いもおんな 2017-08-04 02:31:02 |
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いつ気が変わるかわからねぇだろうが。そもそも奴等はそういう関係なのか? ( 油断は出来ないとばかりに突っぱね )
…そういうお前はころころと表情変わって忙しいな。( 自分の事から話を逸らすよう述べつつ、きゅっと鼻を摘まんでみて )
◇
ほう…こんな時間に電話を寄越すとは余程お前を心配しているようだな。( 同僚が災害に遭ったとなれば心配するのは何らおかしくない、なのに何故こんなに胸がざわつくのか。嘘偽りなく正直に話してくれる彼女に皮肉っぽい物言いをしてしまう自分に苛立ちその後口を閉ざすが、やがて沈黙を破るよう告げ )
──…先に風呂を済ませてこい。着替えは脱衣所に準備してある。使える物は勝手に使え。
リヴァイさん!お待たせしてしまった上に会話をぶった斬ってしまってごめんなさい!! ( 土下座 / 平謝り )
本当はもっと早くにお返事するつもりが、予想以上にここ最近ハードスケジュールだったもので!と背後にいる人が謝罪しております。大分落ち着いてきたので何日も待たせてしまうことはないと思いますので、リヴァイさんがまだこんな私と会話してやるか!な気持ちがありましたら、何日かかってもお返事をお待ちしておりますので!! ( 深々お辞儀 )
***
あの!エレンは悪くありません。履歴を見てこの時間に私から通話してしまったので、怒られるのは私の方です。──入浴、先にありがとうございます。すぐに上がりますので!
(いつもの彼なのだがやはり通話の事で、長く通話してしまったので怒ってしまったのだと彼女は勘違いをしており。通話について上記にて謝罪すると入浴について説明され、素直に従うと彼に頭を下げてからリビングから立ち去ると浴室を探して歩き)
…お疲れ。ハードなようだが体調は万全か?お前が元気なら何よりだ。( 頷き ) 返信については気にするな。俺も遅れるしな…。気長に待っててやるからお前のペースで来い。( 頭くしゃり )
◇
( 彼女がリビングから去れば小さく溜め息を溢し。他の男を庇うような彼女の行動がやけに胸に残る。その場に立ち尽くしていたが、残りの仕事も終わしてしまおうと再びソファーに座りパソコンを広げ。画面を見つめるが、微かに部屋に響いてくるシャワーの音は長らく独り暮らししてきた己にとって不思議な感覚を起こし。雑念を振り払い集中力を高めると手を動かし始め )
自分から言っておいて何ヶ月もお待たせしまってごめんなさい! ( 土下座 / 平謝り )
リヴァイさん……奇跡的に見つけてくれてもこんな私に呆れてますよね。 嫌いになっても仕方ないですし。( しゅん ) 私はまたリヴァイさんとお話ができたら嬉しいと思っていますが、リヴァイさんはどうでしょうか? 信用してもらえないかもしれませんが、体調も回復したので前回のように長期間お待たせしてしまうことは今後ないです。本当にごめんなさい!
***
リヴァイさん……結構怒っていましたね。あがったらもう一度きちんと謝罪しましょう。
(シャワーを浴びていても考えるのは彼の事で。今の彼女は彼の事しか考えておらず、怒らせてしまったのでどうやって謝罪するか。謝罪の内容について色々と考えるもなかなかまとまらず、湯船につかりながら再び考えると最初は謝罪について考えていたのだが、天井を見上げながらいつのまにか今日の出来事や彼の優しさについてなど色々考えるようになって)
私、本当にリヴァイさんと暮らしているのですね。憧れのリヴァイさんと……夢みたいでふわふわしています。
(/何ヶ月もお待たせしてしまって本当にごめんなさい。このトピックを見てくださるか。何ヶ月も経過していますので、このサイト自体アクセスしてくださるかわかりませんが、もしも奇跡的にこのトピックを見てくださって、再びお相手をしていただける事になりましたら、前回のように本当にお待たせする事はないかと。遅れる場合はかならずご連絡いたしますので、よろしくお願いします。)
──…どうしたお前…。…びっくりしたじゃねぇか。( 無表情 ) 取り敢えず顔を上げろ。( 屈んでグイと顔上げさせ )
言いたい事は山程あるが…まずお前の安否が最優先だ。元気ならそれでいい。何かと忙しかっただろうし、反省もしているようだしな。( 頭ぽん )
…とはいえ、暫くはアホみてえに待ってた自分を思い返すと腹が立つ。( 眉間に皺 ) 俺に一言も寄越さねぇで姿をくらますあたり、まだまだ躾がなっていなかったようだしな…。( 眼光鋭くし )
メインの返事は少しの間保留にさせろ。仕置きもしてやらねぇとな。←
──っ!?リヴァイ……さ、んっ。ありがとうございます。そしてごめん……なさい。
(顔を強制的に上げさせられると反射的に瞼をギュッときつく閉じて 。その直ぐに頭をぽんとされると彼の優しさに涙が頬を伝って流れ落ちて。ゆっくり瞼を開けて軽く涙を拭い、彼の顔を見つめるも自分がしでかした事について再び深く反省すると顔が見られなくなり、軽く俯いて)
リヴァイさんの優しさにとても感謝しています! お返事についてはいつでも構いませんので、私はずっとお待ちしております!
(俯いていたがこれ以上迷惑をかけられないので、ゆっくりと顔上げてはにこっ、と微笑んで )
そしてあの……躾やお、お仕置き……の件についてですが、痛いのは苦手なので優しく……お願いします!( ぺこぺこ / 何度も頭を下げて )
──…泣くな馬鹿。アホ面が余計アホっぽくなるだろうが。( 小さく溜め息をつくと、言葉とは裏腹に優しく涙を拭ってやり ) …そうだ、お前はそうやって笑ってろ。( 頬に触れ、じっと見つめ )
バカ言え、痛くなかったら仕置きにならねぇだろうが。( 呆れ ) …まぁ俺もなかなか返信出来ずにいるからな。お互い様だ。メインの方はまとまった時間が取れた時に返しておく。それまではお前と戯れてやる。( ← )
私は元からこんな顔ですよ! それにこれは涙ではなく──!?
(涙を拭ってもらえると思わずにいたので驚き、それ以上に頬に手を添えられ見つめられると涙は一瞬にして止まるも至近距離に目が離せずドキドキと緊張感から硬直して)
り、リヴァイさんがこんな近くに……ゆ、夢でしょうか?!
リヴァイさん自ら私と戯れてくれるのですか!? やっぱりリヴァイさんは優しいですね!!( ぱぁぁ / 瞳を輝かせて見つめ ) リヴァイさんとこうやって再びお話ができるだけで、私は幸せです。幸せすぎて食欲が増しました!( てへぺろ / 緊張感ゼロ )
──…こうしてお前を観察してるのも飽きねぇな。( 硬直する様子が楽しいのか、敢えて至近距離を保ったまま視線絡め ) まだ慣れないのか。いつまでもこの先に進めねぇぞ。( 意地悪な台詞を吐くが、いざとなれば好きにする気満々← )
勘違いするな。優しさでもなければお前の為にしてやるわけでもない。あくまで俺個人の考えだ。( ふん / 何やら遠回し )
──…遅ぇな、( 彼女が浴室へ向かってから随分時間が経つ。正確な時間は確認していないし、女の長風呂は珍しくない事も承知だ。しかし心身共に疲れているだろう彼女、浴室で倒れたり眠っていたりしてはいないだろうかと妙に気になってしまい。一度作業中の手を止めれば浴室の方に視線を向け意識をそちらに傾けてみて )
り、リヴァイさんになら……えっと、観察されても平気です!!
( 未だに至近距離で観察される様に見られると、恥ずかしさからやはりまだ慣れずにいて。相変わらず視線左右にさ迷わせていたが意を決して見つめるとすぐに視線が重なり、頬をうっすら紅く染めながら言葉紡いで )
慣れるようにたくさん努力しますので、これからも私の傍にいてほしい……です。
( 右手伸ばし、彼の服の裾を軽く握り締めると恥ずかしさから軽く涙目になりながらも無意識に上目遣いで素直に気持ちを伝えて )
で、ですよね! 勝手に都合のいい様に解釈してしまってごめんなさい。そうだとしても、私はとても嬉しいです!
(やっとあがるも脱衣場で相変わらずぼんやりとしながら身体を拭いたりして着替えを済ませて。着替えはTシャツとスウェットで、ほんのりと香る柔軟剤が同じだとわかると嬉しくなり、柔軟剤以外に彼の香りも染み付いていたのでお風呂あがりで赤い頬をもっと赤くさせ、「リヴァイさんの香りが……します。」ぼそっと独白呟いてからドライヤーで暫く髪を乾かして。髪が乾くと鏡を見ながら髪を結い上げるとコンコルドにてハーフアップに仕上げて。鏡で変なところはないかじっくりと確認し、納得するとリビング目指し歩いて到着すると深呼吸してから扉を開けて。)
──リヴァイさん、お待たせしました!
おい…何だその顔は。まるで俺が苛めてるみたいじゃねぇか… ( 羞恥からか涙目で見つめてくる様子はいじらしく、更に意地悪をしたくなるもので。込み上げる愛しさに抗えず抱き寄せれば、少しだけ本音を ) …傍に居る気がなきゃ俺は此処で馬鹿みてぇにお前を待ってたりしない。
──…馬鹿だとは思っていたが、本当に馬鹿だな。( 小さく溜息 ) メインでお前にまともに触れられるのはいつになるかわかったもんじゃねえからな…こっちで触れさせろと言ってるんだ。( 頭鷲掴みにしてぐいっと引き寄せ / ← )
( 気がかりで視線を向けていた浴室方面から漸くドライヤーの音がすれば小さく安堵の息を洩らし、仕事を切り上げる準備に取り掛かり。やがてリビングの扉が開かれそちらに目をやって。一瞬、不覚にもドキリとしたのは普段と違う髪型のせいか、風呂上がりという無防備な姿だからか。未だ僅かに湿った髪や上気した頬が妙に艶っぽく見え、目のやり場に少々困り。不自然にならないようすっと視線を画面へと戻すとパソコンを閉じ、資料を机でトントンと揃えまとめて )
──…身体はよく温まったか。( 長風呂を指摘してやろうとしていたが、予想外に心が揺れたせいで失せてしまった。席を立ち冷蔵庫に向かうと中から冷えたレモネードを取り出し。グラスに注いでテーブルに置けば、“飲め”とばかりに合図し ) 顔が赤いようだが…のぼせたんじゃねぇのか。
リヴァイさん……嬉しいです、ありがとうございます!思わずきゅんとしてしまいました。本音が聞けて嬉しすぎてつらい、胸が苦しいです。
(抱き寄せられると思わなかったのか驚きから一瞬、肩がビクッと前後して。手のやり場に困っていたが少しだけでも本音が聞けて、しかもその内容にきゅんとしてしまって思わず両手を相手の背中へそっとまわし、軽くぎゅっと抱き締めて)
ば、馬鹿……否定できませ──…ッ!?
(馬鹿と言われる本当の事なので否定出来ずにいて油断していたのか頭を鷲掴みにされ、そのまま流れでグイッと引き寄せられるとすっぽりと相手の腕の中へ収まって。引き寄せられると瞬時に思考が停止し、何が起こったのか理解出来ずにいたが数十秒後やっと現状把握しておそるおそる言葉を紡いで)
リヴァイさん……触れてくれてありがとうございます。その、触れたくなったらいつでもどうぞ。リヴァイさんの気が済むまで大丈夫ですので……身が保てればですが!
(鋭い指摘に同じ柔軟剤の香りに口角緩ませたり、シャツに染み付いた彼の香りを嗅いでドキドキしたりと変態的な事をしてしまったので、それについて指摘されたと錯覚してしまうと嘘が苦手な彼女は目が泳いで挙動不審になりながらも『ひ、広い浴槽だったので足を伸ばせた嬉しさからつい、長くつかりすぎてのぼせてしまったのかと!』本音は口が裂けても言えず、うっかり口走らないよう気をつけながら言葉紡ぐと気遣って用意してくれたレモネードの入ったグラスを持って。顔が赤いという指摘に暑くないのだが指摘されると更にドキドキしてしまい、頬を紅潮させながらリビングのソファへ腰掛け用意してくれた事に対してお礼を告げた後、何口かレモネード飲んで冷静になろうと心掛けて)
あの、リヴァイさん! 仕事はもちろん大切ですが、健康でないと仕事できないので……ほどほどにして身体を休ませてあげてください。私がいて心身ともに休めないかも知れませんが、それでも休息は大切ですので!
──…おい、サシャ。返事が遅れていてすまねぇな。
今週は何かと立て込んでいやがる。まとまった時間が取れるまでもう少し待ってろ。( 頭ぽふぽふ ) …俺の方が待てないかもしれねぇが。
──リヴァイさん!!
わざわざご報告ありがとうございます。私はいつになってもお待ちしていますので、ゆっくりで大丈夫ですからね!
(頭を撫でられると嬉しそうにはにかみながら伝えて)
待てないリヴァイさんは滅多に見られないので、見てみたいなぁ……なんて。( ぼそっ )
お前にはその辺の理解があって助かる。( こく ) 任務が次から次へとクソみてえに入ってきてなかなか疲れが抜けねぇが…お前の顔を見ると不思議と癒される。( 頬むにむに )
…なんだ、そんなに襲われてえのか。( じっと見据え )
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