて )精神的なものと、体調の関係で今になってしまって本当に申しわけないです。( しゅん )
私はリヴァイさんの事、いつまでも待っていますので!! ( ぺこぺこっ )
* * *
何か、ごめんなさい。……甘えてはいけないと思いつつも、リヴァイさんが優しいのでつい。
( 念を押されるとハッとなって現実に戻ればゆっくりと離れ、距離を開けると上記を述べては付け加える様に「とてもたくさん充電できましたので、もう大丈夫です。私のわがままを聞いてくれてありがとうございました!」伝えるとにっこりと笑って笑顔を見せた後、本当は抱き締めたまま眠りにつきたいと想っても上司と部下の関係なので距離を保ったまま軽く瞼を閉じて。 )
──〜っ!!?
( 口付け自体初めてな事もあり、刺激的なキスから柔く食んで吸うような優しいキスに変わると初心者には刺激が強すぎる程であったので頭は真っ白になり。酸欠にはならないがより深く求めらると呼吸の仕方を忘れる程に唇を動かして。無意識に彼を求めるようにこちらからも唇を啄むように軽く吸ったり、彼の唇を舌で軽く舐めつつ抱き締める力を強めて。 )
遅くなるのは構わない。お前が俺から逃げようとさえしなけりゃな… ( じっ )
…ところでサシャよ、大丈夫なのかお前。精神的なものもあるなら暫くは不安定だろう。無理はするんじゃねぇ。前にも言ったが、取り敢えずお前の顔さえ見れりゃまぁ…満足だ。お前の好きな時に好きな事を話せばいい。( 頭ぽん )
俺の方も任務が少しばかり立て込んでいてな。他のは暇を見て返す。先ずはお前に会いたかった。…それだけだ。
リヴァイさんから逃げるだなんてとんでもない!! ( 否定するように頭ぶんぶん )……逃げませんが、甘えてしまうかもしれません。( 顔を逸らし / ぼそっ )
精神面はもう大丈夫ですよ!! たまーにどん底まで落ちる時があります、希になので今はもう通常の私に戻りましたので、その節はすみませんでした!!
( 心配させないように笑顔で説明しては右手の親指をぐっと立て、彼の何気ない気遣いや頭ぽんに頬を桜色に染め上げて)
リヴァイさんのお気遣いにか、感謝します!わ、私もその……リヴァイさんの美しいお顔を見られるだけで満足ですので、ありがとうございます!!( 嬉しくて恥ずかしくて彼の顔が見られなくなり、俯きながら言葉紡いで )
任務でお忙しいのですね……私なんかより、リヴァイさんの体調の方が心配です。
──そうか。だったらいい。どん底まで落ちた時は何も考えずとにかくクソして寝とけ。多少へこんで誰かと話して気分転換でもしたくなったら声かけろ。甘やかすくらいしてやる。( そのままマッサージするよう片手で何度か頭揉み )
…何だ、お前が好きなのは俺の顔だけか?( 眉寄せ / 態とらしく意地悪を言ってみて ) お前は決して美人じゃねぇが…( ← )愛嬌があって悪くない。( 俯く顔を上げさせじっと見つめ )
クソみてぇな量の任務でイライラするが、お前と話していると不思議と落ち着く。つい癒されに来ちまうじゃねぇか… ( ぎゅう )
──リヴァイ、さん……ありがとう、ございます…っ!!( 彼の言葉の全てが彼女の心に響き、ずっと我慢していた何かが溢れ出るとそれが涙となって頬を濡らし。彼に抱きつきたくなるが涙で服を濡らしてはならぬと思い、抱きつくのを諦めては涙でぐしゃぐしゃな顔だがしっかりと彼を見詰めて )またつらくなったら、こうやってリヴァイさんとお話がしたい……リヴァイさんでないと、私はダメみたいなので。
顔だけでなく、全てが愛しい……です。( ぼそっ / 恥ずかしいのか小声で )美人なら一番ですが、愛嬌の方が大切……ですよね?! ( 顔を上げさせられると恥ずかしさと愛しい人が目の前に、至近距離に居るので更に恥ずかしくなって目を泳がせながらも言葉紡いで)
私の存在がリヴァイさんの癒しになるのなら、とても嬉しいです!! 私も、リヴァイさんといると心が落ち付きますが……ドキドキもしてしまいます。( 遠慮がちに優しくぎゅう )
──…酷ぇツラだな。( 言葉とは裏腹に声音は何処と無く優しい響きを含み、己の胸に押しつけるように抱き寄せて ) お前の声が聞こえたら駆けつけてやるよ。
ほう…、お前の口からそんな言葉が聞けるとはな。( 満更でもない様子 ) …まぁ、否定はしない。お前の百面相は飽きねえしな。( 感情豊かな彼女に癒されていることを遠回しに誉め )
らしいな。抱き締めるだけでお前の馬鹿みてぇに早い鼓動が伝わる。( 抱き締めたまま唇を首筋に移動すると軽く吸い付いてやり )
トピック検索 |