話者 2017-08-01 19:42:08 |
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>>鶴丸
鶴丸国永…ッ!そう幼子のように扱ってくれるな…!それに、わ…笑いすぎだ……!
( こちらの様子を伺うように見つめられるもすぐ様丸く見開かれる紅の瞳。疑問に思う間もなく突如大声で笑われてしまえば闇に落ちようともその本質は同じくして膝丸であるのだと、先程までの諦めた様子とは違い手を振り払うまではせずともよく通る声でいたたまれなさに食ってかかるように反応し。本来ならば主より顕現されたその時に向けられ知るであろう無条件の優しさ、慈愛に満ちた瞳。味わったことのないそれらを上手く昇華出来ずされるがままで )
━━━思ったように、か。些か難しい気もするが…、俺がまた…顕現された頃のように…、希望を持っていたあの時のように笑える、その時まで君を手本にさせてもらうことにしよう。
( /ああ…凄くわかる、わかるぞ。俺は地道にやるという事が苦手でな、気づいた時にやる程度だから手形を使い切ることも忘れてしまう…!く、これでは兄者に顔向けできん…! )
>>山姥切
( 吹き抜ける風に細袴揺らしながらいつ何時何が起こるかもわからない本丸でじっとしている事は出来ず、アテもなく歩いていれば見慣れた薄汚れた白い布の塊。抱えているように見えたそれは弱った子猫のようで。ここの刀はどいつもこいつも “ 余裕がない癖に甘い “ のだと自身にも言えるであろうことを内心毒づき。音もなく近付けば徐に口を開いて )
━━そんな所で何をしている、山姥切。…情けを掛けても地獄が続くだけだというのに。
( /拙いながらも絡ませていただきました…っ!こちらこそ、似非かつくらい膝丸ですが是非是非よろしくお願い致します。シリアス多めのPCですが軌道修正も可能ですのでなんなりと申し付けくださいませー! )
>膝丸
――…膝丸…、アンタに関係ないだろ。
(先程まで小刻みに震えていた子猫も大分落ち着きを取り戻い手きたようで自身の膝の上で丸くなり気持ちよさそうに寝ている様子にホッと一安心しきっていたころに突然上から声がかかると其方へハイライトの消えた瞳で顔を向け相手の名をぽつり呟くも顔を逸らし)
(/絡んでくださりありがとうございます!いえいえ、此方こそ拙い文章で申し訳ないです…。そのままで大丈夫ですよ。シリアス大好物なのでドーンとこいです(笑)私の方こそ暗い&似非な山姥切ですみません…こんな暗い山姥切ですがどうかお付き合いくださいませ…!)
>膝丸
はははっ、すまないな。君の反応が余りにも面白かったからな?
ー…それに幼子の様に甘えてくれば良いさ。
( またも相手の反応が面白かったのか、吹き出すように笑い。その後に、頬撫でる手を止めると、相手の心を射抜く様な眼差しで捉えては、主に甘えられないのならば、己自身が相手の本心を言える者になれば良いと思ったのか、自分なりの考えを伝え。再度、頭に手を置くと軽く撫でては、チラッと横目でみて。 )
…ああ。まっ、俺を参考にすると刃生がもっと楽しくなるぜ?
(/地道な作業と言うのは俺には合わないのさ。…大丈夫だ!君なら、髭切に顔向けできるように頑張れることができる!!)
>山姥切
…はーっ、こうも寒くなるとはな。
ん?…あれって、山姥切だよな??
( 小腹が空いたらしく、おやつ時だったので、勝手に厨へと進入しては御盆に饅頭と急須、湯飲みを乗せては、誰にもバレぬよう私室へと早足で戻り。縁側に差し掛かったところ、真っ白な布が特徴の刀が視界に入り、その場で立ち止まり、遠目で様子を見ていると、どうやら彼は子猫を抱いていたので、キョトンとし。気配を消して静かに相手のもとへと歩みより。 )
(/ぷろふぃーるとやら読ませてもらったぜ。
山姥切の背後さん、これから宜しくたのむな?)
>鶴丸
…そろそろ自室へもど――!あ、アンタ…そんなとこでなにして…?
(猫を抱えたまま重たい腰を上げて振り返ろうとすると、白が一際目立つ刀だと顔を見るまで分からなかったのもあり小さく肩を揺らし数回目を瞬きさせ驚いた様子。腕の中にいる子猫もにゃー、と呑気に挨拶するように鳴き声をあげ)
(/背後じゃなくてすまない。アンタには世話になった…背後と俺からも礼を言わせてもらう。感謝する…、まだ俺を扱うのは不慣れな部分があるらしいから…大目に見てやってくれ。これからもよろしく頼む。)
>山姥切
よっ!腹が減ったから、コレを食べようと思ってな。
( 気配を消して近付いていたが、ふいに此方を振り向かれたので、少し驚くもいつものように元気よく返事をする。何をしていたか問われれば、持っていたお盆を相手に見せてやり、チラッと前をみては、腕の中に抱かれた子猫が視界に入り、何度か瞬きをし。「山姥切、こいつと遊んでたんだな?」と言っては、空いている方の手を前に伸ばし子猫を撫でようとして。 )
(/礼なんて要らないぜ?まっ、強いて言うなら『驚き』を礼としてぷれぜんとしてくれてもいいからな?←
俺も不馴れな所があるが…、宜しくたのむ。)
>鶴丸
え…いや、違う。こいつが…あっ。
(お盆に乗った菓子へ目をやれば"そうか"と一言返して。すやすや、と自身の腕の中で気持ち良さそうに寝ている子猫はぴくり反応を現し触られる、と感じたのか大人しかった子猫は爪を立て拒否。「…お、おい…大丈夫か?」とおろおろした様子で)
(/ぷれぜ、んと?(キョト)…驚きをぷれぜんとやらは一体、俺はなにすればいいんだ…?←)
( /キャラ口調で失礼する。あけましておめでとう。昨年は度々姿を消しつつも何かと世話になったな。今年も兄者共々よろしく頼む。━━ふむ、今年の抱負はとりあえずアレだ、変換ミスと誤字脱字を減らすぞ…!( ぐっ ) )
>>山姥切
俺には関係の無いことだ。だがしかし、あれらが翳る様子は見たくないのでな。
( あれら━━…自身とは違う未だ綺麗な心のままの刀達、何を変えても守りたいと思うのは身だけでなく心までであり。言わばかの刀剣達にも関係はないのだが依存を超え執着にすら行き着くほどに気にかけているために彼らが子猫を見つける前に消してしまいたいとさえ思う始末で。とはいえ見てしまった手前見捨てては置けぬ。くるりと踵返せば振り返ることなく相手に向かって口を開き )
━━、そんな弱りきった状態で寝かせておけばいずれ凍死する。湯くらいは沸かしてやる。来い、山姥切国広。
( /わわわ!ありがとうございます!そしてなかなか返事が遅くて申し訳ありませんっ。大体こんなペースでお返事を書く感じになると思います( 深々 )シリアスモード、こちらも大好物ですので是非是非…!拙くなんてありませんよ、これからよろしくお願い致します!こちらはけっていただいて構いませんので…! )
>>鶴丸
……俺は面白くはないぞ……!━━う、甘えるなど、甘えるなど…!
( すまない、と謝罪の言葉を吐きながら依然として笑いが収まっていない様子の相手にほんの少し拗ねたような声色でぽつりと呟き。頬から離れた手にぱちり、不思議そうにひとたび瞳瞬かせ。その手が自身の頭へと回ればその暖かさにむず痒さを覚え思わず言葉詰まり。仕返しとばかりに相手の目元を冷たい指先で辿ってみせれば口角ゆるりと上げ )
楽しく、か。こんな紅い瞳をしてよく言うものだ。━━━…でも、そうだな。いつか君が膝を折ることがあればこの膝丸が救いの手を差し伸べよう。
( /う、ぐ、頑張るぞ…!( ※頑張れてない )鶴丸も細かい作業は苦手なのだな。オート機能でも付いてくれれば楽なのだが……← )
(/新年、か…日が過ぎるのは早いものだな。まだ此処に来て日が浅いが、今年もよろしく頼む。)
>膝丸
………ふ…変に気を使うんだな、膝丸。アンタらしくもない。…だが…感謝する。
(このままでは腕の中にいる子猫が凍死してしまえば元もこうもない。相手から不器用な行動と発せられた言葉に小さく笑っては感謝の言葉をぽつり。なるべく起こさないようにゆっくりとした動作でその場から立ち上がり相手に着いていき)
>おーる
(/あけましておめでとう!
あー。えっと、とっくに過ぎてるって?
そんなのは気にしなくて良いってことさ。
…今年も、沢山の驚きを俺と見つけよう!…以上!!←)
>山姥切
可愛らしいっ……ー!?
( 可愛らしいものだと思いながら、子猫を撫でようとしたところ、急に瞳を開け爪を立ててきたので、油断していた為、避ける間もなく、手を掻かれてしまい。一瞬苦汁な表情を浮かべるも、相手に心配をかけるわけにはいかない。そう思ったのか、怪我した手は後ろに隠し、「あ、あぁ。この通り、平気だぜ?」と平気な振りをして。 )
(/驚きをぷれぜんととは!
…君の見たことの無い姿を見せてくれるってことだな!)
>膝丸
俺で甘える練習をすれば良いのさ。…ん?
( 変わらず頭を撫でる手は止めず、拗ねた様子の相手を横目でみながら、楽しそうに話しており。髭切の代わりとまでは、いかないが、自分なりに出きることをしようと決心し、再度相手に目線を移し。ふいに己の目元に冷たい手が触れたので、僅に目を見開き、発せられた言葉に少し悲しそうな表情を浮かべ。 )
ー…君は悲しいことを言うな。まっ、俺が闇へと堕ちそうになったら、……その時は頼むぜ?
(/細かい作業が苦手だから、全く進んでないぜ。(どやぁ)
…おーと機能をつけてくれたら、俺たちも楽できるのにな。)
>鶴丸
…嘘つくんじゃない。あんた…咄嗟で後ろに隠した手、見せて見ろ。
(腕の中で何事もなかったように息を立てて寝てしまった子猫を叱るわけにもいかず小さく溜息を吐いて。だが、猫に引っかかれ手を咄嗟に後ろへ隠す相手を見逃すわけもなく、顎で隠した方の手を指摘し「…心配させまいとしたんだろうがそんなことしても無駄だぞ。…手当してやるから自室にこい」と眉を下げ心配気な表情でそう告げて)
(/見たことのない…姿?なんだそれは…どういうことだ?(きょと)…教えてくれないか。その…俺が見せたことのない姿というのを…(じぃ))
>山姥切
…ん、山姥切。俺はこの通り、全然平気だから安心しな。
( 心配をかけるわけにはいかないと思っているのか、怪我をして居ることが相手に分かっても、変わらず、平気な振りを続けており。怪我をして無い方の手を前に出すと、相手の頭に手を伸ばし、布越しに頭を軽く撫で、「君は、この子を可愛がってやっててくれ。」と言っては、撫でるのをやめ、その場を離れようとして。 )
(/んー、そうだな。
…ほら、あれだ。君の笑顔だ!、)
>鶴丸
――ま、待て…!…その、こいつの代わりと言ってはなんだが…詫びとして茶くらいしか出せない…、それくらいしかできないがさせてくれないか。
(何としても怪我をした方を見せようともせず心配かけまいとしている姿にこれ以上問い詰めても同じことの繰り返しだと、半ば諦めかけた様子。だがそのままだと申し訳なさもありその場から離れようとする相手をできる限り声をあげて歩みを止めさせ。視線を腕の中に居る猫へ、それから相手へ視線を移しては眉を下げて相手を自室へ招きいれようとしており)
(/え、がお、?――それは…俺にはできないだろう。( 布を深く被り )あんたみたいに四六時中笑顔でいることは俺には到底できない。…すまない。期待に添えられなくて( 視線すす、 ) )
お久しぶりです。背後が受験らしいんやけど、できるだけ来れるようにする言うとるからよろしゅうな
(壁横からぬっと出て来て愛想笑いで言い)
よっ!ひさびさに顔を出してみたんだが、随分と閑散としてしまったようだな。
また誰か戻ってくると良いんだが…、上げておくぜ。気になる奴は顔出してみてくれ!
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