此処で二人 (非募)

(/募集板で声掛けさせていただいた者です。参加受理、トピ建てありがとうございます！これから宜しくお願いします。)

(/こちらこそ参加有難うございます。よろしくお願いしますね！

それでは早速ですが、色々と相談させて下さいませ。まずは募集要項をさらっとまとめますね。
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【募集キャラ】
すっごい男前で度胸あって悪のカリスマって感じで、誰よりも強くて沢山の人に慕われてる人。盗賊ギルドや闇ギルドのリーダーを想定。

【提供キャラクター】暑苦しい正義の味方、またはやる気ない駄目人間等、あまり釣り合ってない感じを想定しています。ご要望がありましたらそれに沿って作成いたします。またこちらが実はヤンデレとか、とにかく性格が悪くて其方のキャラを弄んでるとかでも構いません。


【世界観】
世界観として、騎士団とかが存在する中世チックなファンタジーを想定しています。募集キャラクターは盗賊ギルドや闇ギルドのリーダーで、提供キャラはは騎士団所属等かなと考えてます。

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こんな感じなのですが、何か設定を詰めておきたい所、変更点、提案等ありましたら遠慮なく教えて下さいね！当方想像力に乏しく、なかなか設定が思いつきませんので是非何か案を出していただければ、と思います。

そしてこちらの提供キャラクターへの要望はありますか?基本的な骨子は上記に書いた通りではありますが、いくらでも変更可能ですのでお申し付けくださいませ。)

(/設定のまとめありがとうございます！

ギルドと騎士団の関係は、どのようになっていますか？完全に敵対している状態もありますし、お互い衝突を避けている場合やそもそもギルドの存在が知られていないなど、それによって絡み方が変わってくるかなぁと思います。

キャラに関してはざっくりとですが、飄々とした気まぐれであまりやる気の感じられない人だと嬉しいです。此方のキャラに対してさらっと皮肉を言ったりするような、歯に衣着せぬ性格だと良いなぁと思うのですが、どうでしょうか？

あとは、キャラの年齢身長などに指定はありますか？此方のキャラはギルドのリーダーと言うことで若くても20代後半くらいを想定していますが、ご希望を聞いてから決めたいと思うので教えていただけるとありがたいです！)

(/ギルドと騎士団は基本的には敵対関係かなぁと考えています。ですが表立った衝突は避けているものの！何か火種があれば実際に戦うこともあり得る……といった程度でしょうか、いかがでしょう?

それはとても素敵ですね…！当方皮肉屋大好きマンでして…。上手くできるかはわかりませんが、できる限りイメージに沿うように作らせて頂きます！

こちらも20代後半くらいかなぁと思っていたので構いませんよ！！同い歳にできればと思っているのですが、年齢差に希望がありましたら教えて下さい。)

(/ちょっとした小競り合いは何度か起こっていそうですね。承知しました！

ありがとうございます、此方も出来るだけ主様のイメージにある悪のカリスマを再現出来ればと思います！
同い歳、良いですね…！ぜひその設定でお願いします。

此方のキャラが依存するきっかけなどはあった方が良いでしょうか？同い歳なので、元々幼馴染みというのもありですが。)

(/お相手様のキャラクターが今から楽しみです…！我ながらなかなかやり難いキャラを募集してしまったなぁと思っていまして…遣りやすい範囲で構いませんので！！

幼馴染…、それは素敵ですね。依存するきっかけとしては、2人とも孤児で、ずっと2人で生きてきたとかそんな感じでしょうか??

(/そうですね、2人で生きてきてもう離れるなんて考えたくも無い、と此方のキャラが一方的に思っている感じでいけたらなと…！

此方からはひとまず大丈夫ですが、そろそろpfの作成を始めましょうか？)

(/返信が遅くなってしまいました、申し訳有りません！！

了解しました、出来る限り急いでPFを作成致しますのでお待ちくださいませ…！)

(/いえいえ、リアルの都合もありますしお気になさらず！

ぜひ無理はせず、主様のペースでお作りしていただければと思います…！此方もpfの作成に移りますね。)

名前 / クランツ・レスター

性別 / 男

年齢 / 27

容姿 / 色味の無い灰色の髪を背中の辺りで緩く、黒いリボンで纏めている。男性にしては長い髪の持ち主。顔立ちは全体的に端正だが、目つきは非常に悪く、どこか荒んだような印象を与える。所謂死んだ魚のような目。濁ったような琥珀色をしている。服は騎士団指定の軍服だが、上着のボタンは開けっ放し。きっちりした着こなしは好まない。

性格 / 常に飄々としており、何を考えているのかわからない男。掴み所がなく、全体的に気だるげ、かつ大雑把。大概のことには熱意を見せず、取り敢えずやれるとこまでやって定時でお家に帰りたい騎士。その上、荒んだ目つきに似つかわしくかなりの皮肉屋でもある。穿った時点で物事を見る癖があり、事あるごとに皮肉と余計な一言が飛び出す。というか全体的に口が悪い。しかし、部下に対しては怪我をしないように気を配る、幼馴染が怪我をすれば本気で怒る……等、その口の悪さはある種照れ隠しのようなものでもある。

備考 / 色々ダメ人間だが、その戦闘能力は本物。それだけで騎士団に所属し続けているともいえる。闇ギルドのリーダーとは幼馴染で、共にいた期間が長い分大切思っているが、自分が依存されているとは全く思っていない。考えたことすらない。むしろ言葉にはしないが、相手がギルドのリーダーを務めて、たくさんのギルドメンバーに慕われていることに尊敬の念を抱いている。だからこそ、騎士団に所属する自分が、相手の立場に悪影響を与えやしないかとヒヤヒヤしている。

(/とことん噛み合ってない感じを意識して作成したのですがどうでしょうか？何かありましたら教えて下さいませ！)

(/作成ありがとうございます、キャラ2人がお互い認識のズレに気づかないまま此処まで来た、という感じでやり取りがとても楽しみです…！

pfに不備や此処は変えたいという箇所がありましたら、いくらでも修正致しますのでご指摘お願いします！)

名前　ジルベルト・モルス
性別　男
年齢　27

外見　ウェーブのかかった黒髪を緩いオールバックにし、肩につかない程度の長さで整えている。目は少しつり気味で威圧感のある深い緑の瞳。どことなく男らしい色気を持つ顔立ち。高めの身長に、しっかりと筋肉のついたバランスの良い体格。普段は市井に紛れる為白いシャツに動きやすい茶色のズボン、皮のブーツという格好。仕事時はその上に狼のエンブレムを付けた黒のマントを羽織り、腰に両刃の長剣を、左手には鋼鉄製のガントレットを装備する。

性格　プライドの高い自信家。強引な面もあるが天性のカリスマと知性を持ち合わせ、目的を達成する為には自身がリスクを負うことも厭わない。敵対する者には一切容赦しないが味方には寛容であり、それなりに信頼を置く部下もいる。が、あくまでそれなり。感情のコントロールが上手くリーダーとしての顔が完璧であるが故に、悪ノリしてみたり自然な笑顔を浮かべたりと、素で接しているのはたった一人の幼馴染みのみ。独占欲の塊で相手が自分以外の人間と関わりを持つことをあまり好まない。

備考　現在この地方で勢力を伸ばしつつある、非合法な依頼を仲介する闇ギルド『黒狼の牙』の若きリーダー。動揺を表に出さない精神力や圧倒的な近接戦の強さは、死と隣り合わせの日々を生き抜き身に付けたもの。子供の頃から心の支えであった相手とずっと一緒にいるのは当然のことだと思っており、最早何を言っても無駄な状態。純粋な大好きと執着心とが綯交ぜで、自分でも把握出来ていない。どんな皮肉を言われても気にしないが、変に気を遣われたり距離をとられると不機嫌になる。スキンシップ多め。何かと飲みに誘ったり勝手に部屋まで上がり込んだりする。
一人称を仕事時は『私』　普段は『俺』と使い分ける。

(/とても素敵なキャラクターを有難うございます…！！すれ違い感が最高に好みです！

それでは早速始めて行きたいのですが、どのようなシーンが良いとか希望はありますか? 個人的には、やはり最初は2人でぐだぐだ話しているようなシーンがやりやすいかとも思うのですが…。またロル数に関しても希望がありましたら教えて下さいませ。)

(/ぜひその路線で行きましょう！何となくのシチュエーションとしては、行きつけの酒場やどちらかの家などでゆるく会話している感じですかね。ロルは大体50～120ほどでお願いします。)

(それでは、クランツの家でグダグダしてるところから始めさせて頂きますね。よろしくお願いいたします！口調やロル等、変更点がありましたら教えて下さいませ！)

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今更だけどいいのかよ、お前…、黒狼の牙のギルマス様が、騎士団の俺と飲んでてさぁ？
(氷の入ったグラスを傾けて、度数の高い酒をあおって、どこか巫山戯る様な声色でそう言い。割と酔っているのか、隣に座っている相手にもたれかかるようにした後、からかうような笑い声をあげて)

(/想像していた通りの口調でとても魅力的です…！改めてよろしくお願いします。主様の方から何かあれば、教えていただけるとありがたいです！)


確かに今更だな。まぁよかろうが悪かろうが、誰にも文句は言わせないから安心しろ。
(一瞬怪訝そうに眉をひそめるが、すぐその表情を打ち消すように口角を上げて自信満々に返答し、空になっていた自身のグラスに酒を注いで。「だいぶ出来上がっているな、明日は非番か？」相手の体温を感じれば幸せそうに目を細めて、長い髪をそっと撫ぜつつ尋ね。

(/それは安心致しました…！ジルベルトさんもとても素敵です。特に訂正等ありませんので、一旦背後は失礼しますね。何かありましたら遠慮なく呼びつけてくださいませ！)

さっすが、こわいこわい
(相手の物騒な発言がいつも通りなのが可笑しくて、ついでに酒の手伝いもあり何となくテンションが高いのか、くつくつと笑みを漏らし。それから髪を撫でつつ問われれば眉をひそめて。「いくら俺でも仕事あったら飲んでねぇっつーの。ジルは仕事か？」と、相手のほとんど酔っていないらしい様子に首を傾げつつ問いかけ)

(/はい、またご相談させていただきますね！では此方も失礼します。)

…残念ながら。午前中には終わる程度の些細な用事だが。
(相手の声を聞きながら酒を一気に飲み干し、つまらなそうにカラカラとグラスの中の氷を揺らしては溜息交じりに答え。ふと視線を相手の方に移すと「そうだ、久しぶりに一緒に昼飯でも食おうか。」髪を撫でていた手の位置を変えそのまま肩を抱いて、期待に満ちた眼差しで明日の昼食へ誘い。)

そうかよー。
(相手が仕事だということを聞くも、此方は特に強い感慨を覚えることは無くさらりと頷き。ただその後昼食に誘われれば、パチリとその目を一つ瞬かせた後、ぼんやりとグラスに注いでいた視線を相手に移して。「じゃあまた俺の家に来るか？ 奮発して料理しちゃうぜ」と、普段ならば自分から家に誘うことはほとんどないのだが、酔っているからかニコニコと機嫌良さげにそう提案し。)

おお、じゃあそうしよう。…男に二言は無しだぞ。
(いつもと違い乗り気な相手に、少々の驚きはあれどそれ以上に喜びを感じて満足そうに頷き。じっと目を合わせ微笑むと、約束が万が一にも無くならぬように軽く念を押して。「クーの料理なんて何年ぶりだろうなぁ。」とパシパシと肩を叩きながら、浮かれた様子を隠そうともせずにそう言い。)