いもおんな 2017-08-04 02:31:02 |
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(単純な性格だからか、“ 助かる ”という想い人の何気無い言葉だけで内心は嬉しくなり、自然と口角が少し緩んでまるでにやけているようになって。にやけているのを気付かれない様に表情を戻すと部屋の主である彼のベッドを使うのは色々な意味で緊張してしまうのと、やっぱり居候にベッドを使う資格はない等色々と考えてしまって。これでベッドを使えないと発言したら彼はきっと意地でもソファで眠ってしまうであろうと考えた結果、この提案をするのは少々恥ずかしいのだがこの際そんな事は言っていられないので申し訳なさそうな表情で開口、「 あの……リヴァイさんにはベッドで眠って欲しいので、今日だけ一緒に眠りませんか? 」疚しい気持ちはないと必死になって付け加えると恥ずかしさのあまり彼の顔が見れず、軽く俯いてしまうが部屋以外にも話し合うべきことは沢山あるので一つず解決しながら話し合おうとして)
(/毎回素敵なロルなのでお返事を楽しみにしていたりとそれくらいPL様のロルが好きすぎます!!(笑)
ご相談の件に関しましては毎日一緒のベッドで眠って新婚気分(笑)を味わいたいのですが恋人同士でもないので一日だけにし、ひとまず空き部屋で暮らす設定は如何でしょうかリヴァイ様の寝室の隣室が空き部屋だったら美味しいですね(笑)倒れても直ぐに駆け付けられるので!!)
( 彼女の事を気遣っての提案のつもりだったが、腑に落ちない様子の彼女から返された言葉は己にとって意外なもので、驚きを僅かながらも表情に表し。疚しい気持ちではない事くらい、時々ミスをしながらも一生懸命に仕事に取り組む彼女を見ていれば分かる事。ベッドを占領するのは申し訳ないという彼女なりの配慮からの発言なのか、それとも恋人でもない男と“一緒に寝る”という考えに至らせてしまう程、事故による精神的ダメージが大きかったのか。普通に考えればほいほいと簡単に承諾出来る事ではない。駄目だと断ればいい筈なのに、気恥ずかしそうに俯く彼女を何故か突き放す事が出来ず、開きかけた口を一度閉じた矢先、自分でも驚くような言葉を返していて )
──…わかった。だが、今夜だけだ。明日にはお前の部屋を用意する。
(/いやはやおそれ多いです…!主様のロルが素敵すぎて、どう返せばいいか毎度悩んでますから( あわわ )
了解いたしました!では隣の部屋を空け、翌日からそちらで過ごしていただきましょう! …今夜は何だか落ち着かず、なかなか眠れなそうな予感のリヴァイです。(笑))
あ、ありがとうございます!
(断られると思っていたので許可を得ると嬉しい気持ちもあるが、お互いにもう子どもではなく大人で。彼は上司である前に男性であるので色々と考えてしまうが彼は真面目で部下想いな男性なので大胆な提案ができて。眠る場所が無事に決まった安心感からか、食いしん坊な彼女のお腹が室内に響き渡ってしまい音を聴かれてしまい羞恥心から慌てた様子で「 リヴァイさんはお腹すいていませんか? 私、お腹すいちゃったので料理を作りますね? 冷蔵庫とキッチンをお借りしてもよろしいですか? 」 料理をすると宣言したのはいいが好き嫌いがわからないのでとりあえず彼に「 居候としてお世話になるのでそのお礼として、リヴァイさんが食べたい料理を作りますが······リクエストはありますか?」 興奮しすぎて彼の隣へ移動すると軽く瞳を輝かせるような様子で彼の眼を見遣り、ドキドキさせながら返事を待って)
(/奇遇ですね!私もロルや語彙力の高さに感動し、自分のロルが下手すぎ、語彙力の無さに恥ずかしくて毎回悩んでいたり···( 笑 )
お部屋が決まって安心し、きっとサシャもドキドキして眠れなさそうなのですが、次の問題が発生してしまいました!入浴してからもそうですが、服に関してはどうしましょう!?
リヴァイ様の服を着れたら···など願望が!!Tシャツはロングワンピになったり!など憧れていたのですが、サシャの身長が160cm以上なのとリヴァイ様は男性にしては身長が低いのでロングワンピにはならなさうですが、彼シャツやスウェットにはやはり憧れてしまいまして、服に関してはどうしましょう?PL様から希望は御座いますか?)
…お前は腹に何か飼っているのか? まぁそれだけ元気なら心配ねぇな。( 己の中の不思議な感情を整理し切れずにいたその時、豪快に響き渡った彼女の空腹を知らせる音。女性らしくないそれに僅かながら眉を寄せると無遠慮に失礼な発言をするが、こんな時でもしっかり腹が減る事に思ったより元気そうだと安心する自分もいて。羞恥心から逃れる為か、少々早口で夕食について問いかけてくる相手に少し思案するような仕草を見せた後、お手並み拝見とばかりに返して )
今日はお前に任せる。お前が食べたい物でも得意な料理でもいい。…俺は少し仕事をする。手伝う事があれば声をかけろ。
(/これだけお上手でしたら悩む事なんか全くございません…!羨ましい限りです。主様の思うままにお気軽に回してくださいませ!
服…そうですよね、一緒に寝る事に気を取られすっかり抜け落ちてました(笑) ではリヴァイのTシャツやらスウェットをサシャに着ていただきましょうか!外出する際はそういうわけにもいかないので、多少服は必要なので…何着かプレゼントもしたいところですが、あまり好みがわからず自分の好みで見繕ってきちゃいそうです (笑))
リヴァイさん! 料理が完成するまで何処でお仕事をしていますか?出来上がったらすぐにお呼びしますので教えて下さい。
(失礼な発言とは想わないが、いつもの彼で安心して。献立は何にするか考えながら話を聞いていると彼はできあがる間は仕事をしているという事で呼びに行く時何処へいるかわからないと呼びに行けぬので質問して。献立は決まったので袖口を軽く捲るとエプロンを借りようと今度はエプロンについて質問すべく開口「 あの! エプロンをお借りしたいのですが……エプロンは二着持っていたりしますか? 」彼は潔癖症なので彼のエプロンは借りられないという考えに至り、他のエプロンはないかと遠慮がちに質問して)
(/お気遣い痛みいります!
服に関して了解しました!!リヴァイ様の私服に緊張するも内心は嬉しいサシャ。プレゼントについてはきっと、どんな服でもサシャは大喜びすると想いますよ!リヴァイ様はお洒落なのできっと素敵なコーディネートになりそうです( 笑 ) )
此処にある。明日からは好きなのを使え。( 示した棚にはシンプルなエプロンが何着か綺麗にしまってあり。相手に自分のものを貸す抵抗は不思議とないのか特にこれをとは指定せず。その中から一枚取り出せば相手へと近付き、何を思うか頭から掛けてやろうとした所で踏みとどまり。表情は変わらないものの自分の行動に疑問を覚えたのか、エプロンを持ったまま上げかけた手を下ろすと、軽くそれを相手に押し付け。「 ……仕事は此処でやる。明日使う資料をまとめるだけだしな。」普段と変わらない調子で告げればその場をすっと離れ、鞄から必要な仕事道具を取り出し、相手の料理している姿が見えるテーブルへと向かいソファに腰掛けて )
(/リヴァイはともかく自分は素敵なコーディネートなど出来ないのでその辺は曖昧な描写にしてしまいそうですが、リヴァイの気持ちだけはしっかりと込めていきたいと思います。(笑)
自分のベッドやら服やらエプロンやらを気軽に他人に貸す等普段は余り考えられないと思うのですが、何故サシャには抵抗がないのか…少しずつ自覚させていきたいなと思っております!
ちなみにエレンとは後々だいぶ親しくしてくれると嫉妬しやすいかもしれません。普通に長電話なんかしてたら、嫉妬でかなり不機嫌になりそうですが(笑))
わかりました。ありがとう……っ、ございます!
(指定された場所にはエプロンが何着も綺麗にたたんで置いてあって。色々眺めていると近づく様子横目で判り、そちらへ顔を向け様子を伺っていると一着のエプロンを渡されて。エプロンをつけてくれるのだろうかと淡い期待を抱いていたのだが、押し付けられた様子からやはりそれは期待でしかなくなって。それでもエプロンを借りられて嬉しかったのでお礼の言葉述べた後「キッチンと冷蔵庫を借りますね!」と告げてから早速キッチンへと移動して。彼がキッチンの近くで仕事をしているので見守ってくれていると想うと嬉しくなり、冷蔵庫から野菜やお肉を取り出して。相当御機嫌なのか食材をまな板にて包丁で刻む音は手慣れているのかリズミカルでもあり、楽しそうに鼻歌混じりでもあって)
(/返事が遅くなってしまってごめんなさい!PL様のそのお気持ちだけでもとても嬉しいのでありがとうございます!
早速リヴァイ様の行動に胸きゅんとなりこれからの展開が楽しみですね( 笑 )
ではでは、暮らしにも慣れてきたあたりにエレンとの長電話や会社にて仕事の話題で盛り上がったりなどを描写に取り入れてみますね!)
( テーブルにノートパソコンを広げ早速仕事に取り掛かって間もなく、食材を刻むリズミカルな音と共に機嫌の良さそうな鼻歌が耳に届き。一度画面から視線を外すと、楽しげなその様子を見つめ。すっかり気を落としているかと心配していたが、己が思うよりずっと彼女は強いらしい。尤も、周囲に心配をかけまいと気丈な振りをしているだけかもしれないが。少々ドジだが真面目な部下である彼女を出来る限り支えてやりたい──そんな事を改めて胸に思えば視線を画面へと戻し、夕食の準備が整うまでの間、再び作業に集中し )
(/いえいえ、ゆっくりで大丈夫ですよ!わくわくしながらお待ちしておりますので…!健気で可愛いサシャに思わずにやにやしてしまいます (笑)
ありがとうございます!また何かこうして欲しい、などご要望などございましたら、いつでも話しかけてくださいね!
一旦背後は失礼して、見守ろうかなと思います。)
(料理を作る合間に効率良く使用した器具等洗ったりと同時進行で進めていき、料理が完成した頃にはキッチンは始める前と変わらない綺麗な状態にまで仕上げ、しっかりと掃除も怠らないのはやはり彼が潔癖症なのも理由の一つだが、料理をする自身にとってキッチンは綺麗な場所でないと落ち着かないのもあり綺麗なったキッチンに満足すると手を洗った後、「リヴァイさん。完成しましたのでそちらのテーブルに運んでも構いませんか?」作業をしているであろう彼の邪魔にならない程度の声量にて声掛けを行って)
(/此方こそPL様のお返事は毎回楽しみでして、確りと正座して待機しております!!( 笑 )
PL様からのご要望など大歓迎で御座いますので、展開についてで何か気になる事や相談など御座いましたら遠慮なくお声掛けを!
では此方もこの辺りでお二人の様子をこれから見守ろうと想いますので、PLは失礼致します!!)
──おい、サシャ。返事が少し遅れるかもしれない。念のため報告だ。
何を作っているか知らねぇが、随分ご機嫌じゃねぇか。楽しみにしておく。
リヴァイさん! ( にこっ )
ご報告ありがとうございます!毎日暑いので無理せず、熱中症などに気をつけて下さいね!!
戻ってきたら一緒に食事しましょう!
私の作った料理がリヴァイさんのお口に合うといいのですが···!? ( 苦笑 )
…ああ、お前の方こそ気を付けろ。幾らお前が食欲旺盛だからとはいえバテない保証はねぇからな。
その心配はまず無いだろう。ずっと美味そうな匂いがしているしな…。( ひそかに楽しみにしている様子 )
任務の時間だ、行ってくる。お前も頑張れよ。( 頭ぽん )
リヴァイさんに心配してもらえて、私、私は···とても感激です!! ( 号泣し、嬉しさのあまり抱き締めてしまい )
リヴァイさん優しい···そう言ってもらえて少しほっとしました。誰かの為に料理を作ったのは初めてだったので!
···っ、はい! リヴァイさんが任務から無事に帰還するのを私、見守ってますので! ( 頭ぽんに驚くも任務へ旅立つ彼の背中を少々見つめた後、深々と頭を下げて見送り )
──…っ( 号泣に驚くや否や抱き付かれ、目を見開き ) …大袈裟だ、馬鹿。( 呆れたように溜め息をつくと、やり場に悩んだ片腕で相手の後頭部を軽く抱き寄せ )
…サシャよ、一つ訊いておきたい事がある。お前との関係上、現時点で俺はお前に手出しが出来ねぇ状況だが…こんな風に本編から外れた場合は構わねぇのか?( じっ ) 本編の関係をそのまま並行したいなら、お前の意見を尊重し時が来るまで堪えるしかねぇが…お前がそう無防備だと俺も守っていられる保証はねぇぞ。( 後頭部から手を外すと、そのまま頬を撫でるように滑らせ間近で見据えて )
お前が俺の為に作る料理だ、例え何であろうと悪い気はしない。お前が初めて他人に振る舞うなら尚更な。( 優越感 )
待たせていた返事は今日中に返すつもりだ。任務が終わるまでもう少し待ってろ。
──…ああ、( 仕事に集中していると、彼女なりの気遣いなのか控え目な声が届き。短く返事をするとパソコンを閉じソファから立ち上がり、二人がけのダイニングテーブルの方に移動し、テーブルを拭いて。その後、運ぶのを手伝おうと相手の方へ向かえば、鼻腔を擽る良い匂いに食欲をそそられ、興味深そうに問い )
思ったより早かったな。何を作ったんだ?
─えっ? あっ、その···むやみに抱きついてしまった事は軽率な行動だったと反省してます。ですが、私はリヴァイさんが嫌でなければこうやって触れられたい······です。が、我慢はよくありませんので!?
(彼の事も考えず抱きついてしまった事を反省していると、彼の意外すぎる行動に対して驚くと同時に頬へと手が触れられて。触れられた事もだが間近に端正な顔があり、じっと見つめられると恥ずかしさから視線泳がせたり俯いてしまうも、意を決して顔を上げると頬をほんのり紅潮させたままだがしっかりと彼の眼を見つめて)
リヴァイさん! ( にこっ )
次にてメインのお返事となります!!
( 同僚であるエレンも彼を尊敬しているので、年齢関係なく彼が慕われる理由が先程の返事で何となく理解して)
夜なのであまり胃に負担がかからない様に、パスタとサラダにしてみました!
(丸いトレーに時短を意識して作り、色々なきのことほうれん草、刻み海苔がたっぷりの和風パスタが盛られた人数分のお皿や色々な野菜が彩られたサラダボウル、ドレッシングを乗せていると彼が現れて。料理の説明を終えるとそれをテーブルに運ぶべくキッチンからダイニングテーブルへと移動した後、お皿やサラダボウルを並べ終えると再び忙しなくキッチンへ移動し、冷蔵庫の扉を開ける前に「 あ、リヴァイさん。飲み物は何にしますか? 」飲み物について質問をして)
…そうか。別に謝る必要はねぇよ。お前がどういうつもりでいるのか確認したかっただけだ。お前に触れるのは、メインの方で恋人になるまでお預けなのかと思っていたが…、 ( 真っ直ぐに向けられた瞳を捉えれば、唇が触れそうな程に距離を詰めて ) …我慢はする必要ない、と。…それでいいんだな。
以下、メインの方だ。
…なるほど、見た目も悪くねぇな。料理が得意というのも強ち嘘じゃないらしい。( 食卓に並んだのは栄養バランスだけでなく彩りも工夫されたメニュー。手際が良いだけでなくキッチンも綺麗に使われている事に感心したのか、やや遠回しな言い方で誉めて。飲み物を用意しようとする相手に「俺は水でいい、冷蔵庫の中にミネラルウォーターがあるだろう。お前は冷やしてあるものを適当に飲め。」と告げながら、二人分のグラスを用意して )
あのっ! リヴァイさんはその······わ、私に触れたい、ですか?
( 唇が触れそうな程に距離が近くなると発言の意図やこの距離の意味が知りたくなり、今度は恥ずかしがらず真剣な眼差しを向けて)
我慢はよくないですし、リヴァイさんになら触れられても嫌ではないですし·····何だかんだ言っても女性には優しいイメージがあるので。
***
リヴァイさん······ありがとうございます。手の込んだ料理は苦手ですが、パスタなど簡単な料理はアレンジしやすいので!
(冷蔵庫を開けてから指定されたミネラルウォーターを取り出しつつ言葉を紡ぎさ出し、用意してくれたグラスへ適量注いで。彼女は冷蔵庫にお茶類は烏龍茶のボトルがあったのでそれを適量注いではミネラルウォーターと烏龍茶のボトルをまとめて閉まって。グラスを両手に持ちダイニングテーブルへと移動後、グラスをそれぞれの場所へ置いては椅子を引いてから着席をして)
冷めないうちに早速いただきましょう?
…ああ、そうだ。だからお前はどういうつもりだと訊いてるんじゃねぇか。( 至近距離で見据えたまま告げ )
まぁメインの前にこっちで手出しし過ぎて慣れられても困るからな…。今はこれで我慢してやる。( そのまま軽く口付け )
◇
…そうだな、いただくとするか。 ( 再びテーブルの方に戻れば相手と向かい合う形で席に着き。並べられた料理を改めて眺めれば、食欲をそそられ瞳を細め。相槌を打ち、両手を合わせれば早速フォークを片手に静かに食べ始めて。ゆっくりと味わうと、気に入ったのか「…合格だ。」と、満足そうに頷き )
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